いただきストリート2は、1994年2月26日にエニックスから発売されました。
誰よりも早く目標金額を貯めて、銀行にたどり着くゲームです。
とにかく面白いので、やったことがない人は是非やってほしいですね。
このゲームのテクニックはいくつかありますが、お店交換もその1つです。
ということで、今回は「いただきストリート2の攻略①（お店交換のテクニック）」を書いていきます。
2倍の値段で交渉する
COMとのお店の交換は、同じ値段でする必要はありません。
相手が2倍の値段を支払うように吹っ掛けます。
例えば、300Gのお店を交換に出す場合は600Gとして計算します。
相手のお店が200Gなら、差額分の400Gをきっちりキャッシュで要求します。
こちらのお店の方が安い場合も同様です。
自分のお店が200G、相手のお店が300Gなら、自分のお店を400Gで計算して100G要求します。
「こんな交渉成功しないだろう」と思うかもしれませんが、これがけっこう成功します。
COMではひろゆきが同じ方法を使います。
というか、この技は元々ひろゆきからパクったものですが…。
ただ、COMにはそれぞれ予算があります。
なんでもかんでもOKしてくれるわけではありません。
保有している金融資産（キャッシュ+株式）に対して、お店交換に使う予算は次の通りです。
- せいじ、このみ、たけまる…100%
- ひろゆき、かおるこ、かずみ、きょうこ、ゆうこ、まゆ、シェリー…50%
- なつひこ、へいすけ、こうへい、あやか、しんじ…33%
要求したキャッシュが、このパーセンテージを超えると応じません。
自分調べなので、間違っているかもしれませんが…。
この中で、狙い目は100%の3人です。
金融資産を使い果たしてでも交換に応じるため、次のターンはすっからかんです。
そのため、安いお店に止まってもお店を売るはめになります。
その時は、ふんだくったキャッシュでありがたく頂戴しましょう。
高いお店を交換する
相手に2倍の値段で交渉するならば、できるだけ高いお店を交換した方が儲かります。
100Gのお店を2倍で交換しても100Gしか儲かりません。
しかし、1000Gのお店を2倍で交換すれば1000G儲かります。
高いお店を渡すのは若干危険ですが、必ず止まるわけではないですからね。
それよりも、目先のキャッシュの方が重要です。
キャッシュを潤沢に持っている方がゲームを有利に進められます。
増資が終わったお店を交換する
お店はエリアに何軒持っているかで増資の限度額が変わります。
例えば4店舗エリアの場合、1店舗だとお店価格の0.5倍、2店舗だとお店価格の1倍まで増資可能です。
なので、交換したお店に増資させたくなければ先に増資しておきます。
仮に1店舗しか持っていないエリアで300Gのお店に150G増資してから交換したとします。
すると、COMは0.5倍分の150Gしか増資できません。
少ししか増資できないので、株価もそれほど上がりません。
さらに、COMは交換する時にお店の価格しか見ません。
そのため、300Gのお店に150G増資してあっても450Gのお店として見なします。
先ほど書いたように450Gの2倍の900Gで交換すれば、たくさんキャッシュももらえて一石二鳥です。
空いているお店があるエリアを狙う
お店を交換する時は、エリア内の他のお店も確認します。
何を確認するかというと、空いているお店があるかどうかです。
空いている店があるのであれば、当然ながらそのエリアを狙うべきです。
2軒目を交換したあとで運良く空いているお店に止まれれば、労せずして3軒目が手に入ります。
そうでない場合は、5倍買いしなければいけませんからね。
1倍で買うのと5倍で買うのとでは、えらい違いです。
交換は2軒目までにする
お店の交換は、同一エリア2軒目までにしておいた方がいいと思います。
3軒目まで交換してしまうと、増資限度額が大幅に増えるので危険です。
増資されてしまうと、2軒の時とは比べ物にならないくらい買い物料が高くなってしまいます。
そうなると、迂回が必要になりサラリーが遠のきます。
なので、同一エリア3軒目以降は5倍買いするに限ります。
こちらだけ3軒にして、COMは2軒までに封じ込めておくのが理想的です。
COMに3軒買われてしまった場合は、5倍買いしてでも減らしたいところです。
当然ながら、手持ちのキャッシュが少なければできませんが…。
いただきストリート2の購入方法
いただきストリート2は、下記で購入できます。
楽天市場とYahoo!ショッピングは、ポイントサイトを経由するとお得です。
また、メルカリの新規登録もポイントサイトを経由するとお得です。
おススメのポイントサイトは下記の2つです。
その時々でポイント還元率の高い方を使います。
ということで、今回は終わりにします。
