【テーマホスピタル(PS)】ゲーム内容や攻略法を詳しく解説

今回はプレステで1998年に発売された名作ソフト「テーマホスピタル」について、ゲーム内容や攻略法などを書いていきたいと思います。

このゲームは病名はツルピカ病とかベロ出し病、透明病などふざけていますが、ゲームの出来としては特筆すべきものがあります。

ゲーム内容

病院を経営するゲームです。

医師や看護婦などを雇って、診察室や治療室などを建てて次々に来院する患者を治療させます。

患者を治療していくと病院の評判が上がっていき、次のステージに進むことができるようになります。

患者を待たせ過ぎてイライラさせてしまったり、治療ミスで患者を死なせてしまうと病院の評判が下がっていきます。

資金を使い果たして赤字のままで決算を迎えてもゲームオーバーです。

スタッフ

スタッフはスタッフ雇用の画面から雇用することができます。

雇えるスタッフは、医師、看護婦、作業員、受付嬢の4種類で、ひと月ごとにランダムで入れ替わります。

当然ながら給料が高い人ほど能力が高く、有能です。

労働環境が悪いと不満が溜まり生意気にも給料アップを要求してきますので、休憩室を適度に配置、ヒーターをケチらない、などして生かさず殺さずこき使いましょう(笑)

医師

患者の診察・検査・治療を担当します。

医師にはレベルがあり、ジュニア、ドクター、コンサルタントの順で能力が高くなります。

また、レベルとは別に研究者・精神科医・外科医の資格があり、これらの資格を持っている医師は、下記の業務を担当することができます。

研究者

研究者の資格を持っている医師は、薬品や治療機器の研究開発をすることができます。

次の5つの項目について、予算配分を決めて研究させます。

  • 治療研究
    治療研究が進むと新しい治療室が開発されて、今まで治療できなかった患者を治療できるようになります。
  • 診断研究
    診断研究が進むと新しい検査室が開発されて、今まで病気不明で帰していた患者を検査できるようになります。
  • 薬品研究
    薬品研究が進むと新しい薬品が開発されて、今まで治療できなかった患者を治療できるようになります。
  • 改良研究
    改良研究が進むと治療機器、検査機器、薬品の改良が加えられ、治療機器と検査機器は耐久性が、薬品は安全性がアップします。
  • 特殊研究
    よく分かりません(笑)
精神科医

