国民年金保険料はPayPayカードで2年前納するのがお得

年金保険料の納付は、国民の義務です。

ただ、いくら義務とは言え国民年金保険料はけっこうな金額です。

毎月1万6000円以上を納付するのは、庶民にはなかなか辛いところです。

少しでも安くなる方法があるなら、その方法で納付したいですよね。

ということで、今回は「国民年金保険料はPayPayカードで2年前納するのがお得」を書いていきます。

2年前納が1番お得

国民年金の保険料は年々変わりますが、令和6年度は1万6980円です。

国民年金保険料

ただ、その金額は毎月納付する場合の金額です。

国民年金保険料は、前納(前倒しで納付)することにより割引されます。

前納には6ヶ月前納、1年前納、2年前納の3種類があり、2年前納が1番割引額が多くなります。

2年前納の納付方法は3種類

2年前納の納付方法は、3種類あります。

  • 口座振替
  • 現金
  • クレジットカード

利用できるクレジットカードは、下記のブランドです。

  • VISA
  • MasterCard
  • ダイナースクラブ
  • JCB
  • アメリカンエキスプレス(アメックス)

けっこう何でも利用できます。

前納以外ではスマートフォンアプリも使えますが、現在のところ対応していません。

どの納付方法がお得なのか?

国民年金保険料の2年前納は、どの納付方法でも割引があるので通常よりお得です。

ただ、問題はどの納付方法がよりお得なのかということです。

ここからは、納付方法ごとの割引額について調べていきます。

口座振替

口座振替での2年前納の割引額は、下記のようになります。

納付方法 納付額 割引額 獲得ポイント 割引額+獲得ポイント
口座振替 39万7290円 16590 なし 16590

割引額は1万6590円と、3種類の納付方法の中で1番多くなります。

ただ、口座振替ではその他の獲得ポイントはありません。

なので、割引額は1万6590円となります。

現金

現金での2年前納の割引額は、下記のようになります。

納付方法 納付額 割引額 獲得ポイント 割引額+獲得ポイント
現金 39万8590円 15290 なし 15290

割引額は1万5290円と、口座振替よりは若干少なめです。

当然ながら、現金での納付ではその他の獲得ポイントはありません。

なので、割引額は1万5290円となります。

クレジットカード

クレジットカードでの2年前納の割引額は、下記のようになります。

納付方法 納付額 割引額 獲得ポイント 割引額+獲得ポイント
クレジットカード 39万8590円 15290 あり クレジットカードによる

割引額は1万5290円と、現金での納付と同じ金額になります。

ただ、クレジットカードの場合は利用することによってポイントがもらえる可能性があります。

なので、割引額⁺獲得ポイントはクレジットカードの種類によります。

ということで、どのクレジットカードがお得なのか調べていきます。

今回調べるクレジットカードは、個人的によく使っている下記の5枚です。

  • 楽天カード
  • 三井住友カード(NL)
  • dカード
  • PayPayカード
  • イオンカード(WAON一体型)

定番のクレジットカードばかりなので、いずれかのカードは持っている人も多いと思います。

楽天カードの割引額

楽天カードは、個人的に1番よく使っているクレジットカードです。

特に楽天ペイにチャージする時に、よく使っています。

通常のポイント還元率は1%ですが、国民年金保険料を納付する場合はどうでしょうか?

公共料金等の楽天カード利用獲得ポイントに関するご案内

上記によると、国民年金保険料の納付については500円利用につき1ポイントのポイント付与になります。

よって、楽天カードの割引額⁺獲得ポイントは下記になります。

納付方法 納付額 割引額 獲得ポイント 割引額+獲得ポイント
楽天カード 39万8590円 15290 797円相当 1万6087円相当

思ったよりも少なめですね。

三井住友カード(NL)の割引額

三井住友カード(NL)は、SBI証券のクレカ積立用のカードとして重宝しています。

それ以外ではほとんど使いませんけどね。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、国民年金保険料を納付する場合はどうでしょうか?

FAQ詳細 -カードを利用しても、Vポイントが付かないことはありますか?

上記によると、国民年金保険料の納付についてはVポイント付与の対象外となります。

よって、三井住友カード(NL)の割引額は下記になります。

納付方法 納付額 割引額 獲得ポイント 割引額+獲得ポイント
三井住友カード(NL) 39万8590円 15290 なし 1万5290円

なかなかケチですね。

dカードの割引額

dカードは、ドコモスポーツくじでBIGを自動購入するために使っています。

楽天totoでは、キャリーオーバー時のみの自動購入が設定できないので…。

通常のポイント還元率は1%ですが、国民年金保険料を納付する場合はどうでしょうか?

dカードポイントサービスに関するご注意事項 

上記によると、国民年金保険料の納付についてはdポイント付与の対象外となります。

よって、dカードの割引額は下記になります。

納付方法 納付額 割引額 獲得ポイント 割引額+獲得ポイント
dカード 39万8590円 15290 なし 1万5290円

ドコモにしてはケチですね。

PayPayカードの割引額

PayPayカードは、PayPay用のクレジットカードとして使っています。

ただ、最近はPayPay自体あまり使っていませんが…。

通常のポイント還元率は1%ですが、国民年金保険料を納付する場合はどうでしょうか?

特典付与についてのご注意事項

上記によると、国民年金保険料の納付については特典付与対象外の取引に該当しません。

よって、PayPayカードの割引額⁺獲得ポイントは下記になります。

納付方法 納付額 割引額 獲得ポイント 割引額+獲得ポイント
PayPayカード 39万8590円 15290 3984円相当 1万9274円相当

けっこうお得です。

イオンカード(WAON一体型)の割引額

イオンカード(WAON一体型)は、イオンに買い物に行く時用に作りました。

ただ、最近はあまりイオンに行っていませんけどね…。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、国民年金保険料を納付する場合はどうでしょうか?

公共料金・税金のお支払い

上記によると、国民年金保険料の支払いはクレジットカードがおトクとの記載があります。

なので、ポイント還元率は通常のままだと思います。

よって、イオンカード(WAON一体型)の割引額⁺獲得ポイントは下記になります。

納付方法 納付額 割引額 獲得ポイント 割引額+獲得ポイント
イオンカード(WAON一体型) 39万8590円 15290 1992円相当 1万7282円相当

まあまあと言ったところですね。

お得なのはPayPayカード

ここまで国民年金の2年前納について、お得な納付方法を調べてきました。

調べた結果は下記です。

納付方法 納付額 割引額 獲得ポイント 割引額+獲得ポイント
口座振替 39万7290円 1万6590円 なし 1万6590円
現金 39万8590円 1万5290円 なし 1万5290円
楽天カード 39万8590円 1万5290円 797円相当 1万6087円相当
三井住友カード(NL) 39万8590円 1万5290円 なし 1万5290円
dカード 39万8590円 1万5290円 なし 1万5290円
PayPayカード 39万8590円 1万5290円 3984円相当 1万9274円相当
イオンカード(WAON一体型) 39万8590円 1万5290円 1992円相当 1万7282円相当

その結果、今回調べた中ではPayPayカードが1番お得という結果になりました。

ただ、探せばもっとお得なクレジットカードもあると思いますけどね。

しかし、そのためだけにわざわざ新しいクレジットカードを作る必要はないと思います。

注意点としては、国民年金保険料をクレジットカードで納付するには届出が必要です。

届出の方法については、下記を参照してください。

クレジットカードでのお支払い

年金関係のお役立ちサイト

年金関係のお役立ちサイトは下記です。

ということで、今回は終わりにします。