楽天カードは、年会費永年無料のクレジットカードです。
街のお店やネットで買い物すると楽天ポイントがザクザク貯まるので、非常にお得です。
他にもいろいろ使えます。
個人的にも、楽天カードがイチ推しのクレジットカードです。
ということで、今回は「【2024年版】楽天カードの便利でお得な使い方」を書いていきます。
楽天ペイにチャージする
普段の買い物では、楽天ペイで支払うのがお得です。
買い物時に、最大1.5%のポイント還元があります。
獲得ポイントの内訳は、下記になります。
- 楽天カードからのチャージで200円につき1ポイント
- チャージ残高からの支払いで100円につき1ポイント
注意点としては、支払い元は必ずチャージ残高(楽天キャッシュ)での支払いに設定しておくことです。
そうすることで、ポイント還元率が最大1.5%になります。
支払い元を楽天カードにしてしまうと、ポイント還元率が最大1%に減ってしまいます。
楽天ペイが使えるところでは、全て楽天ペイで支払いするのがおススメです。
チャージの日にチャージする
楽天では、毎月【楽天キャッシュ】1,11,21,31日はチャージの日!キャンペーンを実施しています。
これは、チャージ対象日に対象のチャージ方法でチャージすると抽選で50名にチャージ額の100%分の楽天ポイントが進呈されるキャンペーンです。
対象のチャージ方法には、楽天カードからのチャージも含まれています。
チャージする時のポイントは、下記になります。
- 必ずエントリーする
毎月1日にエントリーしておく。 - 必ずチャージ対象日にチャージする
毎月1、11、21、31日。 - チャージは200円単位でする
200円につき1ポイントもらえるため。 - 少し多めにチャージする
次回のチャージ対象日まで楽天キャッシュがなくならないようにするため。
普段の買い物で使う
楽天ペイで支払える店舗では、楽天ペイで支払うのが良いと思います。
しかし、楽天ペイが使えない店舗もまだまだあります。
そういう時は、楽天カードで支払います。
楽天カードのポイント還元率は1%です。
最近はクレジットカードもタッチ決済ができる店舗が増え、支払いが楽になりました。
なので、楽天Edyよりも優先で使えば良いと思います。
楽天Edyにチャージする
楽天Edyは、支払いに対応しているお店で使える楽天の電子マネーです。
楽天カードからのチャージで、0.5%のポイント還元があります。
チャージは、Edy機能付き楽天カードでのオートチャージが非常に便利です。
支払い前の残高が設定金額以下の時にオートチャージ対応店で支払うと、チャージ金額が自動でチャージされます。
設定金額は、1000円・3000円・5000円・1万円・2万円・2万5000円から選べます。
チャージ金額は、1000円・3000円・5000円・1万円・2万5000円から選べます。
楽天市場で買い物する
楽天市場は、ほとんど何でも揃っている日本最大級のECサイトです。
楽天カードを使って楽天市場で買い物すると、ポイント+2倍になります。
ポイント+2倍の内訳は、下記になります。
- 楽天カード利用通常ポイント:+1倍
獲得ポイント:通常ポイント
月間獲得上限ポイント数:なし - 楽天カード利用特典ポイント:+1倍
獲得ポイント:期間限定ポイント
月間獲得上限ポイント数:1000ポイント(通常の楽天カードの場合)
楽天銀行を引落口座にする
楽天銀行は、ネット銀行口座数No.1の非常に便利な銀行です。
楽天銀行で楽天カードの引き落としをすると、楽天市場での買い物でポイント最大+0.5倍になります。
ポイント+0.5倍の内訳は、下記になります。
- 楽天銀行口座で楽天カードの利用代金の引落:+0.3倍
- さらに楽天銀行で給与・賞与・年金受け取り:+0.2倍
獲得ポイント:期間限定ポイント
月間獲得上限ポイント数:1000ポイント
楽天e-NAVIを利用する
楽天e-NAVIは、楽天カード会員専用のオンラインサービスです。
主に利用明細の確認などで使いますが、お得なキャンペーンもあります。
毎日1回ログインして確認するのがおススメです。
