ダービースタリオン3の攻略①(配合の基本的な考え方)

スーファミ版アンジェリークの攻略③(女王試験に勝つ方法)
アンジェリークは、1994年9月23日に光栄から発売されました。 女子向けの恋愛シミュレーションゲームです。 ライバルのロザリアに女王試験で勝つのが一応の目的となっています。 しかし、女王試験をサポートしてくれる守護聖たちはイケメン揃いです。 そのうち、お目当ての守護聖を落とすことが目的になったりします。 ただ、個人的には真面目に惑星の育成をするのが好きです。 ということで、今回は「スーファミ版アンジェリークの攻略③(女王試験に勝つ方法)」を書いていきます。 親密度と相性が重要 アンジェリークには、親密度と相性というパラメータがあります。 この2つは、非常に重要なパラメータです。 親密度の上げ方 親密度とは、相手とどのくらい親しい関係であるかを表したパラメータです。 最小値は0、最大値は200です。 ただし、最大値の200というのは自分とロザリアの親密度を足した合計です。 なので、2人で200を取り合います。 仮にジュリアスとの親密度が、自分100、ロザリア100だったとします。 そこでロザリアとジュリアスがデートして、親密度が20上がったとします。 すると、ジュリアスとの親密度は自分

ダービースタリオン3は、1995年1月20日にアスキーから発売されました。

言わずと知れた、超有名な競馬ゲームです。

発売された時は、めちゃくちゃハマりました。

何日も徹夜して最強馬作りに励んだものです。

ダビスタ3の面白いところはたくさんありますが、配合もその1つです。

適当に配合していては、強い馬は産まれません。

ということで、今回は「ダービースタリオン3の攻略①(配合の基本的な考え方)」を書いていきます。

配合理論

ダビスタ3では、高い繁殖牝馬に高い種牡馬を種付けすればそれなりに強い馬は産まれます。

例えば、ノーザンテースト×パリティビット、リアルシャダイ×サヨナラなどですね。

そういう馬ばかり生産していれば、たまにはG1も勝てると思います。

しかし、それだけでは面白くありません。

安い繁殖牝馬でも、ニックスとインブリードがハマれば強い馬が産まれます。

ニックス

ニックスとは、相性の良い系統の馬同士を配合することです。

能力の全体的な底上げが狙えます。

馬は父系をたどることで、必ず○○系と系統が決まっています。

有名なところでは、ノーザンダンサー系、ヘイルトゥリーズン系、ゼダーン系などですね。

その中で、特定の系統同士を掛け合わせることでニックスが発生します。

覚えておきたい組み合わせ

ニックスで覚えておきたい組み合わせは、次の2つですね。

  • ノーザンダンサー系×ゼダーン系
  • ノーザンダンサー系×ヘイルトゥリーズン系

上記以外にもありますが、よく使うのはこの2つくらいです。

ニックスが発生している時は、種付け後に牧場長が教えてくれます。

高い馬なら「理想的な配合」、安い馬なら「なかなか相性が良さそう」と言います。

種付け前に教えてくれればいいのですが、ちょっとケチですね。

ちなみに、ニックスはどちらの系統が父馬とかは決まっていません。

父ノーザンダンサー系×母ゼダーン系でも父ゼダーン系×母ノーザンダンサー系でもOKです。

インブリード

ニックスと並んで、もう1つ重要なのがインブリードです。

インブリードとは、3×4、4×4などで特定の馬の血を濃くすることです。

血を濃くした馬の特性を強く引き出します。

特性には、スピード・スタミナ・底力・気性・成長系・ダート適正などがあります。

ただし、血が濃すぎると体質が弱くなるので注意が必要です。

覚えておきたい馬

インブリードで覚えておきたい馬は、下記の4頭です。

  • グレイソヴリン:スピード◎・底力〇
  • プリンスリーギフト:スピード◎・早熟〇
  • ボールドルーラー:スピード◎、ダート〇
  • ナスルーラ:スピード◎、気性×

