ホースブレーカーは、まあまあ面白いゲームです。
そこそこハマりました。
ホースブレーカーでは、プレーヤーは完全に調教師になります。
なので、オーナーから馬を預かってレースに勝たせることが仕事になります。
ということで、今回はホースブレーカーの攻略(預かる馬の確保)を書いていきます。
仔馬の確保
このゲームでは、毎年4~6月で全ての仔馬が産まれます。
なので、7月1週に能力の高そうな馬をチェックします。
その手順は下記に書いたので、見たい人は見てください。
ただ、能力の高い馬をチェックするだけでは全然ダメで自分の厩舎に預けてもらえなければ意味がありません。
ということで、チェックした馬を預けてもらう方法を書いていきます。
馬主が決まっている場合
まず、仔馬の馬主が決まっているかどうかを確認します。
仔馬の所有者の欄に名前が書いてあれば、その人がその馬の馬主です。
馬主が分かればこちらのもので、あとは自分の厩舎に預けてくれるようにお願いしに行くだけです。
ただ、既に入厩予定厩舎が決まっている場合もあります。
しかし、あきらめる必要はありません。
これはあくまで現時点での予定なので、馬主を訪ねて預けてくれるようにお願いします。
簡単にOKが出る時もありますが「もう入厩先が決まっている」などとごねられる時もあります。
しかし、あきらめずに何度もお願いすると「そこまで言うなら…」と預託してくれます。
ただ、何回お願いしてもダメな時もあるかもしれません。
その時は、潔くあきらめましょう。
馬主が決まっていない場合
馬主が決まっていない場合は、下記の2つの方法があります。
- 馬主に購入してもらう
- 馬主が決まるまで待つ
馬主に購入してもらう
馬主が決まっていない仔馬を、知り合いの馬主に買ってもらって預けてもらいます。
ただ、馬主はいつでも仔馬を欲しがっているわけではありません。
仔馬を欲しがっていない時に購入してもらおうとしても、断られます。
なので、この方法は仔馬を欲しがっている馬主がいる時限定です。
馬主が決まるまで待つ
もう1つは、馬主が決まるまで待つ方法です。
そのためには、セリが終わるまで待ちます。
セリは8月1週に開催され、馬主が決まっていない仔馬は当歳時か1歳時に必ずセリに出てきます。
馬主に同行して買ってもらっても良いですし、誰かが買った馬を預けてくれるようお願いしに行ってもかまいません。
馬主が決まってしまえば、あとは馬主に預けてくれるようお願いするだけです。
あきらめずに何度もお願いすると「そこまで言うなら…」と預託してくれます。
ただ、何回お願いしてもダメな時もあるかもしれません。
その時は、潔くあきらめましょう。
外国産馬の入手方法
外国で生産された馬(いわゆるマル外馬)を預けてもらうには、12月3週のセリに参加する必要があります。
ここでは1歳のマル外馬しか売っていないので、目を付けた馬を馬主に買ってもらいます。
馬主に同行して買ってもらっても良いですし、誰かが買った馬を預けてくれるようお願いしに行ってもかまいません。
ただ、預けてもらいたい馬がいる時は必ず12月4週にお願いしに行かなければいけません。
次の週には年が明けて、その年に預かる馬を決めなければいけないので…。
マル外馬は基本的に能力の高い馬が多いですが、出走できるレースに縛りがあります。
クラシックや天皇賞などには出走できないため、預かってもイマイチ面白くありません。
外国のレースに出走させるのであれば、何ら問題ありませんけどね。