オルカンとS&P500は買わない|8資産分散を軸に考える2択の基準

地球儀と書類を見比べながら静かに考え込む日本人男性 インデックス投資

オルカンとS&P500のどちらを買えばいいのかという議論をよく見かける。

米国経済の強さに期待してS&P500を選ぶ人もいる。

世界全体に広く分散させたいからオルカンを選ぶという人もいる。

今回はオルカンとS&P500の2択に対する俺の考えを書いていく。

どちらも買わない理由

複数の木製トレーに書類や硬貨を丁寧に分けている手元

世間ではオルカンかS&P500かで熱く議論されているが、俺自身はどちらも買わない。

実際、現在の俺のポートフォリオにもこの2つは入っていない。

買わない理由は単純で、俺が俗に言う8資産でポートフォリオを組んでいるからだ。

国内・先進国・新興国といった地域だけでなく、株式・債券・REITといった資産クラスまで含めて広く分散させるのが俺のやり方だ。

そうしておけば、暴落が来ても多少は緩和できそうだからね。

そう考えると、株式100%であるオルカンやS&P500は、俺の投資のやり方とはそもそも根本から違う。

暴落さえ来なければ別に怖くもないが、いざ来たときのことを考えると俺には真似できない。

 

あえて2択ならオルカンを選ぶ

壁に掛けられた世界地図を少し離れた場所から見つめる日本人男性

とはいえ、もし「どちらか1つだけ選べ」と言われたらオルカンになる。

理由は単純で、俺のアセットアロケーションにまだ近いからだ。

オルカンなら、8資産のうち株式3資産(国内株式・先進国株式・新興国株式)が一応入っている。

それぞれの割合は違うけどね。

それに対してS&P500は、先進国株式の中のさらに一部分(米国株)に過ぎない。

だから、俺にはちょっと狭すぎる。

ということで、究極の選択でどちらかを選べと言われればオルカンになる。

ただ、このまま米国一強状態が続けば、S&P500のほうが儲かるかもしれないけどね。

でも、そんなことはわからないし、俺にとってはどうでもいい。

豆知識:オルカン(全世界株式)も、時期によって変動しますが、現在は約6割が米国株です。完全に均等な世界分散ではありません。

 

まとめ:納得できる分散基準で選ぶ

デスクに向かい開いたノートにペンで書き込もうとしている手元

今回はオルカンとS&P500の2択に対する俺の考えを書いた。

正直言って、俺はどちらも買ってないし、買うつもりもない。

8資産で割合を決めて、そのとおりに買いたいからね。

ただ、どちらかを買えと言われれば、一応3資産を網羅しているオルカンを買うけどね。

でも、1本だけの人は暴落が来たら耐えられるのかね……。