パネルでポンのS-HARDのCOMの非常にセコイところ

パネルでポンは、スーパーファミコンの名作パズルゲームです。

下からせり上がるパネルを消していき、おじゃまパネルを相手に落として攻撃します。

大人でもハマること間違いなしなので、ぜひ一度やってみてほしいですね。

ただ、COM最強のS-HARDになると遊んでいてものすごく不公平さを感じます(笑)

ということで、今回はパネルでポンのS-HARDのCOMの非常にセコイところを書いていきます。

天井に触れてもギブアップしない

S-HARDでは、COMの天井におじゃまパネルが触れていてもギブアップしないことがよくあります。

これでもかと言うくらい天井よりはるか上まで積み上げても、まだギブアップしないこともよくあります。

長い時では、そのまま2~3分粘ることもあります。

たまにこちらの方が根負けして、逆転を食らったりもします。

こちらの方は、天井に少しでも触れたらすぐにゲームオーバーになるんですけどね。

おじゃまパネルをまとめて落としてくる

S-HARDでは、いきなりおじゃまパネルがドドドっと落ちてくることがよくあります。

COMの攻撃が手ぬるいと思っていたら、一気に6~7段くらい落ちてきていきなりピンチになることもあります。

あれは間違いなくわざと溜めていると思いますが、どうなんでしょうか?

経験では、開始から1分ちょっと経った頃にまとめて落ちてくることが多いですね。

おじゃまパネルが落ちない

S-HARDだけなのかは分かりませんが、たまにこちらが攻撃したはずのおじゃまパネルが落ちない時があります。

一見気付きにくいですが、録画して見てみるとたまに落ちていないのが確認できます。

4連鎖以上のおじゃまパネルを落とした直後に3連鎖した時などが多いですね。

待っていればいつかは落ちるのかもしれませんが、あとから攻撃したおじゃまパネルは落ちています。

なので、おそらく永久に落ちないのではないかと思います。

 

S-HARDでは、このような理不尽な仕打ちに耐えながら撃破しなくてはいけません。

ということで、今回は終わりにします。

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