ホースブレーカーは、コーエーから2001年に発売されました。
超地味な競馬ゲームです。
コーエーの競馬ゲームと言えば、ウイニングポストの方が有名です。
ウイニングポストは馬主のゲームですが、ホースブレーカーではプレイヤーは調教師になります。
なので、強い馬を入厩させて大レースに勝つことが主な仕事です。
マニアックですが、競馬ゲームが好きな人はなかなかハマると思いますね。
ということで、今回は「プレステ2版ホースブレーカーの攻略③(引退時期・調教助手)」を書いていきます。
引退時期
調教師は、限られた馬房(最大20)の中で1つでも多く勝つことを考えなければいけません。
なので、成長のピークを過ぎて勝てなくなった馬はさっさと引退させていきます。
その代わりに、フレッシュな新馬をどんどんデビューさせます。
競走馬は6歳の12月末で自動的に引退となりますが、それまでは待てません。
問題は引退時期をいつにするかですが、これは馬の成長タイプを見て決めます。
馬の成長タイプ(早熟~晩成)ごとの引退時期は、下記で良いと思います。
- 早熟:3歳の12月末
- 普通:4歳の12月末
- 遅い:5歳の12月末
- 晩成:6歳の12月末
デビュー前に引退時期も決めておけば、空き馬房も事前に計算できます。
なので、年ごとに必要な新馬の頭数も把握できます。
調教助手
調教についてのプレイヤーの仕事は、馬ごとに大まかな方針を決めるだけです。
あとは、調教助手がその方針通りに馬を仕上げてくれます。
方針は「おまかせ」「疲れ注意」「ケガ注意」「レースまでに」など、全部で15種類あります。
ただ、調教助手は全ての方針をこなせるわけではありません。
個々の能力によって、できる方針とできない方針があります。
調教助手は2人まで雇えるので、どの方針でもできるようにするのが理想です。
問題はどの方針を指示するのが1番良いかですが、個人的なおススメ方針は「ベスト体重」です。
「ベスト体重」にしておくと、毎回ほぼベスト体重でレースに出走させられます。
仕上げはそれほどでもありませんが、強い馬ならそれで十分です。
他の方針では体重管理が甘く、けっこう太目残しやガレ気味でレースに出すのが気になります。
どれも一長一短あるので、いろいろ試して1番しっくりくる調教方法を探せば良いと思います。
調教助手の入替
調教助手は、2人まで雇えます。
しかし、2人とも自分がやりたい調教方針ができない場合もあります。
その時は、どちらかを入れ替えるしかありません。
ただ、調教助手の入れ替えはなかなか大変で時間がかかります。
調教助手を入れ替える手順は、下記になります。
- クビにしたい調教助手の担当馬を0にする
- 数ヶ月ほど経つと、その調教助手に他の厩舎から誘いが来る
- 他の厩舎へ行くのを承諾して、調教助手の空き枠を作る
- 数ヶ月ほど経つと、雇ってほしい調教助手が現れる
ただ、新しく現れた調教助手もやりたい方針ができない場合もあります。
その時は、また次の人が現れるまで待つしかありません。
そうこうしていると、運が悪ければ2~3年かかってしまいます。
ホースブレーカーの購入方法
プレステ2版ホースブレーカーは、下記で購入できます。
楽天市場とYahoo!ショッピングは、ポイントサイトを経由するとお得です。
また、メルカリの新規登録もポイントサイトを経由するとお得です。
おススメのポイントサイトは下記の2つです。
その時々でポイント還元率の高い方を使います。
ということで、今回は終わりにします。