積立投資を始めるときに、積立日を何日に設定すればいいのかは正直悩むよね。
給料日の直後に設定して、投資のお金を先取りする方法もある。
または、1日でも早く積み立てして、複利効果を最大にするという考え方もある。
この記事では、積立日を何日に設定するのがいいのか、思考を整理しながら考えていく。
理論上の正解は月初

まず理論的な話からすると、インデックス投資のセオリーとしては月初に設定するのが正解だ。
その理由は、インデックス投資は世界経済の長期的な右肩上がりを前提にしているから。
それなら、1日でも早く投資するほうが、理論上は有利になるのは当たり前だよね。
例えば、年利6%の複利で運用できる投資信託があるとする。
それが1万円の基準価額だとして、25日後にいくらになっているかを計算してみる。
そうすると、理論上は約1万40円になる計算だ。
もちろん実際の相場は毎日上がったり下がったりするから、現実にはこうなるとは限らないけどね。
でも、理屈のうえだけで言えば、25日遅れるだけで約40円高くなる計算になるから、月初に買っておくほうが有利になる。
設定日は証券会社のルール次第

でも、そもそも積立設定できる日は、証券会社ごとに決まっていることが多い。
全部の証券会社は知らないけど、多分それぞれの証券会社によって決まりがあるはずだ。
結局のところ、自分が使っている証券会社のルールの中で決めるしかない。
先ほどの理論で言えば、選べる範囲で1番早い日にしておけばいいんじゃないかと思う。
現に俺が使っているSBI証券では、クレカ積立で設定できる1番早い日は7日になっている。
だから、俺も一応7日に設定している。
10年チャートで見ればただの点

でも正直に言うと、毎月の積立日については、そこまでこだわる必要はないと思うんだよね。
こういうことは長期で考えてみるとわかりやすい。
例えば年利6%で10年間複利運用できたとする。
すると、1万円の基準価額だったものが10年後に約1万7908円まで上がる計算になる。
あくまで理論上の話だけどね。
つまり10年後の未来から見れば、10年前に1万円で買おうが1万40円で買おうが、大して変わらないことになる。
それは実際に10年の長期チャートを見てもわかる。
10年前の1か月なんて、1日だろうが7日だろうが25日だろうが、点だよ、点。
その点の中で多少上下していても、長期投資においてはほとんど誤差でしかない。
だから、そんなことはあまり気にする必要もないと思うんだよね。
まとめ:積立日は誤差!完全放置が正解

この記事では、積立日を何日に設定するのがいいのか、思考を整理しながら考えてきた。
結論を言えば、理論的には月初に積み立てするのがセオリーだと思う。
でも、長期投資が前提なら、ハッキリ言ってそこまでこだわる必要はない。
10年チャートで見れば、同じ月の1日だろうが25日だろうがほとんど変わらないからね。
そう言いながらも、俺は1番早い日に設定しているけどね……。