いただきストリート2は面白いですよね。
新作も出ていますが、個人的には2で十分ですね。
いただきストリート2で勝つためには、お店を交換することが重要です。
よっぽどサイコロ運が良くなければ、お店を交換せずに勝つのは難しいでしょう。
ということで、今回はいただきストリート2の攻略(お店の交換)を書いていきます。
お店の価格の2倍で交渉する
COMとのお店の交換は、等価でする必要はありません。
上の画像のように、自分のお店の価格の2倍を要求してもCOMは交換に応じます。
ただし、COMの金融資産(所持金+株)を超える金額を要求すると断られます。
上の画像だと、あやかの金融資産が1713より少ない場合は断られます。
なので、そういう時はちょっとオマケしてやるか他の資金を潤沢に持っている相手を選べばOKです。
あと、自分のお店が相手のお店より安い場合も断られます。
なので、必ず自分の方が高いお店を交換に出すようにします。
COMでは、ひろゆきだけが同じ技を使います。
と言うか、この技は元々ひろゆきからパクったものなので偉そうなことは言えませんが…。
できるだけ高いお店を交換する
COMがお店の価格の2倍で交換してくれるのであれば、できるだけ価格の高いお店を交換する方がお得です。
お店の価格と同じ金額が、まるまる儲かるわけですからね。
100Gのお店を2倍で交換しても100Gしか儲かりませんが、1000Gのお店を2倍で交換すれば1000G儲かります。
相手に高いお店を渡すのは危険を伴いますが、交換した時点ではこちらが得をしているのは間違いありません。
あとあと増資をされたくなければ、そのエリアの株を先に買っておけば良いだけの話です。
増資してから交換する
自分のお店に増資すると、その分だけお店の価格は上がります。
なので、COMがお店の価格の2倍で交換してくれるのであれば増資してから交換する方がお得です。
さらに、増資したお店を交換することにはもう1つメリットがあります。
それは、交換したあと相手の増資枠が少なくなるということです。
お店の増資は、エリアで1つのお店を持っているとお店価格の0.5倍、2つのお店を持っているとお店価格の1倍までできます。
なので、自分が先に0.5倍増資しておくことで交換した相手が0.5倍しか増資できないということです。
少ししか増資できなければ、株であまり儲けられませんからね。
相手は、買い物料で儲けるしか方法がなくなります。
交換はできるだけ早くする
お店の交換は、できるだけ早くする方が良いですね。
その理由としては、自分と交換相手だけが有利になり他の2人は不利になるからです。
ライバルを早く減らしてしまおうという考えですね。
2人を置き去りにして、あとの1人と競るような形にすれば1位を取れる確率は上がります。
なので、交換できる相手がいたら積極的に交換しましょう。
ランクの低い相手と交換する
お店を交換すると自分と交換相手だけが有利になるので、交換相手がライバルになる可能性が高くなります。
となると、できるだけランクの低い相手と交換する方が得策です。
ライバルとなる相手は、強いより弱い方が良いに決まっていますからね。
あやかがライバルになるのとひろゆきがライバルになるのとでは、精神的プレッシャーが違います(笑)
実際に負ける可能性も高くなりますからね。
なので、交換相手はできるだけ弱い相手を選ぶようにします。
空いているお店があるエリアを狙う
お店を交換する時は、まだ空いているお店があるのであればそちらのエリアを取ります。
その理由は、単純に空いているお店を買えればものすごく有利になるからです。
そのお店に止まれる可能性はゼロではありませんし、チャンスでお店が買えるカードが出る可能性もあります。
3軒目を5倍買いせずに買えればラッキーなので、その可能性に賭けたいですね。
お店の交換は2軒目までにする
お店の交換は、同一エリアの3軒目でも4軒目でもできます。
しかし、個人的には2軒目までにしておく方が良いと思います。
その理由は、3軒目まで交換してしまうと危険なエリアになる可能性が非常に高くなるからです。
同一エリアにお店を3軒持つとお店価格の3倍、4軒持つとお店価格の9倍まで増資できます。
そこまで増資されると買い物料が跳ね上がり、迂闊にそのエリアを通れなくなってしまいます。
なので、同一エリアの3軒目以降は交換ではなく5倍買いをしていきたいですね。
その方が安全です。
とりあえず、こんなところでしょうか。