ホースブレーカーは、まあまあ面白いゲームです。
そこそこハマりました。
ホースブレーカーでは、プレーヤーは完全に調教師になります。
なので、オーナーから馬を預かってレースに勝たせることが仕事になります。
ということで、今回はホースブレーカーの攻略(馬房・パラメータ・馬具)を書いていきます。
馬房は最大20馬房
馬房とは厩舎にある馬の部屋で、競走馬1頭につき1馬房が必要です。
このゲームでは最大20馬房まで持つことができるので、管理できる競走馬は最大でも20頭です。
ただし、これは自分の厩舎だけのルールです。
ライバル調教師たちは、50頭くらいの競走馬を管理しています。
なので、調教師リーディング(勝利数1位)を取るのはけっこう大変です。
調教師リーディングで1位になるには、年間50勝ほどしなければいけません。
なので、20頭しか管理馬がいなければ1頭平均で2.5勝する必要があります。
これがなかなか大変です。
勝率1位と賞金1位は比較的簡単に取れますが、調教師リーディング1位が激ムズなので3冠達成はなかなかできません。
まあ、2冠取れれば年末の表彰で優秀技術調教師には選ばれるので別にいいんですけどね。
優秀技術調教師に選ばれると、相馬眼が少し上がります。
相馬眼が上がれば馬のパラメータがより正確に分かるようになるので、毎年2冠は取りたいところです。
馬のパラメータ
このゲームでは馬のパラメータがある程度可視化されているので、自分で走りそうな馬を探すことができます。
仔馬は毎年4~6月の間に誕生します。
誕生する仔馬の総数は全部で1500頭、内訳は牡馬750頭、牝馬750頭です。
この中に、3年後のダービー馬が存在しています。
なので、全ての仔馬が産まれた7月1週に1500頭の当歳馬のパラメータをチェックします。
これはかなり大変な作業ですが、調教師の1番重要な仕事と言っても過言ではないので手抜きはできません。
当歳馬、1歳馬
当歳馬、1歳馬で確認できるパラメータは、下記の6つです。
- 能力
馬の総合的な能力値。当歳馬をチェックする時はこのパラメータを見る。 - 体力
馬の疲れやすさ。低いとレース後疲れやすい。 - スピード
短距離適性がどれくらいあるか。高いほど短距離でも走れる。 - スタミナ
長距離適性がどれくらいあるか。高いほど長距離でも走れる。 - 気性
大人・普通・荒い・激しいの4種類。ブリンカーを装着することで、ある程度矯正できる。レース中の折り合いに影響。 - 成長系
早熟・普通・遅い・晩成の4種類。各成長系で、さらに早め・遅めに分かれる。
2歳以上の馬
2歳以上の馬で確認できるパラメータは、下記の8つです。
- 体力
馬の疲れやすさ。低いとレース後疲れやすい。 - スピード
短距離適性がどれくらいあるか。高いほど短距離でも走れる。 - スタミナ
長距離適性がどれくらいあるか。高いほど長距離でも走れる。 - 気性
大人・普通・荒い・激しいの4種類。ブリンカーを装着することで、ある程度矯正できる。レース中の折り合いに影響。 - 成長系
早熟・普通・遅い・晩成の4種類。各成長系で、さらに早め・遅めに分かれる。 - 瞬発
馬の瞬発力。脚質に関係する。 - 根性
馬の勝負根性。シャドーロールを装着することで、ある程度矯正できる。 - 成長度
成長パラメータの右側の小さなマーク。馬の能力がどこまで開花しているかを表す。1番上にある時が成長のピーク。
馬具は4種類
このゲームで装着できる馬具は、次の4種類です。
- メンコ
馬に被せる覆面。馬のオシャレのために装着する。 - ブリンカー
メンコの耳と目の後ろを塞いだもの。装着することで、多少気性難が緩和します。 - シャドーロール
ナリタブライアンで一躍有名になった馬具。装着することで、多少勝負根性を補えます。 - バンテージ
馬の脚に巻きます。馬のオシャレのために装着する。メンコとお揃いの色にしておけば、それなりに見栄えがする。
馬具の色は、競馬の枠の色と同じ白・黒・赤・青・黄・緑・橙・ピンクの8種類から好きに選べます。
レース中は自分の馬が分かりにくいので、メンコとバンテージを装着しておくと便利です。