2017年からインデックス投資を始めて、これまでいくつかの暴落を経験してきた。
コロナショックをはじめ、石破ショックや植田ショック、トランプ関税ショックなど、大小さまざまな波があったわけだ。
そうした暴落を通過して行き着いた結論は、結局のところ何もしないのが1番だということだよね。
余計な動揺をせず、いつも通り淡々と投資を継続することに勝る対処法はないと思っている。
慌てて売るのは絶対NG

暴落中に絶対やってはいけないのは、恐怖に負けて手持ちの資産を売ってしまうことだ。
今日売らなければ明日もっと下がるかもしれないという不安に襲われる気持ちはよくわかる。
だけど、価格が下がっているとき、つまり損しているとわかっているときに売るほど愚かな行動はないじゃない?
安値で投げ売りして損失を確定させてしまったら、一体何のために投資をしているのかわからなくなるしね。
買うのをやめるのは最悪

売るのを何とか我慢できたとしても、怖くなって積立購入をストップしてしまうのも最悪な選択だよね。
そういう行動をとる人は、ドルコスト平均法の仕組みを全く理解していないことになる。
ドルコスト平均法は、価格が高いときには少なく、安いときには多く買えるのが最大のメリットなわけだからさ。
積み立てを止めるのはそのメリットを丸ごと放棄するようなもので、すごくもったいないわけだ。
もちろん購入額を減らすのも賢い選択とは言えない。
底を狙った買い増しもNG

逆に、暴落期だからといって無理に買い増しを狙うのも、個人的にはあまりお勧めしないかな。
どこが底かなんて、リアルタイムで画面を見ている最中には絶対にわからないからだよね。
右肩下がりのチャートを見つめながら、底を見極めてタイミングよく買い足す余裕なんて素人にはない。
後から振り返れば底がどこだったかは判明するけれど、渦中で余計な欲を出すと失敗するリスクが高まるしね。
俺が実践する情報遮断

じゃあ俺が暴落中に実際に何をしているのかといえば、売り買いせずに放置して情報を完全に遮断することだ。
不安を煽るようなXやYouTubeの投稿は見ないし、テレビや新聞といったオールドメディアも一切遮断する。
普段はマネーフォワードで毎日資産をチェックしているけれど、暴落期間中はその確認すら一切やめるわけだ。
資産が減っているのは最初からわかっているのだから、無駄な情報に触れず、ただ嵐が過ぎ去るのをじっと待つのが1番なんだよね。
暴落後の資産の跳ね上がり

暴落中も逃げずに淡々と買い続けていれば、結果として安い価格で多くの数量を購入できていることになる。
そのため、市場が回復期に入ったときの資産の増え方は、暴落前と比べてもかなり大きくなるんだよね。
途中で投資をストップしてしまうと、この大幅な資産増加の手応えや実感を味わえなくなってしまう。
資産が大きく跳ね上がるのはいつも暴落を耐え抜いた後だという実感があるからこそ、愚直に続ける価値があるわけだ。
まとめ:暴落中は静観と積立継続を

暴落が起きたときに取るべき最善の行動は、余計な動きをせず、ただ淡々といつもの投資を続けることだ。
売ることも、積立を止めることも、無理な買い増しをすることもせず、不必要な情報を遮断して静観するのが良い。
嵐が過ぎ去ったあとには、安値で仕込めた分だけ資産が大きく伸びる局面が必ず待っている。
感情に振り回されることなくルールを守り抜く姿勢こそが、長期投資で確実に資産を増やしていくための鍵になるわけだ。