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いただきストリート2の攻略⑤(序盤・中盤・終盤の戦略)

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いただきストリート2は、1994年2月26日にエニックスから発売されました。

誰よりも早く目標金額を貯めて、銀行にたどり着くゲームです。

とにかく面白いので、やったことがない人は是非やってほしいですね。

このゲームでは、序盤・中盤・終盤でゲームの進め方が変わります。

ということで、今回は「いただきストリート2の攻略⑤(序盤・中盤・終盤の戦略)」を書いていきます。

序盤の戦略

序盤で考えることは、いかにキャッシュを切らさずにお店をたくさん買うかです。

序盤でお店が買えないと、その後の展開がかなり苦しくなります。

最低でもマップの4分の1のお店を確保するのが目標です。

そのために有効な方法を書いていきます。

サラリーを優先する

序盤で手っ取り早くキャッシュを稼ぐには、サラリーをもらうのが1番です。

増資もしていないので、買い物料はあまり期待できませんからね。

なので、基本的には最短ルートで4種類のマークを集めます。

お店はそのついでに買っていきます。

遠回りすれば1エリアで3軒のお店が買えそうな場合でも、個人的には無理しない方がいいと思います。

「このみ」などはよくそういうやり方をしますが、上手くいったのをあまり見たことがありません。

ほとんどの場合、キャッシュ不足になりお店を手放しています。

もちろん上手く切り抜けた時は脅威になりますけどね…。

初回は1番安いお店を買う

初回のサイコロでは、COMは1番高いお店を選んで買います。

しかし、これは愚策ですね。

サラリーをもらう前にキャッシュ不足になり、お店が買えなくなるのをよく見かけます。

そうならないためにも、初回のサイコロでは1番安いお店を選んで買います。

そうすることで、キャッシュを長持ちさせられます。

1周目の理想は、止まったお店を全部買いながらサラリーにたどり着くことです。

例外は誰もいないルートの時だけ

例外としては、初回のサイコロで誰も選んでいないルートがあるならそちらを優先します。

1番安いお店を買えるからと言って、わざわざCOMのあとを追いかけていく必要はありません。

お店の取り合いになり、下手すれば何回も買い物料を払わされるはめになります。

特に「フリーウェイ」は、誰も進んでいないルートへ行きたいですね。

高いお店が多いので、ただでさえキャッシュが足りなくなりがちなので。

ただ、サイコロ順が1番目や2番目の時はどうしようもないですけどね。

COMが追いかけて来ないように祈るしかありません。

競売を上手く使う

序盤で1番やってはいけないことは、買い物料が払えずにお店を売ることです。

その場合は、銀行に75%の価格で売ることになります。

なので、400Gのお店を売ったとしても300Gしかもらえません。

そのあとお店は競売に出されますが、仮に600Gで売れたとしても自分には一銭も入りません。

銀行が600G持って行ってしまいます。

これはどう考えても大損でしょう。

それよりも、ヤバそうな時は自分でお店を競売に出す方が圧倒的にお得です。

その場合は銀行を介さないので、600Gで売れたら600Gが手に入ります。

もし売れなかったとしても、銀行が100%の価格で買い取ってくれます。

なので、先ほどのように25%損することはありません。

ただ、一度手に入れたお店を競売に出すのはイヤですけどね…。

中盤の戦略

中盤が始まるのは、3~4周ほどして空いているお店がほとんどなくなったくらいでしょうか。

ここで考えることは、いかに同一エリア内のお店を増やしていくかです。

お店交換は積極的に

個人的には、お店は積極的に交換した方がいいと思います。

有利になるのは、自分と交換した相手だけなので。

両方の買い物料が上がるので、残りの2人にはデメリットしかありません。

なので、交換できるお店は片っ端から交換していきます。

交換する時は、当然2倍の価格を要求します。

お店交換のテクニックについては、下記の記事で書いています。

いただきストリート2の攻略①(お店交換のテクニック)

