今回はフライトエリア4をクリアするといきなり始まる極秘指令1と、フライトエリア5、6を攻略していきます。
極秘指令1
フライトエリア4をクリアして喜んでいると、いきなり黒田教官が深刻な表情で「悪いニュースが入った」と話し始めます。
話を聞くと、これまで教えてくれた田中教官と白石教官、スコット教官の3人が麻薬シンジケートに捕まったとのこと。
戦闘用のヘリで3人を救出してきてほしいとお願いされます。
これまでの教習でヘリの操縦などは全く習っていないんですけどね…。
イヤなので「お前が行け」と断っても、鬼の黒田は「単車の免許しか持っていない」ので操縦できないとのこと…。
それでなぜフライトエリア4の教官になれたのか不思議ですが、結局ゴリ押しの無限ループで出撃させられます。
ミッションは「ヘリをヘリポートに着陸させて3人を救助する」というものです。
まあ「気分転換のおまけみたいなものかな?」と思って気楽に出撃しましたが、すぐにそれが間違いであるということに気付きました。
地上には砲台が鬼のように設置されており、そこからガンガン弾を撃ってきます。
分析すると、敵の砲台は次の3種類あります。
- 大きい砲台
- 小さい砲台
- 森に隠れている砲台
何回も戦った経験から言えば、射撃の正確さは間違いなく3、2、1の順ですね。
特に2、3は少しでもヘリが空中で止まっていると、あっと言う間に撃墜されてしまうほどの正確さです。
こちらのヘリもミサイルを撃てますが、砲台に照準を合わせて撃つと同時に回避しなければ確実にやられるレベルです。
遊びだと思ってナメてかかると瞬殺されます。
ヘリポート周辺の砲台を全て破壊できるのは、10回に1回くらいがいいところではないでしょうか?
また、砲台を全部破壊できたとしてもヘリをヘリポートに着陸させるのが激ムズです。
ヘリを空中で固定させるのが非常に難しい上に、降下速度の調整も感覚がつかめず大変です。
ヘリポートもけっこう狭く周りは池に囲まれていますので、少しでもずれると池ポチャしてしまいます。
自分の場合は3回池ポチャした後に、4回目でようやく成功しました。
しかしもう一度着陸しろと言われても、成功させる自信は全くありません。
また船に戻った時に着陸しなければいけないのか心配でしたが、ヘリポートに着陸した時点で任務は終了でした。
正直胸をなでおろしましたね。
まさかこんな激ムズの任務が隠されているとは…。
フライトエリア5
フライトエリア5は、フライトエリア1の上級編と言った感じの構成になっています。
フライトエリア1よりも風が強く、滑走路に雪が残った状態でのフライトです。
このエリアのフライトテストは下記のような内容です。
- 2種目(飛行機・スカイダイビング)フライトテスト
- 140点以上合格
教官はフライトエリア1と同じく田中さんです。
飛行機は、リングを2つくぐってから滑走路に着陸するミッションです。
リングが以前より小さくなっている上に風が強いので、リングを通過させるのが思ったより大変です。
さらに着陸時も、滑走路に雪が残っているためブレーキをかけてもなかなか止まってくれません。
コツとしては、レーダーで常に風向きを確認しながら飛ぶということですかね。
スカイダイビングは、リングを3つくぐりターゲットに着地というミッションです。
こちらの方もリングが小さい上に強風が吹いていますので、全てのリングを通過させるのはなかなか大変です。
ただ着地についてはそれほど風に流されませんので、小手先で何とかなります。
コツは着地に集中することです。
個人的には、スカイダイビングで動いているターゲットに着地できたおかげでクリアできました。
なおスカイダイビング、ロケットベルト、ハンググライダーでは、次の条件でクリアするとボーナスステージへ進めます。
- スカイダイビング
動いているターゲットに着地。 - ロケットベルト
動いているターゲットに着地。 - ハンググライダー
スカイダイビング・ロケットベルトのターゲットに着地。
ボーナスステージではいろいろなゲームに挑戦でき、達成度に応じたボーナス得点がもらえます。
スカイダイビングでは、ペンギンがプールに飛び込むというものでした。
フライトエリア6
フライトエリア6は、フライトエリア2の上級編というような感じの構成になっています。
雨上がりで地面が滑りやすい状態でのフライトです。
このエリアのフライトテストは下記のような内容です。
- 3種目(飛行機・スカイダイビング・ロケットベルト)フライトテスト
- 240点以上合格
教官はフライトエリア2と同じく白石さんです。
飛行機は、アーチを3つくぐってから着陸といういつもと同じようなパターンのミッションです。
地上部分にはリングの半分しか見えていませんので、アーチという言い方になっています。
下手すると飛行機が地面に当たってしまいますが、当たると粉々になってしまいますので要注意です。
その後着陸になりますが、最後のリングは右の滑走路寄りなのでそちらの方が着陸しやすいかもしれません。
滑走路は濡れており、飛行機がなかなか止まってくれません。
コツは、とにかくアーチを全部くぐってできるだけ滑走路の真ん中に着陸させることです。
ロケットベルトは、リングを3つくぐってから着地するミッションです。
リングは地面と平行になっていますので、上下にくぐらなければいけません。
これは相当難易度が高いと思います。
リングさえどうにかなれば、着地は簡単でしょう。
コツは、リングをくぐるのに視点を上下に切り替えないことです。
視点を正面にしたままリングを横切っても通過したとみなされることが多いので、そちらの方が早くて簡単です。
スカイダイビングは、リングを5つくぐってから着地というミッションです。
コツは、着地だけは真ん中付近にすることです。
ということで、今回は終わりにします。