私が最初に手に入れたファミコンのソフトが「ポパイ」でした。
正直、ファミコン初期の“名作”とまでは言えないかもしれませんが、遊んでみると意外とハマる良ゲーです。
今でもプレイすると、つい夢中になってしまうんですよね。
今回は、そんな『ポパイ』の中でも知っていると得する「ブルートを2回吹っ飛ばす裏技」について詳しくご紹介します。
裏技が使えるのはステージ2と3だけ
この裏技が通用するのは、ステージ2とステージ3だけです。
ステージ1で同じことをしようとすると、ポパイが即ミスになりますので注意してください。
また、ステージ2とステージ3でもタイミングを間違えると即ミスになることもあります。
- ステージ1では絶対に使わないこと
- 失敗するとミス扱いになる
- 成功には落ち着いて操作する余裕が必要
ホウレンソウを取ってまず1回吹っ飛ばす
まずはホウレンソウを取って、通常通りブルートを吹っ飛ばします。
このとき、できるだけ早めに吹っ飛ばすようにしてください。
というのも、ホウレンソウを取った時のBGMが終わる前に、ブルートが海から消える必要があるからです。
宙を舞って海に落ちても、ブルートは少しの間画面内に留まります。
その間にBGMが終わってしまうと、ブルートがすぐに再登場しません。
- ホウレンソウ取得後すぐに吹っ飛ばす
- BGM終了までに海から消すこと
- タイミングが命
ポパイを1階の右端に移動させる
ブルートを吹っ飛ばしたら、ポパイをすぐに1階の右端(海の近く)まで移動させましょう。
そのままの位置でホウレンソウのBGMが終わるのを待つことになります。
右端ギリギリまで行かないと、再登場したブルートにうまくパンチできず、チャンスを逃すことになります。
- 画面下1階の右端がポイント
- 動かずBGM終了を待つ
- 位置ズレは失敗の原因になる
BGMが終わる直前にパンチ!
ホウレンソウのBGMが終わる直前、再びブルートがポパイの右側に出現します。
この一瞬を狙って、パンチをもう一発!
うまく決まればブルートは再び吹っ飛び、画面外へと消えていきます。
このときも3000点のボーナスがもらえるので、合計6000点が手に入ります。
- BGM終了ギリギリでパンチ
- 焦って早く出すと失敗
- 成功すると高得点&爽快感
パンチの方向と挙動はステージで異なる
ブルートにパンチした時の挙動は、ステージや方向によって微妙に違います。
それぞれのパターンを把握しておくと、成功率がグッと上がります。
ステージ2:右パンチで真上に吹っ飛ぶ
ステージ2で右向きにパンチをすると、ブルートは真上に回転しながら吹っ飛び、画面から消えます。
そして、また1階右端に再出現します。
一番安定して再現できるパターンです。
ステージ2:左パンチで左へ飛んで上昇
左パンチの場合は、ブルートが左へ吹っ飛び、左下から現れ、上昇してから3階に着地します。
上に移動されると、音符を集めにくくなるので、あまりオススメではありません。
ステージ3:右パンチはステージ2とほぼ同じ
ブルートは一度海に沈み、その後真上に回転しながら吹っ飛びます。
最終的には画面から消え、再び1階の右端に登場します。
ステージ3:左パンチは直下に落下して危険
ブルートがポパイの真下に落ちて、すぐに再登場します。
すぐに逃げなければ危ないので、無理に狙うのはオススメしません。
- 右パンチは安定、安全、高得点
- 左パンチは挙動が複雑でリスクあり
- ステージ3左パンチは特に注意
まとめ:ポパイでブルートを2回倒す裏技
『ポパイ』に登場するブルートを2回吹っ飛ばす裏技は、少しコツがいりますが、タイミングを掴めば誰でも再現できます。
ステージ2の右パンチから挑戦するのが一番成功しやすく、3000点のボーナスも手に入って気持ち良いです。
知ってるだけで得できるテクニックなので、ぜひチャレンジしてみてください。
ポパイの裏技で得点アップを目指そう
ファミコン版『ポパイ』をお持ちの方、あるいはこれからプレイしてみようという方は、この裏技を試してみるとスコアアップだけでなく、プレイの幅が広がります。
昔ながらのゲームに秘められた「奥深さ」に気づけるチャンスかもしれません。
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※ 掲載画像は私のプレイ画面を撮影したものであり、著作権は任天堂株式会社および King Features Syndicate, Inc. に帰属します。