プレステ版テーマホスピタルの攻略②(設置できる設備)

プレステ版テーマホスピタルの攻略①(雇えるスタッフ)
テーマホスピタルは、1998年6月18日にエレクトロニック・アーツから発売されました。 病院を経営するシミュレーションゲームです。 プレイヤーは病院の設備を作り、医師や看護婦などを雇って患者を治療していきます。 病院の評判が最下位になったり、赤字で決算を迎えるとゲームオーバーです。 このゲームは、この手のゲームが好きな人なら間違いなくハマる超名作ソフトだと思います。 ということで、今回は「プレステ版テーマホスピタルの攻略①(雇えるスタッフ)」を書いていきます。 スタッフの概要 病院のスタッフは、医師、看護婦、作業員、受付嬢の4種類です。 給料が1人ごとに違い、当然ながら給料が高いほど優秀です。 優秀なスタッフほど歩く速度が速く、てきぱきと業務をこなします。 給料の安いスタッフは見ていてイライラするほど遅いので、違いはすぐに分かります。 看護婦なら150、作業員なら100くらいの給料のスタッフを雇いたいところです。 スタッフは毎月更新されるので、優秀な人材が欲しい場合は毎月1日にチェックします。 うかうかしていると、ライバル病院に先に取られてしまうので。 医師 このゲームは病院の経営なの

テーマホスピタルは、1998年6月18日にエレクトロニック・アーツから発売されました。

病院を経営するシミュレーションゲームです。

プレイヤーは病院の設備を作り、医師や看護婦などを雇って患者を治療していきます。

病院の評判が最下位になったり、赤字で決算を迎えるとゲームオーバーです。

このゲームは、この手のゲームが好きな人なら間違いなくハマる超名作ソフトだと思います。

ということで、今回は「プレステ版テーマホスピタルの攻略②(設置できる設備)」を書いていきます。

診断室

診断室は、患者の病名を判明させるための設備です。

患者は、病名が判明しないと治療に進めません。

病院の経営方針によっては、病名が判明したあとも検査にたらい回すこともできますが…。

それはいいとして、作れる診断設備は次の9種類です。

  • 診察室(4×4)
    患者を診断する設備です。患者の病名が判明するのは、診察室での診察のみです。1番利用される設備なので、病院が大きくなると3~4部屋必要になります。
  • 検査室(5×5)
    聴診器を当てたりや脈を取ったりします。利用頻度はそれほど高くありません。
  • 心電計室(5×4)
    ランニングマシーンに乗って走ります。利用頻度はそれほど高くありません。
  • スキャナー室(5×5)
    CTスキャンのようなものです。とにかくよく使われるので、病院が大きくなると2部屋必要になります。
  • 超音波検査室(4×4)
    仰向けに寝て検査します。利用頻度はそれほど高くありません。
  • 血液調整機室(4×4)
    変な機械に入れて採血します。利用頻度はそれほど高くありません。
  • X線室(7×7)
    放射線を当てます。そこそこ使われます。
  • 精神科(5×5)
    ソファに寝てカウンセリングします。そこそこ使われます。診断と治療に兼用で使えます。
  • 病室(6×6)
    患者を検査入院させる時や手術前の待機部屋として使います。そこそこ使われます。

()内は設備の必要最低限の大きさ

治療室

治療室は、診断が終わった患者を治療するための設備です。

診断が完了しても、治療できる設備がなければ患者の治療はできません。

作れる治療設備は、次の3種類です。

  • 精神科(5×5)
    王様症候群、テレビ症候群、伝染性オヤジ病、もみあげ症候群、熱血症候群、手に汗握り病を治療します。診断と治療を兼用で使うので、病院が大きくなると2部屋必要になります。
  • 手術室(6×7)
    スペアリブ病、柿の種病、重度失恋、えびぞり病、鉄人症候群、ゴルフ病、火の玉病を治療します。手術は時間がかかるので、病院が大きくなると2部屋作った方がスムーズに治療できます。外科医は4人必要になりますが…。
  • 薬局(4×4)
    透明病、おつかれ病、レゲエ病、スケスケ病、肺炎、ブーブー病、鬼笑い病、鼻毛ぼうぼう病、ゲロゲロ病、下痢、毛だま症候群、リサイクル病を治療します。病院が大きくなると患者がひっきりなしに来るので、最低2部屋は必要になります。