クリックしてポイント!を使う
クリックしてポイント!では、クリックした広告の数に応じてポイントがもらえます。
ポイントの獲得は、掲載されている期間にクリックすることが条件です。
掲載は随時更新されますが、数日間は掲載されていると思います。
クリックするだけで、だいたい毎月10ポイント以上はもらえるのでお得です。
キャンペーンにエントリーする
楽天カード関係のキャンペーンは毎日のように新しいものが出てくるので、全部チェックするのは大変です。
なので、エントリーが必要なキャンペーンは全部エントリーします。
そうすることで、ポイントの取り漏れを防げます。
新しく出てきたキャンペーンはNewのマークが付いているので、見分けが付きます。
楽天カードプラスにエントリーする
楽天ポイントプラスは、エントリーしたショップで楽天カードで支払うとポイントがもらえるサービスです。
ポイントの獲得条件は、ショップごとに異なります。
対象のショップは常時70以上あるので、全部覚えるのは不可能です。
なので、エントリーが必要なショップは全部エントリーします。
そうすることで、ポイントの取り漏れを防げます。
対象のショップは毎月更新されます。
楽天証券でクレカ積立する
楽天証券を使っている人は、楽天カードでクレカ積立をするとポイントがもらえます。
毎月100円から10万円までの積立が可能です。
通常の楽天カードでは0.5%のポイント還元率となっているので、10万円の積立で500ポイントもらえます。
おススメの使い方は、新NISAのつみたて投資枠のクレカ積立です。
毎月10万円の積立で、ちょうど年間投資枠の120万が埋まります。
新規入会特典を利用する
楽天カードでは、新規に申し込むことでお得な新規入会特典があります。
新規入会特典で獲得できるポイントと条件は、下記の通りです。
- 新規入会特典
獲得ポイント:2000ポイント (通常ポイント)
獲得条件:カード到着後、楽天e-NAVIに初回登録完了。 - カード利用特典
獲得ポイント:3000ポイント (期間限定ポイント)
獲得条件:カード申し込み日の翌月末までに1円以上、1回以上利用。
条件を達成するには、楽天カードが届いたらすぐに楽天e-NAVIに登録して1回使えばOKです。
ただ、楽天カードでは不定期で新規入会特典のポイントがアップするキャンペーンを実施しています。
キャンペーンを実施しているかどうかは、下記のバナーで分かります。
ポイントが5000ポイントより多ければ、キャンペーン期間中です。
その時に申し込むともっとお得ですが、いつのタイミングになるか分かりません。
なので、あまりこだわらずにすぐに申し込む方が良いと思います。
ポイントサイト経由で申し込む
楽天カードを申し込む時は、公式サイトからではなくポイントサイトを経由します。
それだけで、数百~数千円相当のポイントがもらえるのでお得です。
ポイントサイトはいろいろありますが、おススメはモッピーかハピタスです。
どちらかを選んでおけば、ほぼ間違いないと思います。
それぞれポイント獲得条件があるので、詳細をしっかり確認してから申し込みます。
ポイントサイトを経由しても、新規入会特典は受けられます。
おススメのキャッシュレス
個人的におススメのキャッシュレスは下記です。
- 楽天カード
楽天ペイでの利用がお得。年会費無料。カード発行はモッピーかハピタスからがお得。 - 三井住友カード(NL)
SBI証券のクレカ積立がお得。年会費無料。カード発行はモッピーかハピタスからがお得。 - PayPayカード
国民年金保険料の納付とPayPayでの利用がお得。年会費無料。カード発行はモッピーかハピタスからがお得。 - dカード
ドコモスポーツくじの購入での利用がお得。年会費無料。 - イオンカード(WAON一体型)
イオン系列での買い物がお得。年会費無料。カード発行はモッピーかハピタスからがお得。 - 楽天ペイ
楽天カードからのチャージでポイント還元率1.5%。 - PayPay
クーポンがたくさんある。
ということで、今回は終わりにします。