NISAはめちゃくちゃ良い制度ですよね。
個人的には、最速で投資しようと思っています。
NISA口座を作れる証券会社はたくさんありますが、どこを選んでも同じというわけではありません。
証券会社を選ぶポイントは、インデックスファンドの品揃えとポイントサービスだと思います。
ということで、今回はNISA口座を作った証券会社を書いていきます。
新NISA口座はSBI証券
新NISA口座は、SBI証券で作りました。
SBI証券で新NISA口座を作った理由は、下記の3つです。
- 買いたいインデックスファンドが全部買える
- インデックスファンドの保有でポイントが貯まる
- クレカ積立でポイントが貯まる
どうせ投資するなら、少しくらいポイントが貯まる方が良いですからね。
SBI証券のNISA口座開設は、モッピーまたはハピタスからがお得です。
買いたいインデックスファンドが全部買える
証券会社を選ぶ時に1番重要なことは、買いたいインデックスファンドが全部買えるかどうかです。
全部買えない時点で、証券会社選びの候補からは一瞬で外れます。
個人的に買いたいインデックスファンドは、下記の8本です。
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- eMAXIS Slim 国内債券インデックス
- eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
- iFree 新興国債券インデックス
- eMAXIS Slim 国内リートインデックス
- eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
どれも普通のインデックスファンドですが、全部買えない証券会社もけっこうあります。
ネット証券なら、ほとんど買えるでしょうけどね。
インデックスファンドの保有でポイントが貯まる
SBI証券では、投資信託を保有しているだけで毎月ポイントが貯まる投信マイレージというサービスがあります。
ポイント付与率は投資信託によって異なり、インデックスファンドは残念ながら軒並み低めです。
参考までに、自分が買っているインデックスファンドのポイント付与率(年率)を書いておきます。(2025年2月)
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX):0.05%
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:0.0349%
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス:0.05%
- eMAXIS Slim 国内債券インデックス:0.05%
- eMAXIS Slim 先進国債券インデックス:0.05%
- iFree 新興国債券インデックス:0.05%
- eMAXIS Slim 国内リートインデックス:0.05%
- eMAXIS Slim 先進国リートインデックス:0.05%
0.05%のポイント付与率では、100万円分の保有で年間500ポイント貯まる計算です。
クレカ積立でポイントが貯まる
SBI証券では、クレカ積立するとポイントが貯まります。
個人的には年会費無料の三井住友カード(NL)で毎月10万円積立投資しています。
三井住友カード(NL)のクレカ積立でのポイント還元率は0.5%なので、Vポイントが毎月500ポイント貯まっています。
年会費有料のカードならもっとポイント還元率の高いものもありますが、年会費有料のカードを作ってまでポイント還元率を上げようとは思いません。
三井住友カード(NL)の申し込みは、モッピーまたはハピタスからがお得です。
クレカ積立の注意点
三井住友カード(NL)のクレカ積立でポイントをもらうには、条件があります。
それは、前年に10万円以上使っておくことです。(初年度は条件なし)
個人的には2023年9月30日(土)以前に加入したので、毎年10月1日~翌年9月30日で10万円使えば良いということです。
その中には、当然ながらクレカ積立は含まれません。
前年に10万円使わなかった場合はポイント還元率が0%になるので、要注意です。
旧NISA口座は楽天証券
旧NISA口座の時は、楽天証券でインデックス投資していました。
なので、その時のインデックスファンドがそのまま残っています。
本当はSBI証券に移管したいところですが、NISA口座の投資信託は移管できません。
なので、旧NISA口座のインデックスファンドは楽天証券で保有するしかありません。
旧NISA口座の非課税期間が終わったら、SBI証券へ移管しようと思っています。