投資初心者がインデックス投資を始める時の手順

2024年から新NISAが始まりました。

なので、インデックス投資もほんの少しだけ注目され始めています。

自分の周囲でも、投資を始めた人がいます。

まあ、資産形成するのであれば始めるのは全然アリだとは思います。

とは言え、絶対にお金が増えるとは言い切れないのが辛いところですけどね。

ただ、インデックス投資の始め方が分からない人もいると思います。

ということで、今回は「投資初心者がインデックス投資を始める時の手順」を書いていきます。

証券口座を作る

インデックス投資を始めるには、まず投資する口座を作らなければいけません。

主な口座は3種類

インデックス投資ができる口座は、次の3つです。

  • iDeCo口座
    投資した金額が所得控除(節税)になる。一時金での受け取りの場合は退職金控除が適用される。年金での受け取りの場合は公的年金等控除が適用される。
  • NISA口座
    受け取り時に利益が出ても非課税になる。
  • 課税口座(特定口座)
    受け取り時に利益に対して約20%課税される。

iDeCo口座は単独で開設できますが、NISA口座を作るには課税口座の開設が必要です。

投資の優先順位は、個人的にはiDeCo、NISA、課税口座の順だと思います。

投資の優先順位はiDeCo・NISA・課税口座が良いと思う

まあ、考え方は人それぞれですけどね。

おススメの証券会社

iDeCo口座については、個人的には松井証券がおススメです。

iDeCo口座を作るなら個人的に松井証券が良いと思う

NISA口座と課税口座については、今のところSBI証券がおススメですね。

投資信託を保有しているだけで、ポイントがもらえますので。

投信マイレージサービス

その反対に、銀行はやめた方がいいと個人的には思います。

その理由は、優良な投資信託をあまり売っていない上に購入手数料まで取るからです。

その点、SBI証券は投資信託の品揃えが豊富で購入手数料も一切取りません。

課税口座の種類もいくつかありますが、基本的に「特定口座」の「源泉徴収あり」を選びます。

その方が、余分に支払った税金を取り戻す時以外確定申告しなくて済みますからね。

資産配分を決める

証券口座を作ったら、次は資産配分を決めなくてはいけません。

これをアセットアロケーションと言います。

アセットアロケーションは非常に大切なので、自分で責任を持って決めるしかありません。

ここでは、アセットアロケーションを作る時に参考になることを書いていきます。

資産の種類

インデックス投資の主要な資産は、だいたい次の8種類です。

  • 国内株式
  • 先進国株式
  • 新興国株式
  • 国内債券
  • 先進国債券
  • 新興国債券
  • 国内リート
  • 先進国リート

株式と債券とリート、それと日本と先進国と新興国の地域で資産を区分しています。

リートとは、不動産のことです。

ビットコインや金などは入っていません。

平均リターンとリスク

平均リターンとリスクは、下記のサイトを参考にします。

インデックス投資のことなら 『myINDEX』 マイインデックス

過去20年の実績(2004年1月末-2024年1月末、円ベース)です。

  1. 国内株式
    年率平均リターン:6.6%
    リスク:16.9%
  2. 先進国株式
    年率平均リターン:10.6%
    リスク:18.7%
  3. 新興国株式
    年率平均リターン:8.6%
    リスク:22.3%
  4. 国内債券
    年率平均リターン:1.1%
    リスク:2.0%
  5. 先進国債券
    年率平均リターン:4.2%
    リスク:8.5%
  6. 新興国債券
    年率平均リターン:7.3%
    リスク:11.4%
  7. 国内リート
    年率平均リターン:6.5%
    リスク:17.8%
  8. 先進国リート
    年率平均リターン:8.4%
    リスク:23.3%

