いたスト2(スーファミ)は、1994年2月26日にエニックスから発売されました。
一番先に目標金額を貯めて、銀行にたどり着けば勝ちのボードゲームです。
このゲームでは、カジノのマスに止まると、カジノが始まります。
カジノはスロット、ビンゴ、ラッキーパネル、ルーレットの4種類です。
この記事では、その中からラッキーパネルについて、少し得する方法を書いていきます。
ラッキーパネルのルール
ラッキーパネルは、トランプの神経衰弱のようなゲームです。
ゲームが始まると縦横に4枚ずつパネルが並び、カジノに止まったプレーヤーから順番にパネルをめくっていきます。
そこで同じパネルを2枚めくると、パネルに書かれた特典をもらうことができます。
ただし、1枚しかないマイナスのパネルもあります。
ゲームは全てのプレーヤーが2回りするまで続きますが、パネルが全部開くとその時点で終了します。
パネルの種類
パネルは全部で9種類あります。
- 全員に30G払う:1枚
- 休日になる:1枚
- お店の価格が1%アップ:2枚
- 方向転換できる:2枚
- 1番高い株が10株もらえる:2枚
- どこでもカードがもらえる:2枚
- 1Gもらえる:2枚
- 株に1%の配当が付く:2枚
- 50Gもらえる:2枚
1と2はマイナスのパネルですが、それ以外は良いパネルです。
1と2は1枚ずつしかないので、めくると次のプレーヤーに順番が回ります。
パネルの並べ方
ラッキーパネルが始まると、パネルが縦横に4枚ずつ並べられます。
パネルが並ぶ位置はその時によって違いますが、パネルを並べる順番は決まっています。
どのように決まっているかというと、以下の順番で並べられます。
- 全員に30G払う:1枚
- 休日になる:1枚
- お店の価格が1%アップ:2枚
- 方向転換できる:2枚
- 1番高い株が10株もらえる:2枚
- どこでもカードがもらえる:2枚
- 1Gもらえる:2枚
- 株に1%の配当が付く:2枚
- 50Gもらえる:2枚
これを覚えておくだけで、若干有利にゲームが進められます。
最初の2枚の位置を覚える
最初の2枚のパネルは「全員に30G払う」と「休日になる」です。
なので、絶対めくらないようにします。
そのためには、パネルが並べられる時に画面をよく見て位置を覚えるしかありません。
最初の2枚なので、位置を覚えるのは比較的簡単です。
最後の2枚の位置を覚える
最後の2枚のパネルは「50Gもらえる」です。
なので、自分の順番が回ってきた時にまだ開いていなければ真っ先にめくりましょう。
最後の2枚なので、こちらも位置を覚えるのは比較的簡単です。
あとのパネルは、よっぽど並びが単純でない限り位置を覚えるのは難しいですね。
めくられたパネルの位置をメモる
その他のパネルの位置を押さえるには、一度めくられたパネルの位置をメモるしか方法がありません。
なので、ラッキーパネルが始まったら、すぐにメモを用意しましょう。
これはあくまで勝つための努力であり、不正ではありません。
パネルが並べられる瞬間をビデオに撮ってスロー再生するのは、さすがに不正だと思いますが(笑)
ちなみに、COMは一度めくられたパネルの位置は100%覚えています。
なので、メモっても特別有利になるわけではありません。
まとめ:最低80Gは儲けられる
カジノは4種類ありますが、他の3つはほぼ運だけで勝敗が決まります。
確実に儲けられるのはラッキーパネルだけです。
最低でも+50Gを揃えて、他の人に-30Gをめくらせて、80Gをゲットしましょう。
できれば、どこでもカード、1番高い株10株も欲しいですけどね。
無料のPCゲームで遊んでみませんか?
無料のPCゲームには、ノートPCでもサクサク動くものもあります。
ジャンルもRPG、シミュレーション、アクションなど、いろいろ揃っています。
興味があれば、一度チェックしてみてください。
Sorareで遊んでみませんか?
サッカー好きならハマる、選手カード×戦略ゲーム。
実在選手の活躍でスコアが変わるから、リアル観戦がもっと面白くなります。
無料登録で始められるので、まずはお試し感覚でOKです。
Sorareに無料登録する(PR)
※ 掲載画像は私のプレイ画面を撮影したものであり、著作権は株式会社スクウェア・エニックスに帰属します。