()内は設備の必要最低限の大きさ

クリニック

クリニックは、治療室では治療できない特殊な病気を治療するための設備です。

そのため、1つの病気の治療に特化した専用の部屋になっています。

作れるクリニックは、次の6種類です。

  • DNA修復室(5×5)
    エイリアンDNAを治療します。患者は緑色のアメーバになっています。
  • 増毛科(4×4)
    ツルピカ病を治療します。患者は禿げています。
  • ベロ切り機室(4×4)
    ベロ出し病を治療します。患者は口からベロがはみ出しています。
  • 整骨科(4×4)
    骨折を治療します。患者は包帯でグルグル巻きになっています。
  • 体毛除去室(5×5)
    着ぐるみ病を治療。患者はピグモンにしか見えません。
  • 汚染除去室(6×6)
    ネオン病を治療。患者はピカピカ点滅しています。

()内は設備の必要最低限の大きさ

見た目ですぐに病名が分かりますが、なぜか医師には分からないようです。

なので、レベルの低い医師はいちいち検査に回します。

その他設備

病院では、患者の治療の他に機器の開発や医師の育成も行えます。

作れる設備は、次の4種類です。

  • 休憩室(4×4)
    スタッフを休憩させるための部屋です。休憩室がないとスタッフの疲労が回復しません。疲労が溜まったスタッフは、動きが超スローになります(笑)
  • 研究室(5×5)
    診断設備や治療設備や薬品の開発、改良をするための部屋です。研究員の資格を持つ医師しか研究できません。
  • トイレ(4×4)
    患者のためのトイレです。自販でジュースを飲んだあとによく使われます。トイレがないと、患者はおもらしします。
  • 講義室(4×4)
    医師を育てるための部屋です。コンサルタントの医師しか講義できません。コンサルタントまで成長した医師は、勝手に部屋から出て行きます。

()内は設備の必要最低限の大きさ

通路の設備

病院の部屋または廊下に置く設備です。

置ける設備は、次の6種類です。

  • 受付デスク
    患者の受付をするために必要です。受付嬢が使います。患者は受付が終わらないと治療に進めません。
  • ベンチ
    患者が座るために必要です。置かないと、患者が立ちっ放しになります。
  • 自動販売機
    患者の喉を潤します。少し儲かりますが、患者のトイレが近くなります。
  • 消火器
    機器の消火のために必要です。メンテが必要な機器がある部屋だけ置いておけばOKです。
  • 暖房機
    病院の温度調整に必要です。暑すぎても寒すぎても、スタッフや患者の不満が溜まります。
  • 観葉植物
    病院の環境を良くするために必要です。ただし、置きすぎると水やりが大変になります。

テーマホスピタルの購入方法

プレステ版テーマホスピタルは、下記で購入できます。

楽天市場とYahoo!ショッピングは、ポイントサイトを経由するとお得です。

また、メルカリの新規登録もポイントサイトを経由するとお得です。

おススメのポイントサイトは下記の2つです。

その時々でポイント還元率の高い方を使います。

ということで、今回は終わりにします。

プレステ版テーマホスピタルの攻略③(良い病院の作り方)
テーマホスピタルは、1998年6月18日にエレクトロニック・アーツから発売されました。 病院を経営するシミュレーションゲームです。 プレイヤーは病院の設備を作り、医師や看護婦などを雇って患者を治療していきます。 病院の評判が最下位になったり、赤字で決算を迎えるとゲームオーバーです。 このゲームは、この手のゲームが好きな人なら間違いなくハマる超名作ソフトだと思います。 ということで、今回は「プレステ版テーマホスピタルの攻略③(良い病院の作り方)」を書いていきます。 病院の経営方針 病院の経営方針では、診断方法、診断終了のタイミング、休憩について決められます。 診断方法 診断方法では、医師がどのくらい無責任に治療するかを0~100%の範囲で決められます。 長い針で病気不明の患者を治療する確率、短い針で病気不明の患者を帰らせる確率を決めます。 長い針は、短い針より確率を下げることはできません。 病気が分からない患者を適当に治療すると、天に召されることがあります。 なので、両方とも100%に設定しておきます。 それで、病気が分からない患者を勝手に治療することはなくなります。 診断終了 診断終了