年率平均リターンとは、毎年平均してどのくらい増えたかということです。

リスクは破産する確率ではなく、リターンの振れ幅のことを言っています。

しかし、こうして見るとどの資産もけっこう増えていることが分かります。

銀行預金とは比べ物になりません。

まあ、あくまで過去のことですけどね。

基本はGPIF

ただ、問題はどういう資産配分にするかということです。

個人的には、基本となるのはGPIFのアセットアロケーションだと思います。

基本ポートフォリオの考え方|年金積立金管理運用独立行政法人

国内債券 外国債券 国内株式 外国株式
資産構成割合 25% 25% 25% 25%
乖離許容幅 各資産 ±7% ±6% ±8% ±7%
債券・株式 ±11% ±11%

国内債券、外国債券、国内株式、外国株式を25%ずつ持ちます。

外国には先進国と新興国がありますが、基本的に先進国で良いと思います。

下に乖離許容幅が書いてありますが、いずれかの資産がこの割合をオーバーしたらリバランスします。

リバランスとは、資産を売ったり買ったりして元の割合に戻すことを言います。

最近オルカンやS&P500だけで良いということも言われていますが、自分は賛成しませんね。

まあ、アセットアロケーションは自己責任なので他人のことはどうでもいいですが…。

ただ、そういうアセットアロケーションでは暴落が来たら相当辛いと思います。

投資信託を選ぶ

資産配分を決めたら、次に資産ごとに買う投資信託を決めます。

しかし、一口に投資信託と言っても膨大な数があります。

しかも、その90%以上は買ってはいけないクソファンドです。

今なら信託報酬が0.3%を超えるファンドは買う価値がないと思います。

資産ごとの投資信託の信託報酬を見るなら、次のサイトの一択です。

【2024年 最新版】「インデックスファンド」

個人的には、今のところeMAXIS Slimシリーズが1番良いと思っています。

eMAXIS Slim

新興国債券だけは、eMAXIS SlimがないのでiFreeですが…。

ただ、最終的には何を買うかも自己責任なので慎重に選ぶ必要があります。

投資信託を買う

資産配分と買う投資信託が決まったら、あとは投資信託を買うだけです。

投資の方法としては、1回で買う一括投資と毎月コツコツ積み立てる積立投資があります。

問題はどちらを選ぶかですが、一括投資より積立投資の方が良いと思います。

優良なインデックスファンドは、長期的には右肩上がりです。

なので、一括投資の方が有利なのは頭では理解できますが…。

ただ、個人的にはインデックス投資は毎月同じペースでコツコツ積立していくものだと思っています。

まあ、これも個人的な考えですけどね。

お金関係の良いサイト

お金関係で、個人的に良いと思うサイトを箇条書きしていきます。

個人的に良いと思う銀行1つだけです。

  • 楽天銀行
    楽天証券との口座連携(マネーブリッジ)で金利アップ。銀行は楽天銀行だけで十分。

個人的に良いと思うクレジットカードは3つです。

  1. 楽天カード
    普段使い。基本は楽天ペイにチャージして使う。楽天ポイントが貯まる。年会費無料。
  2. 三井住友カード(NL)
    SBI証券のクレカ積立で使える。年会費無料。クレカ積立以外で年間10万円利用しないとクレカ積立のポイントがもらえないので10万円だけ使う。
  3. PayPayカード
    国民年金納付で1%のポイント還元があるので、その時だけ使う。年会費無料。

個人的に良いと思う証券会社は3つです。

  1. 松井証券
    iDeCoの商品ラインナップが優秀。iDeCo口座は松井証券で作るのがベスト。
  2. SBI証券
    投信マイレージでポイントが貯まる。新NISA口座と特定口座はSBI証券で作るのがベスト。
  3. 楽天証券
    マネーブリッジで楽天銀行の金利アップ。楽天銀行との連携だけしておく。

個人的に良いと思うポイントサイトは2つです。

  1. モッピー
    口座開設やクレジットカードの申し込みに必須。
  2. ハピタス
    口座開設やクレジットカードの申し込みに必須。

その他、便利だと思うサイトは下記です。

お金関係のAmazonランキングは下記です。

ということで、今回は終わりにします。