ただ、予算内ならいつでも交換してくれるかどうかは不明です。

予算内でも断られることもあるような気もします。

COMは「そろそろ交換したい」などと言うこともあります。

そういう時の方が、交換に応じる可能性が高くなるのかもしれませんね。

交換したい時は、断られても毎ターンしつこく交渉するのが良いでしょう。

増資は株を買ってから

これは当たり前ですが、増資は基本的に株を買ってからするようにします。

できれば99株以上買ってから増資したいですね。

99株以上持っている場合は、相乗りされていてもかまわず増資します。

相手が売るのを待っていては、いつ増資できるか分かりませんからね。

株で儲けて、買い物料でも儲ければ良いのです。

エリア内の増資が全て終わったら5株だけ残して売り、次のエリアの株を購入します。

株売買のテクニックについては、下記の記事で書いています。

いただきストリート2の攻略②(株売買のテクニック)

3軒目からは5倍買い

ゲームを有利に進めるためにお店交換は有効です。

しかし、同一エリアの3軒目や4軒目の交換は危険です。

増資限度額が一気に増えるので、増資されると買い物料がバカ高くなってしまいます。

なので、基本的に3軒目以降は5倍買いで無理やり買っていきます。

狙うお店は、エリア内のできるだけ安いお店です。

ただ、狙ったお店にピタリと止まれる機会はなかなかありませんからね。

狙ったお店に止まれた時は、多少無理してでも5倍買いします。

あとは株を買って増資しまくれば、勝ちに近づくことは間違いなしです。

終盤の戦略

中盤と終盤の境目はよく分かりません。

トーナメントでは目標金額が2万Gとかなので、中盤の戦略までで終わることが多いです。

しかし、個人的には目標金額を10万Gにすることが多いので5万ほど貯まったくらいが終盤でしょうか。

止まったお店は全て5倍買い

この辺になると、キャッシュが余っていることがほとんどでしょう。

なので、止まったお店を全て5倍買いしたいですね。

順位が抜かされても、高いお店が多ければすぐに取り返せます。

最終的には、全て自分のお店にしたいところです。

しかし、たいていの場合先に10万G貯まって銀行にたどり着いてしまいます。

銀行に行かなくても良いマップ(摩天楼など)なら、全員破産させても面白いかもしれません。

いただきストリート2の購入方法

いただきストリート2は、下記で購入できます。

楽天市場とYahoo!ショッピングは、ポイントサイトを経由するとお得です。

また、メルカリの新規登録もポイントサイトを経由するとお得です。

おススメのポイントサイトは下記の2つです。

その時々でポイント還元率の高い方を使います。

ということで、今回は終わりにします。

いただきストリート2の攻略⑥(マップごとの攻略方法)
いただきストリート2は、1994年2月26日にエニックスから発売されました。 誰よりも早く目標金額を貯めて、銀行にたどり着くゲームです。 とにかく面白いので、やったことがない人は是非やってほしいですね。 このゲームでは、マップごとに攻略方法が変わります。 ということで、今回は「いただきストリート2の攻略⑥(マップごとの攻略方法)」を書いていきます。 貝がら島 簡単なようで、1番難しいかもしれないマップ。 マップが狭く分岐もないので、サイコロ運にかかる比重が大きいです。 最初の1~2周でお店が2~3軒しか買えないと、相当辛いです。 早めに2軒目をお店交換して、3軒目を5倍買いできればいいのですが…。 レイクマウンテン 貝がら島を1回り大きくしたようなマップ。 ここも狭いので、けっこうサイコロ運が重要です。 銀行周辺の2エリアは、買い物料が高いと回避されます。 なので、できれば外周の4エリア中1エリアを3軒以上にしたいところです。 それで勝負になるような気がします。 クローバランド 是非とも手に入れたいのは、銀行の左右にあるお店。 この2軒だけは、普通に周回すると必ず2回通ることになります