精神科医の資格を持っている医師は、精神科で検査や治療を行うことができます。

精神病の患者はいつでも一定数いるので、早めに確保しておきたい医師です。

外科医

外科医の資格を持っている医師は、手術室で手術ができます。

手術には外科医が2人必要となるため、最初のうちは揃えるのが大変ですが、需要はあるのでこちらも早めに確保したい医師です。

看護婦

看護婦の業務には次の3つがあります。

薬局

薬局で患者に薬を出す業務です。

整骨室

このゲームでは、骨折した患者の治療はなぜか看護婦が行います。

病室

病室で患者のケアをします。

病室は診断または手術待ちの患者が待機するのに使われます。

作業員

作業員は病院内の雑用をさせるために雇います。

次の3つの雑用があり、放っておけば全てを均等にやりますが、個別にどの作業にウェイトを置くかを指示する事もできます。

水やり

病院の中に置いた観葉植物に水をやる仕事です。

観葉植物は水をやらないと萎れてしまい、患者から不評を買います。

清掃

患者は平気でそこら中にゴミを捨てたり、気分が悪くなってゲロを吐いたりしますので、それらを掃除する仕事です。

メンテ

検査機器や治療機器は、機器によって何回使えるかが決まっており、使い込んでいくと故障したります。

それらの故障した機器を修理したり、または事前にメンテして使用可能回数を最大数に戻したりする仕事です。

ただし、メンテする度に使用可能回数は1回減ります。

受付嬢

受付嬢は来院した患者の受付をしたり、待機が必要になった部屋に医師や看護婦を呼ぶアナウンスをしたりします。

ぶっちゃけ給料で能力差が出るとは思えないので、一番給料の安い人を雇えば十分です。

最初のうちは1人で十分ですが、病院の規模が大きくなってくると、来院した患者を捌くのに3人ほど必要になります。

部屋

次に病院に配置できる部屋について説明します。

診断室、治療室、クリニック、その他設備の4種類です。

診断室

患者の診断に使う部屋です。

診察室、検査室、精神科、病室、レントゲン室、X線室などがあります。

ここでは治療は行わず、あくまで診断のみに使われます。

ただし精神科だけは、治療も兼ねています。

治療室

患者の治療に使う部屋です。

精神科、手術室、薬局などがあります。

診察を受けて病名が判明した患者が治療を受けに来ます。

クリニック

これも患者の治療に使う部屋です。

ベロ切り機室、整骨科などがあります。

治療室との違いはよく分かりません(笑)

その他設備

休憩室

スタッフが休憩するための部屋。

受付嬢以外は仕事をしていると徐々に体力が減っていき、業務効率が悪くなったり不満を持ち始めたりしますので、ここで休ませます。

どのくらい疲れが溜まったら休憩させるかについては、方針画面で設定できます。

研究室

研究者の資格を持つ医師が研究するための部屋です。

研究設備や研究者の数が多いほど、研究が進むスピードが上がります。

トイレ

患者は診断や治療を待っている間にトイレに行きたくなることがありますが、トイレに行かれると治療がスムーズにいかないので、経営者側から見ると甚だ迷惑です。

なので、自分の病院にはトイレはありません。

トイレがないと患者はお漏らししてしまいますが、それで膀胱炎になることはありません(笑)

講義室

ジュニア、ドクターの医師をコンサルタントに育てる部屋です。

もちろんコンサルタントの医師しか講師になれません。

講師が何らかの資格を持っていると、生徒も同じ資格を取得します。

優秀な医師を育てるのに大事なお部屋です。

方針の設定

病院の経営方針を決めます。

儲け優先にするも良し、患者優先にするも良し、スタッフ優先にするも良し、診断方法・診断終了・休憩の方針について自由に決めることができます。

診断方法

長い針が患者を病気が不明でも無理やり治療するライン、短い針が診断が病気が不明の時に患者を家に帰らせるラインです。

自分は両方とも100%にしています。

そうすれば診断に少し自信がなくても治療に走りますので、お金が儲かります。

せっかく来た客をただで帰すわけには行きません(笑)

一人の死者も出したくない、良心的な病院経営を目指したいという奇特な方は両方とも0%にしておけばいいんじゃないでしょうか?

診断終了

どこまでの診断で診断終了とするかの方針を決めます。

100%なら病名が判明した時点で良心的に治療を行い、200%なら病名が分かってもなお検査にたらい回しにします(笑)

当然自分は200%にしていますが、あんまりたらい回すと病院が混雑するのでほどほどに。

休憩

どのくらい疲労が溜まったらスタッフに休憩を許可するかの方針です。

当然100%と行きたいところですが疲労が溜まってくるとスタッフの動きが鈍くなって、なおさら効率が悪くなるので自分は30%にしています。

攻略

治療の流れ

病院経営を円滑に行うには、患者を治療する流れをきちんと把握しておかなければいけません。

来院

患者は来院するとまず受付に行き、次に診察室へ行きます。

診察室が複数ある時は、どの診察室に行くかは混み具合によって変わります。

診察

医師が診察をして、検査をするか治療をするかを決めます。

検査をする場合はどの検査をするのかも医師が決めます。

診察がスムーズにいくかどうかは診察した医師のレベルに大きく左右され、コンサルタントなら初診で病気が判明することが多いですが、ジュニアやドクターは初診で判断できず検査に行かせることが多いです。

診断終了の方針を200%にしている場合は、病気が判明していても念のため患者を検査に行かせます(笑)

