エアーマネジメント2で効率的にスロットを取得する方法

エアーマネジメント2は、なかなか面白いですよね。

今でもたまにやりたくなります。

このゲームは、他社に先駆けていかに早く路線構築できるかが勝負です。

そのためには、スロットを効率的に取得する必要があります。

しかし、これがなかなか難しいんですよね…。

ということで、今回はエアーマネジメント2で効率的にスロットを取得する方法について書いていきます。

一度に交渉できるスロット数

1人の幹部社員が一度に交渉できるスロット数は、最大14スロットです。

しかし、14スロットの交渉をするには条件を満たす必要があります。

大都市と大都市以外の都市で、条件は異なります。

大都市の場合

大都市とは、本社・支社が作れる都市のことです。

マップ上では、緑色で表示されます。

大都市で一度に交渉できるスロットの最大数は、下記になります。

  • エリア間の旅客数1位 → 14スロット
  • エリア間の旅客数2位 → 11スロット
  • エリア間の旅客数3位 → 8スロット
  • エリア間の旅客数4位 → 5スロット

エリア間とは「本社⇔支社」「支社⇔支社」の路線のことを指します。

それらの旅客数を足した合計の順位になります。

エリア間で旅客数1位をキープしておくことで、どの大都市でも14スロットの交渉ができます。

これはかなり大きいですね。

大都市以外の都市の場合

大都市以外の都市とは、本社・支社が作れない都市のことです。

マップ上では、白色で表示されます。

大都市以外の都市で一度に交渉できるスロットの最大数は、下記になります。

  • エリア内の旅客数1位 → 14スロット
  • エリア内の旅客数2位 → 11スロット
  • エリア内の旅客数3位 → 8スロット
  • エリア内の旅客数4位 → 5スロット

エリア内とは「本社⇔本社エリアの都市」「支社⇔支社エリアの都市」の路線のことを指します。

エリアによって、順位が異なります。

大都市以外の都市で14スロットの交渉をするには、まずエリア内で旅客数1位にならなければいけません。

なので、大都市よりハードルは高めです。

交渉にかかる期間

次に重要なのは、1回の交渉にかかる期間の短さです。

スロットは、できるだけ多く早く取得する方が効率的ですからね。

1回の交渉にかかる期間は、3~12ヶ月です。

交渉期間は、次の3つの要素で決まります。

  1. 幹部社員の能力
  2. 都市の友好度
  3. 本社・支社の有無

幹部社員の能力

幹部社員は、全部で4人います。

4人には能力差があり、交渉にかかる期間が違います。

交渉にかかる期間が短い順に並べると、①左上=右上②左下③右下の順です。

都市の友好度

都市の友好度には「高」「中」「低」があります。

都市の友好度は、国同士の友好度で決まります。

プレーヤーの国は、本社がある国です。

なので、本社がある国と相手国との友好度で都市の友好度が決まります。

交渉にかかる期間は、友好度が高い都市ほど短くなります。

本社・支社の有無

このゲームは、7つのエリアから構成されています。

  • 東南アジア
  • 北アメリカ
  • 南アメリカ
  • ヨーロッパ
  • アフリカ
  • 中東
  • オセアニア

本社は、好きなエリアの大都市に1つだけ作れます。

支社は、それ以外の6エリアの大都市に1つずつ作れます。

交渉にかかる期間は、本社・支社がある都市の方がそれ以外の都市より短くなります。

効率的なスロット取得方法

ここからは、効率的にスロット取得する方法を書いていきます。

エリア間の旅客数1位をキープする

これが1番重要です。

そうすることで、大都市で一度に14スロットの交渉ができますからね。

そのためには、本社⇔支社、支社⇔支社の路線を数多く引くことが大切です。

旅客数1位の座を奪われないように、常にチェックしておきましょう。

本社・支社の都市

本社・支社の都市は、「本社・支社⇔支社」と「本社・支社⇔エリア内の都市」に接続します。

なので、かなりのスロット数が必要になります。

1路線で使うスロットは、最大14です。

なので「14×路線数」のスロットを取得するのが理想です。

しかし、取得できるスロット数には上限があります。

なので、なかなかそこまでは取得できません。

エリア間で旅客数1位が絶対条件

本社・支社が作れるのは、大都市のみです。

なので、エリア間で旅客数1位なら一度に14スロットの交渉ができます。

これは絶対条件ですね。

あとは、いかに交渉期間を短くするかです。

支社は友好度の高い都市を選ぶ

本社・支社がある都市の交渉期間は、下記になります。

  • 友好度「高」の都市:全員→3ヶ月
  • 友好度「中」の都市:全員→6ヶ月
  • 友好度「低」の都市:上位2人の幹部社員→6ヶ月、下位2人の幹部社員→9ヶ月

友好度が高いほど、交渉期間が短くなります。

本社は自国なので、当然ながら友好度「高」です。

なので、全く問題ありません。

しかし、支社は違います。

友好度の低い都市に支社を作っても、その都市の友好度は上がりません。

なので、支社はできるだけ友好度の高い都市を選ぶようにします。

本社・支社以外の都市

本社・支社以外の都市は、そのエリアの本社または支社にしか接続しません。

なので、1路線分のスロットがあればOKです。

1路線で使うスロットは、最大14です。

なので、14スロットを取得します。

大都市を優先で選ぶ

本社・支社以外の都市は、大都市と大都市以外の都市の両方あります。

どちらを優先して選ぶかについては、当然大都市です。

新規に進出するエリアでは、そのエリアの旅客数はまだ0人です。

その場合は、大都市以外の都市では一度に5スロットの交渉しかできません。

一方で、大都市はエリア間で旅客数1位なら一度に14スロットの交渉ができます。

その差はかなり大きいですね。

友好度の高い都市を選ぶ

本社・支社以外の都市の交渉期間は、下記になります。

  • 友好度「高」の都市:全員→6ヶ月
  • 友好度「中」の都市:上位2人の幹部社員→6ヶ月、下位2人の幹部社員→9ヶ月
  • 友好度「低」の都市:上位3人の幹部社員→9ヶ月、下位1人の幹部社員→12ヶ月

友好度が高いほど、交渉期間が短くなります。

なので、大都市、大都市以外の都市に関係なくできるだけ友好度の高い都市を選ぶようにします。

 

とりあえず、効率的なスロット取得についてはこんなところでしょうか。

ということで、今回は終わりにします。