自分の家でWEリーグ観戦を楽しむ方法

WEリーグはまだまだ知名度が低いと思いますが、簡単に説明すると日本の女子プロサッカーリーグです。

「サッカーは男子の方が面白い」と思うかもしれませんが、WEリーグの方もなかなか面白いです。（個人的には浦和の猶本推し）

ただ、自分は地方に住んでいるのでなかなか現地に観戦には行けません。

しかし、WEリーグは試合さえ見れれば自宅でも十分楽しむことができます。

ということで、今回は自分の家でWEリーグ観戦を楽しむ方法について書いていきます。

DAZNと契約する

DAZNは、サッカーや野球などのスポーツ中継に強い動画配信サービスです。

ネットでWEリーグの試合を全試合ライブ配信してくれるのは、今のところDAZNだけです。

なので、WEリーグの試合を見るためにはDAZNと契約するしかありません。

アーカイブも1週間残してくれるので、1週間以内ならどの試合でも見ることができます。

ただ、各試合のハイライトついては下記のYouTubeチャンネルでいつでも見ることができます。

とは言え、DAZNの料金はまあまあ高いです。

WEリーグが視聴できる料金プランは「DAZN Standard」しかありませんが、料金は下記のようになっています。

動画配信サービスにしては、なかなかの料金設定です。

しかし、今のところWEリーグの全試合をライブ中継してくれるのはDAZNしかないので仕方ないですね。

ただ、DAZNには一時停止機能という機能があります。

これは、一時停止すれば退会しなくても最大で180日間月額料金が発生しないという機能です。

※料金は毎月先払いなので一時停止はその月の契約終了後から

なので、WEリーグの試合が1ヶ月以上ない時は一時停止機能を使うという方法もあります。

ただ、一時停止機能が使えるのは月間プランのみで年間プランでは使えないので注意が必要です。

問題は実際にWEリーグで一時停止機能が使えるかどうかですが、日程的にその点は心配ありません。

WEリーグでは、リーグが終わって次のリーグが始まるまでの間などちょくちょく休止期間があります。

これを見ると、実質試合があるのは1年のうちだいたい8～9ヶ月くらいです。

なので、月間プランで一時停止機能を使おうと思えば問題なく使えますね。

最後に、月間プランと年間プラン（一括払い）の料金を比較してみます。

ざっくり計算してみると、料金的には8ヶ月以上の契約で年間プランの方がお得になります。

WEリーグの開催期間を考えると年間プランの方が若干お得になるような気もしますが、料金先払いなので微妙なところですね。

他のスポーツも見るなら断然年間プラン（一括払い）、WEリーグしか見ないなら月間プランでも良し、という感じでしょうか。

いずれにしろ、年間3万円ちょっとでWEリーグ観戦が楽しめるなら予算的にはギリギリセーフでしょう。

ということで、今回は終わりにします。