検査

検査が終わると再び診察に行きます。

検査が終わっていきなり治療に行くことはありません。

治療

診察で治療の判断が出たら治療に行きます。

どの治療をするかは病気によって異なりますので、患者は該当する治療室やクリニックに向かいます。

ただし手術が必要な時のみ治療の前に病室で少し待機します。

治療が終わった患者は、どこにも立ち寄ることなくそのまま出入口から帰っていきます。

全体のレイアウト

病院経営で大儲けするには医師や看護婦の給料をケチったりするより、たくさん患者を治療するのが一番手っ取り早いです(笑)

そのためには先ほど書いた治療の流れを理解して、効率的なレイアウトを作成する必要があります。

受付

病院の出入口は1つしかないので、患者は絶対にそこから入ってきます。

なので、出入口付近に受付デスクを置きます。

病院が大きくなってくると1つでは対応しきれなくなるので、最低でも2つ3つは欲しいところです。

診察室

受付するとまず診察室に行くので、診察室は受付の近くに配置します。

診察室の数は病院の規模によって変わりますが、自分は最後のステージでは4つ配置してちょうどいいくらいでした。

診察室は検査とも治療とも関係するので、病院の中心になる位置に置きたいですね。

検査関連

検査関連の部屋は、ステージが進むと7,8種類にもなります。

治療関連の部屋のように入口付近に置く理由はないので、入口から離れた方に配置すればいいと思います。

ただ病室からは手術室へ直行することもあるので、手術室と病室だけは近い方がいいでしょう。

よく渋滞する部屋としてはX線室ですね。

診察する医師はよく分からない時は、他がガラガラでもなぜか患者をX線室に送り込みます(笑)

1つで足りなければ2つ作るのもアリです。

治療関連

治療関連の部屋もステージが進むと7,8種類になります。

診察室の周辺、且つできるだけ病院の入り口に近い場所に配置します。

治療が終わった患者はもう用なしなのでとっとと帰ってもらいたい(笑)ですし、ヘリで運ばれてきた急患も入口から近い方が早く対応できます。

よく渋滞する部屋は何と言っても薬局です。

大きい病院になると最低2つ、もしくは3つくらい必要になります。

当然看護婦も増やさなければいけません。

部屋のレイアウト

部屋はただ置けばいいというのではなく、その中のレイアウトも患者を捌くスピードに大きく関わってきます。

効率良く患者を捌くには、患者が部屋の中を歩く距離を短くする必要があります。

ドアの近くに検査機器なり治療機器を置くのが基本ですが、服を脱ぐ必要がある場合はつい立てで服を脱いでから機器のところに行って、終わるとまたつい立てで服を着てから出ます。

この一連の流れをいかに早くするかが重要なので、部屋を置いた後は患者が大回りしていないか必ずチェックするようにします。

医師の育成

患者を効率的に捌くにはレイアウトも重要ですが、医師の能力も重要です。

レベルの低い医師が診察すると病気不明で患者が帰ってしまうこともありますし、トロトロ歩いていては患者を待たせてしまいます。

コンサルタントは診察の腕がいいのは当然ですが、何より歩くスピードが段違いなので患者より遠いところから部屋へ向かっても余裕で先に到着します。

理想は研究者、精神科医、外科医の資格を持つコンサルタントを揃えることですが、そんな人は雇えません。

そこで講義室を上手く使って育て上げる必要があります。

実戦でも少しずつは成長しますが、そんなのイチイチ待ってられないですからね。

やり方としては、まずただのコンサルタントを講師にして、何か資格を持っているドクターかジュニアをコンサルタントに育てます。

その資格を持つコンサルタントを講師に変えて、それ以外の資格を持つジュニアかドクターをコンサルタントに育てる…というようなことを何回か繰り返して全ての資格を持つスーパーコンサルタントを作り上げましょう。

ポイントはマンツーマンで育てることで、生徒の数が少なければ少ないほど早く育ちます。

そしてスーパーコンサルタントが1人完成したらすぐに講師にして、あとは適当なジュニア(ドクターは育成期間が短いので資格を取りこぼす可能性がある)を生徒にしておけば続々とクローンが誕生します。

しかも給料はジュニア時代のままなので超安月給です(笑)

こいつらをこき使えば病院経営も安泰です。

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