俺はFIREしているが、それほど薄情じゃないので、たまには元いた会社のことを思い出すこともある。
その中で、会社員時代は当たり前だと思っていたけど、とんでもなく無駄だったんじゃないか?と気づくことも多い。
今回は、自分の実体験をベースに、会社の無駄をいくつかピックアップしてみる。
まあ、会社を辞める前から薄々気付いていた部分もあるけどね。
往復2時間の無駄な通勤

俺はいくつか勤務地を変わったが、だいたい片道1時間弱、往復では2時間弱を通勤に費やしていた。
その間、車通勤では車の運転、公共交通機関ではスマホでニュースを流し見するくらいしかできない。
駅やバス停まで少し歩いたところで大して運動にもならないし、ただただ無駄な時間だったよね。
今思えば、通勤時間は長くても片道30分以内、できれば徒歩20分くらいが理想だ。
往復で40分歩ければ、それなりに運動にもなるしね。
それ以上近いと、プライベートで会社の人と遭遇するリスクがあって生理的にちょっと受け付けない。
まあ、あくまで俺の考えだがね。
丸1日潰れる100件進捗会議

俺の職場では毎週1回、関係者全員を集めてやる定例会議があった。
その中で何をやるかというと、全ての現場の進捗確認だ。
俺の課は100個ほど現場を持っていたが、毎回全ての現場の進捗を1から100まで全部確認する。
すでに終わった現場まで律儀に確認するため、何か月経っても時間が一切短くならないという意味不明なシステムだった。
そんなわけで会議は丸1日続くから、会議中に「今日やります」と言った仕事が全くできない。
そのため、会議が終わった瞬間からすでに遅延しているという、冗談のような現象がいつも起こっていた。
本来の会議は、時間を決め、人数を絞り、必要な議題だけをやるべきだよね。
時間外を稼ぐ「生活残業」

俺は残業が嫌いだ。
ただ、本当に忙しくて定時内に集中しても終わらない残業なら理解できるし、やるべきだと思う。
だが、時間外を稼ぐための残業は大嫌いだ。
管理職として見ていると、昼間はダラダラ過ごし、夕方から急に忙しそうに動き始める人はすぐわかる。
他の管理職の人もそうだと思うから、たぶんバレてるよ。
まあでもこれについては、会社のシステムがそうなっているんだから仕方ないとは思う。
仕事を早く片付けて定時に帰るより、ダラダラやって時間外を付けるほうが給料良くなるからね。
個人的には、こなした件数や成果で給料が決まる完全成果主義になればいいと思うんだけど、これはなかなか難しいよね。
まあ俺は時間外が大嫌いだったので、給料が安くなろうがお構いなしにすぐ帰っていたけど。
上司の自慢話を聞く自腹飲み会

忘年会や歓送迎会などの会社の飲み会は、金と時間の二重の無駄だよね。
会社が全額出すならまだしも、行きたくもない会に4000円から5000円もの会費を自腹で取られる。
しかも、出てもどんな話をしたのかなんて、次の日にはほとんど覚えていない。
俺が今でも覚えているのは、毎回のように同じ上司に自慢された、転勤のときに誰々からハンカチをもらったという超絶つまらない話くらいだ。
あんなのは、やりたいやつが仲間内だけでやってくれればいいのにね。
部内で出欠取られると、どうも欠席に丸付けにくいんだよね。
でも今思えば、誰が参加したかなんていちいち覚えていないんだよね。
だから、出るのが嫌なら普通に欠席にすればよいと思う。
わざわざ覚えているやつがいたとしたら、そいつはよっぽど暇なんだろう。
もっと仕事に集中した方がいいと思うよ。
まとめ:会社員時代の無駄を振り返る

この記事では、FIREしてから改めて無駄だと思った会社員時代のことを書いてみた。
パッと思い付いたのは、「通勤」「会議」「残業」「飲み会」の4つだったね。
まだまだあるが、全部書くとキリがないのでこの辺でやめておくことにする。
こうやって、たまには会社員時代のことを懐かしく思い出すのも悪くない。
でも、もう一度会社員に戻りたいかと聞かれれば、迷わず「ノー」と答えるけどね。