インブリードで特に重要な特性は、スピード◎です。

スピード◎のインブリードをたくさん突っ込めば、とんでもなくスピードのある馬が産まれます。

そういう意味で、グレイソヴリン、プリンスリーギフト、ボールドルーラーは極めて優秀です。

この3頭はナスルーラの仔です。

なので、3×3でインブリードさせればナスルーラも4×4のインブリードになります。

それだけでスピード◎の馬が4頭入るので、スピードの大爆発が期待できます。

インブリードが発生している馬は、赤く表示されます。

底力Aの種牡馬は絶対

ダビスタ3の世界では、根性無しは通用しません。

逆に、根性さえあればどうにかなってしまうレースは多々あります。

なので、底力Aの種牡馬を最優先で選びます。

底力〇のインブリードもありますが、あまり信用できません。

それよりも、底力Aの種牡馬を付ける方が確実です。

なので、底力Bのリアルシャダイ個人的にあまり付けません。

距離適性は長い方が良い

次に、できるだけ長距離適性の馬を選びます。

普通に種付けしていては、なかなかスタミナのある馬が産まれないので。

スタミナのない馬は、長距離G1になかなか勝てませんからね。

ただ、初期牝馬でこれをやるのは危険です。

ただでさえ母馬にスピードがないのに、さらにスピードがなくなる可能性があります。

その場合、未勝利戦すら勝てずに破産の道へまっしぐらです。

なので、これはある程度スピードがある繁殖牝馬であることが前提です。

スタミナ〇のインブリードもありますが、信頼性に欠けます。

それよりも、距離適性の長い種牡馬を付ける方が確実です。

個人的には、距離適性の平均が2000mを超える馬が好きですね。

ニックスがあれば使う

底力、距離適性の次に考えるのはニックスです。

やはり能力の底上げをしたいですからね。

ただ、実際にどのくらい効果があるのかはよく分かりませんが…。

なので、最優先で使うのではなくて条件が合えば使うくらいで良いと思います。

ニックスを優先して、底力Cの馬を付けるのは愚の骨頂です。

インブリードは特に必要なし

インブリードは、最強馬を作るためには欠かせません。

しかし、普通に遊ぶ分には特に必要ないと思います。

選んだ種牡馬に良いインブリードが入っていればラッキーくらいのものです。

逆に、悪そうなインブリードが入っている種牡馬は除外します。

明らかに悪いインブリードは、下記の2つです。

  • 底力×
  • 気性×

種牡馬のインブリード特性については、下記のサイトに詳しく載っています。

インブリード一覧

初期資金が稼げる配合

ダビスタ3は、けっこうシビアなゲームです。

初期牝馬が駄馬だった場合は、レースで稼げずに破産してしまうこともあります。

それを防ぐためには、早熟でスピードのある馬を生産しまくって高額で売るのが手っ取り早い方法です。

それに適した配合は、次の2つです。

  • マチカネイワシミズ×オオシマナギサ
  • マチカネイワシミズ×タケノマジック

オオシマナギサとタケノマジックは、初期牝馬で登場します。

マチカネイワシミズは、種付け料無料の種牡馬です。

この配合では、スピード◎が5頭、さらに早熟のインブリードもあります。

なので、2000万円以上で売れる馬を量産できます。

ただ、ほとんどが気性難で勝負根性もない馬ばかりなので育てる気にはなりませんけどね。

「たいへん元気」と言われた馬は気性も勝負根性も普通なので、育てる価値はあるかもしれませんが。

上手くいけば、短距離G1くらいなら勝てます。

ダービースタリオン3の購入方法

ダービースタリオン3は、下記で購入できます。

楽天市場とYahoo!ショッピングは、ポイントサイトを経由するとお得です。

また、メルカリの新規登録もポイントサイトを経由するとお得です。

おススメのポイントサイトは下記の2つです。

その時々でポイント還元率の高い方を使います。

ということで、今回は終わりにします。

ダービースタリオン3の攻略②(最強馬を作るための配合)
ダービースタリオン3は、1995年1月20日にアスキーから発売されました。 言わずと知れた、超有名な競馬ゲームです。 発売された時は、めちゃくちゃハマりました。 何日も徹夜して最強馬作りに励んだものです。 ダビスタ3の面白いところはたくさんありますが、最強馬作りもその1つです。 特に、年明けデビューの馬が産まれた時は激アツです。 ということで、今回は「ダービースタリオン3の攻略②(最強馬を作るための配合)」を書いていきます。 最強馬を作るための条件 最強馬を作るには、とにかく次の配合を繰り返すしかありません。 ニックスを使う スピード◎のインブリードを多用する 安定Cの種牡馬を種付けする 長距離適性の種牡馬を選ぶ 種付けする時は、必ずニックスが発生する系統同士を組み合わせます。 さらに、重要なのはインブリードです。 スピード◎の特性を持つ馬を、これでもかというくらい血統に突っ込みます。 父母合わせて最低でも4頭、できれば5頭入れたいですね。 そして、重要なことは安定Cの種牡馬を種付けすることです。 安定とは、種牡馬の能力をどのくらい安定して仔馬に伝えるかという意味です。 安定Cの種牡馬