新NISAつみたて投資枠の使い方|600万円を割り切って埋める

日当たりの良い窓際の木製デスクに整然と並ぶシンプルな卓上カレンダーと革のノート NISA

新NISAのつみたて投資枠をどう使えばいいのか悩んでいる人は多いよね。

成長投資枠とどちらを優先して使えばいいのか。

株式だけを買えばいいのか、それともバランスファンドも取り入れたほうがいいのかなど……。

この記事では、俺自身が新NISAのつみたて投資枠をどう使っているのかについて書いていく。

つみたて投資枠へのスタンス

明るいリビングの窓辺でコーヒーカップを手に物思いにふける日本人男性

つみたて投資枠が使いにくい理由

つみたて投資枠って本当に使いにくいよね。

積立設定しないと買えないからね。

積立設定するとなると、当日に自由に購入金額を変えられない

俺はノーセルリバランスをしながら買いたいから、積立設定なんてしたくないんだよね。

あと、買えるアセットが少なすぎるのも不満なんだよね。

対象商品は、基本的に株式とバランスファンドくらいしかない。

だから債券やリートもアセットアロケーションに組み込んでいる俺としては、つみたて投資枠だけじゃポートフォリオが組めないんだよね。

いっそのこと、全部成長投資枠にしてくれたらいいのにね。

 

とりあえず600万円は使う理由

とはいえ、成長投資枠の上限は1200万円しかないんだよね。

だから、新NISAの生涯上限である1800万円を使い切ろうとすると、どうしても600万円足りない。

となると、いやでも600万円はつみたて投資枠で投資せざるを得ないんだよね。

だから俺は、とりあえず600万円までは使う予定にしている。

それ以上使うつもりは、今のところ全くないけどね。

豆知識:つみたて投資枠に600万円の上限があるわけではなく、つみたて投資枠だけで1800万円すべてを埋めることも可能です。

 

優先して埋めたいジレンマ

つみたて投資枠と成長投資枠のどちらを優先して使うかといえば、俺はつみたて投資枠を優先して埋めたほうがいいと思っている。

その理由は単純で、使いにくいほうを先に埋め切ってしまえば後が楽だから

あとは成長投資枠を使って自由に投資すればいい。

ただ、俺の場合は新NISAの1800万円を最速の5年で埋めてやろうと思っているんだよね。

でも、新NISAの年間投資枠は360万円までしかない

そうなると、つみたて投資枠の年120万円と成長投資枠の年240万円を満額使うことになってしまう。

結局のところ、同時進行せざるを得ないんだよね。

 

つみたて投資枠の具体的な設定

木製テーブルに置かれたタブレットをスタイラスペンで操作して配分を整理する手元

つみたて投資枠で買う3商品

俺のポートフォリオの中で、SBI証券のつみたて投資枠で買える商品は次の3つだけだ。

表1:つみたて投資枠で買える対象商品

アセット 銘柄名
国内株式 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
先進国株式 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(除く日本)
新興国株式 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

(筆者作成)

俺は他にも5つの商品をポートフォリオに組み入れているけれど、それらはつみたて投資枠では買えない。

だから、この3つだけを買うしかないんだよね。

残りの5つの商品は、成長投資枠で買うしかないね。

 

つみたて投資枠の毎月の予算

5年で1800万円を埋めるとなると、毎年つみたて投資枠に120万円を投資することになる。

つみたて投資枠は積立でしか買えないから、毎月の積立額は毎月10万円になる。

世間ではボーナス設定を使って、年初の1月に一括で買う裏技もあるみたいだけどね。

でも、俺はそういう方法には全く興味がない。

毎月の予算を固定して、淡々と買っていくほうが好きだからね。

ただ、ノーセルリバランスはしたいけど。

 

3商品のポートフォリオ配分

2026年9月現在での俺の資産配分は、国内株式が25.65%、先進国株式が39.18%、新興国株式が5.60%になっている。

他の資産もあるから、この3つだけを合計しても100%にはならないんだけどね。

だから俺は、この3つの比率を100%に再換算して毎月の投資金額を出している。

これでぴったり合計10万円にすることができる。

具体的に計算すると、国内株式が3万6419円、先進国株式が5万5630円、新興国株式が7951円になる。

表2:つみたて投資枠のポートフォリオ配分

資産クラス 資産配分 再換算後 毎月の積立額
国内株式 25.65% 36.42% 3万6419円
先進国株式 39.18% 55.63% 5万5630円
新興国株式 5.60% 7.95% 7951円
合計 70.43% 100% 10万円

(筆者作成)

まあ、株式内の資産配分だけは整えておくというイメージだね。

 

積立日を毎月7日にする理由

俺が使っているSBI証券では、クレジットカード積立で選べる一番早い積立日が7日になっている。

だから俺は、積立日を毎月7日に設定しているんだよね。

7日にしている理由は単純で、一番早く市場にお金を入れられると思っているから。

そもそもインデックス投資というのは、世界経済の成長に期待する投資だ。

つまり右肩上がりの相場を想定しているわけだから、それなら早く市場に入れておくほうがいいという理屈になる。

まあでも、20年後から見たら誤差みたいなものだろうから、あんまり気にしてないけどね。

 

まとめ:割り切って淡々と枠を埋める

明るい光が差し込むすっきりと片付いたデスクに置かれた小さな観葉植物と閉じたノート

この記事では、俺自身が新NISAのつみたて投資枠をどう使っているのかについて書いてきた。

まず、株式だけを取り出して、ポートフォリオが100%になるように、計算し直す。

そして、10万円を割り振って、毎月7日に積み立てしているだけだ。

特別なことはしていないので、他に書くことは特にないな。

言いたいことは、早く成長投資枠に一本化してくれということだけだな。