インデックス投資の暴落対処法|情報遮断して静観と積立継続を

穏やかな表情で窓の外の景色を眺める日本人男性 インデックス投資

2017年からインデックス投資を始めて、これまでいくつかの暴落を経験してきた。

コロナショックをはじめ、石破ショックや植田ショック、トランプ関税ショックなど、大小さまざまな波があった。

そうした暴落を通過して行き着いた結論は、余計な動揺をせず、いつも通り淡々と投資を継続することに勝る対処法はないということだ。

今回は暴落が起きたときの対処法について俺の考えを書いておく。

慌てて売るのは絶対NG

デスクに置かれた閉じたノートPCと温かいコーヒー

暴落中に絶対やってはいけないのは、恐怖に負けて手持ちの資産を売ってしまうことだ。

今日売らなければ明日もっと下がるかもしれないという不安に襲われる気持ちはよくわかる。

だけど、価格が下がっているとき、つまり損しているとわかっているときに売るほど愚かな行動はない。

安値で投げ売りして損失を確定させてしまったら、一体何のために投資をしているのかわからなくなる。

 

買うのをやめるのは最悪

窓辺で小さな観葉植物に水やりをする日本人男性

売るのを何とか我慢できたとしても、怖くなって積立購入をストップしてしまうのも最悪な選択だ。

そういう行動をとる人は、ドルコスト平均法の仕組みを全く理解していないことになる。

ドルコスト平均法は、価格が高いときには少なく、安いときには多く買えるのが最大のメリットだ。

積立を止めるのはそのメリットを丸ごと放棄するようなもので、すごくもったいない。

もちろん購入額を減らすのも賢い選択とは言えない。

 

底を狙った買い増しもNG

ソファに座りリラックスして紅茶を飲む日本人男性

逆に、暴落期だからといって無理に買い増しを狙うのも、おすすめしない。

どこが底かなんて、リアルタイムで画面を見ている最中には絶対にわからないからだ。

右肩下がりのチャートを見つめながら、底を見極めてタイミングよく買い足す余裕なんて素人にはない。

後から振り返れば底がどこだったかは判明するけれど、渦中で余計な欲を出すと失敗するリスクが高まる

 

実践している情報遮断

机の上に伏せて置かれたスマートフォンと開かれた本

じゃあ俺が暴落中に実際に何をしているのかといえば、売り買いせずに放置して情報を完全に遮断することだ。

不安を煽るようなXやYouTubeの投稿は見ないし、テレビや新聞といったオールドメディアも一切遮断する。

普段はマネーフォワードで毎日資産をチェックしているけれど、暴落期間中はその確認すら一切やめる。

資産が減っているのは最初からわかっているのだから、無駄な情報に触れず、ただ嵐が過ぎ去るのをじっと待つのが1番だ。

 

暴落後の資産の跳ね上がり

朝日を浴びて青々と葉を茂らせる大きな観葉植物

暴落中も逃げずに淡々と買い続けていれば、結果として安い価格で多くの数量を購入できていることになる。

そのため、市場が回復期に入ったときの資産の増え方は、暴落前と比べてもかなり大きくなる。

途中で投資をストップしてしまうと、この大幅な資産増加の手応えや実感を味わえなくなってしまう。

資産が大きく跳ね上がるのはいつも暴落を耐え抜いた後だという実感があるからこそ、愚直に続ける価値がある。

注意点:相場が回復するまでの期間は、数か月から数年と幅があります。すぐに回復するとは限らない点には注意が必要です。

 

まとめ:暴落時は何もしないのが1番

晴れた公園の遊歩道を穏やかに歩く日本人男性

今回は暴落が起きたときの対処法について俺の考えを書いた。

暴落が起きたときに取るべき最善の行動は、余計な動きをせず、不必要な情報を遮断して静観することだ。

売ることも、積立を止めることも、無理な買い増しをすることもせず、嵐が過ぎ去るのを待っていれば、安値で仕込めた分だけ資産が大きく伸びる局面が必ず待っている。

感情に振り回されることなくルールを守り抜く姿勢こそが、長期投資で確実に資産を増やしていくための鍵になると思っている。

まあ、リーマンショック級の暴落が来たら俺もどうなるかわからないけどな。