電子ゲームは、昔流行りましたよね。
と言っても、流行ったのは1980年頃なのでもう40年以上前ですが。
時の経つのは、早いものです。
だから何なんだと言われても、困りますが…。
今回は、昔よく遊んだ電子ゲームの思い出を書き記していきます。
学研インベーダー
学研インベーダーは、1980年頃に発売されました。
値段は、当時で8000円くらいしたようです。
今ならいくらになるんでしょうか？
めちゃくちゃ高そうですね。
買ってくれた親に、今更ながら感謝です。
ゲーム内容は、単純なインベーダーゲームです。
まあ、それなりに面白かったです。
ただ、残念な点は200点でゲームが終わってしまうところです。
3分くらいで終わってしまいますからね。
プレイ動画はないだろうと思っていましたが、探したら見つかりました。
懐かしすぎて涙が出ますね（笑）
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学研インベーダー1000
学研インベーダー1000は、学研インベーダーのバージョンアップ版です。
時期的には、学研インベーダーより1年くらいあとの発売でした。
筐体の色は、前作の白から黄色に変わっています。
このゲームは、従兄弟が持っていたのでたまに遊ばせてもらっていました。
ゲーム内容は、学研インベーダーとほぼ同じです。
ただ、ゲームが終わる点数が200点から1000点へと一気に拡大しました。
なので、間違いなくこちらの方がやりごたえがあって面白いです。
プレイ動画もあります。
見返してみると、前作よりもちょっと洗練された感がありますね。
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インベーダー2000もあったらしい
余談ですが、学研はこのあと学研インベーダー2000も発売したようです。
自分は、当時全く知りませんでしたが。
筐体は、オレンジ色です。
プレイ動画もありました。
名前から「2000点でゲームが終わるのかな？」と思っていましたが、動画を見ると1万点まで遊べるようです。
インベーダーの動きも複雑になっており、けっこう難しそうです。
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FLクレイジークライミング
FLクレイジークライミングは、1980年頃にバンダイから発売されました。
FLとは蛍光表示管（FL管）のことで、色彩豊かな表示と見やすい画面が特徴とのことです。
確かに、買った当時は眩しかったような気がします。
ゲーム内容は、クレイジークライマーとほぼ同じです。
約40階建てのビルをひたすら登っていきます。
さすがにゴリラは登場しませんでしたが。
このゲームは、面白さとしては単調でイマイチでしたね。
面が進むと、窓がなかなか開かなくなります。
プレイ動画は下記です。
今見ても、あまり面白さが感じられませんね。
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FLパックリモンスター
FLパックリモンスターは、1981年頃にバンダイから発売されました。
ゲーム内容は、パックマンとほぼ同じです。
なかなか凝った作りになっており、本家と同様コーヒーブレイクもあります。
このゲームは、パックマン系の電子ゲームの中では間違いなく1番面白かったです。
スピード感が、他のパックマンもどきとは違いました。
このゲームのコツは、ヤバくなったらワープゾーンに隠れることです。
ワープゾーンに入った時にレバーを下方向に入れると、ワープゾーンに隠れられます。
プレイ動画は下記です。
当時の電子ゲームで、このクオリティはスゴイと思います。
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学研ベースボールV
学研ベースボールVは、発売日がよく分かりません。
おそらく1982年頃だったと思います。
ゲーム内容は、名前の通りベースボールです。
当時にしてはかなり本格的な作りで、引っ張りや流し打ちもできました。
なので、ヒットエンドランもできます。
その点では、打ってみるまで打球がどこに飛ぶか分からない燃えプロより上ですね（笑）
当時は、けっこうハマりました。
プレイ動画は下記です。
懐かしすぎる…。
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学研ベースボールⅢもあった
このゲームは、これの前のバージョンで学研ベースボールⅢというのがありました。
Ⅳは探しても見つかりませんけどね。
発売されていないんでしょうか？
Ⅲの方がVより筐体が野球場ぽい感じでしたが、ゲーム内容は全く同じです。
昔よく行っていたショッピングセンターのおもちゃ屋さんにサンプルがあったので、しょっちゅうタダで遊んでいたのを思い出します（笑）
プレイ動画も見つかりました。
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学研フロッガー
学研フロッガーは、1982年頃に発売されました。
ゲーム内容は、カエルを操作して自分の住処に帰らせるというものです。
地上では車やヘビを避け、川ではカメの甲羅や丸太に乗って渡っていきます。
自分では持っていませんでしたが、面白そうに見えたので持っている人がうらやましかったですね。
プレイ動画は下記です。
今見ても、なかなか面白そうですね。
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トミー パックマン
トミーのパックマンは、1981年頃に発売されました。
黄色く丸い筐体が特徴です。
ゲーム内容は、パックマンそのものです。
ただ、面白さはパックリモンスターには遠く及びませんね。
いかんせん、動きがスロー過ぎます。
また、パックマンの口が左にあるので右からしかエサを食べられないのが致命的です。
プレイ動画は下記です。
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学研パックモンスター
学研パックモンスターの発売日はよく分かりませんが、他と同じくらいでしょう。
ゲーム内容は、パックマンそのものです。
トミーよりは良い出来ですが、パックリモンスターには遠く及びませんね。
このゲームはマップが小さい割に、パワーエサが4つもあります。
なので、難易度は低めかもしれません。
それにしても、パックリモンスターとパックモンスター。
名前が紛らわしいと思うのは、自分だけでしょうか？
プレイ動画は下記です。
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とりあえず、こんなところでしょうか。