いただきストリート2は、1994年2月26日にエニックスから発売されました。
誰よりも早く目標金額を貯めて、銀行にたどり着くゲームです。
とにかく面白いので、やったことがない人は是非やってほしいですね。
このゲームのテクニックはいくつかありますが、株売買は重要な要素です。
ということで、今回は「いただきストリート2の攻略②（株売買のテクニック）」を書いていきます。
5株残しは絶対
このゲームでは、エリア単位で株が売られています。
エリアの株を買うと、そのエリアの株主になれます。
株主になると、エリアで買い物されるたびに配当金がもらえるようになります。
配当の仕組み
エリアで買い物料が発生した時に、もらえる配当金は下記の通りです。
- 1株所有：買い物料×4%
- 2株所有：買い物料×8％
- 3株所有：買い物料×12％
- 4株所有：買い物料×16％
- 5株以上所有：買い物料×20％
例えば、自分が5株持っているエリアで誰か（自分でも可）が100Gの買い物をしたとします。
すると、20Gの配当がもらえます。
なかなかおいしいですね。
ただし、株主が複数いる場合は山分けになります。
あやかが10株・自分が90株持っていたとしたら、あやかが1割、自分が9割の取り分になります。
増資が終わっても5株残す
増資が終わると、そのエリアの株は全部売ってしまいがちです。
しかし、それでは配当がもらえなくなってしまいます。
なので、一度買ったエリアの株は増資が終わっても必ず5株残します。
最終的には、全てのエリアで5株以上持つことが理想です。
そうすることで、どこかで買い物されるたびに配当金が転がり込んできます。
まさに夢の配当生活です。
最初は大した金額ではありませんが、買い物料が高くなるにつれておいしくなってきます。
このゲームは、こういう細かいテクニックがジワジワ効いてきます。
まさに「塵も積もれば山となる」です。
ちなみに、喉から手が出るほど欲しいのはラッキーチャンスの77番のカードですけどね。
労せずして、全てのエリアの株が5株ずつ手に入ります。
序盤で引ければ、ガチホしているだけでほとんど勝ち確定です。
COMはキャッシュが足りなくなると売ってしまいますが、愚の骨頂です。
売る時は9株売る
株は一度に10株以上売ると、株価が下がってしまいます。
なので、株の保有中はできるだけ10株以上売らないようにしなければいけません。
そのための方法として、株を売る時に9株売るという方法があります。
例えば、手持ちのキャッシュが0の時に買い物料が50Gのお店に止まったとします。
株価が10Gの株を保有していたとすると、5株売れば買い物料は払えます。
しかし、その時にわざと9株売ります。
すると、買い物料を払ったあとに40Gのキャッシュが残ります。
そうしておけば、次に100Gの買い物料のお店に止まったとしても10株売らずに済みます。
これがもし最初に5株しか売っていなければ10株売ることになり、株価が下がります。
要は、株価を下げずに手持ちのキャッシュを増やせるということです。
ちなみにこの技はCOMも使います。
なので、それほど高級なテクニックというわけではありません。
10株売りはしない
Aランクのプレイヤーは、負けそうになると10株売りしてきます。
これは、1位のプレイヤーが大量に持っている株を10株ずつ売って株価を下げるテクニックです。
一見なるほどと思いますが、この方法は自分も損してしまいます。
なので、あえて真似する必要はありません。
もしCOMにやられた場合は、その株を全部売ってしまえばOKです。（もちろん5株は残します）
やる価値があるとしたら、トーナメントで2位を狙う時くらいでしょうか…。
トーナメントは2位以内に入らないと次に進めませんからね。
いただきストリート2の購入方法
いただきストリート2は、下記で購入できます。
楽天市場とYahoo!ショッピングは、ポイントサイトを経由するとお得です。
また、メルカリの新規登録もポイントサイトを経由するとお得です。
おススメのポイントサイトは下記の2つです。
その時々でポイント還元率の高い方を使います。
ということで、今回は終わりにします。