【五目ならべ 連珠】ファミコン版のゲーム内容やコンピュータの打ち方を詳しく解説

ファミコン本体と同時に買ったソフトの中の1つですが、なぜこれを選んだのかは覚えていません…。

ゲーム内容

このゲームは1983年発売ということなので、約40年前ですね。

記事を書く前に久しぶりに対局してみましたが、上級でコンピュータ相手に4勝2敗でした。

何とか勝ち越せて良かったですが、昔と比べてやや衰えを感じましたね。

ゲーム内容はいわゆる一般的な五目並べですが、連珠なので黒番の三三・四四・長連が禁手になるなどのルールがあります。

連珠 – Wikipedia

コンピュータ相手の1人用と、人間同士が対局する2人用が用意されています。

人間と対局といってもその当時はオンライン対局などはなかったので、テレビの前に2人並んで対局することになります。

初手から3手目までの石の配置は基本珠型からランダムに選ばれますので、実際には4手目(白番)から打つことになります。

連珠の基本対局ルールと珠形

そして黒白交互に手番を変えながら6戦して、その勝敗を競います。

コンピュータと対局する時は初級、中級、上級から選べます。

コンピュータの思考ルーチンについては初級なので手を抜くとかそういうことではなく、初級でも上級でも基本的に同じです。

初級

初級ではコンピュータが三や四を作った時に該当箇所を点滅させて教えてくれます。

時間制限はありません。

中級

中級ではコンピュータが三や四を作っても教えてくれません。

自分で見つけ出さなければいけないので、その分難易度が上がります。

時間制限はありません。

上級

上級でもコンピュータが三や四を作っても教えてくれません。

さらに持ち時間が90秒で、残り20秒を切ると一手20秒からの秒読みになります。

コンピュータはほぼノータイムで打ってくるので、コンピュータが考えている時にこちらも考えるというようなことはできません。

秒読みに追われると、当然焦ってミスをしやすくなります。

コンピュータの打ち方

このゲームのコンピュータはめちゃくちゃ強いというわけではなく、程よい強さに調整されています。

基本的に五目並べ、とりわけ連珠がちょっと強い人なら特に対策などはしなくても勝てるレベルです。

自分が対局した感覚で言うと、コンピュータは次のような優先順位で打ってきます。

  1. 三を作る
  2. 飛び三を作る
  3. 四を作る
  4. 急所を止めてくる

四を連発し始めたら、もう攻め手に困っているという印象です。

非常にオーソドックスな打ち方で、一見して何を狙っているか分からないような手はほとんど打ってきません。

また、こちらが黒の時にわざと禁手(三三や四四、長連)に誘導するような打ち方もしてきません。

三の止め方はこちらが止められてイヤな方を止めるという感じではなく、自分が後で攻撃しやすくなる方を止めているようです。

それらを踏まえた上で、攻める時と守る時の打ち方のコツを書いておきます。

攻め方

攻める時はとにかくできるだけ三を連続で作って、四三が作れるラインを早く見つけ出すのがポイントです。

三も四も両方作れる時は、三の方を優先して作っていくのがいいと思います。

三が続かなくなった時は攻めが続くようなら一度四を作ってもいいですし、四は作らず次に三が2つ3つできる場所に石を置いてもいいと思います。

常に四三のチャンスを広げるために、四はできるだけ多く温存しておきたいですからね。

飛び三は普通に止められるとそこで終わってしまうので、どうしても打ちたいとき以外はできるだけ作らないようにします。

守り方

守る時は自分の勝ちが見えていない限りは、相手の攻めが続きそうな方を全力で止めます。

飛び三を止める時は端ではなく、真ん中でビシッと止めておけばもう安心です。

そうやって辛抱強く対応していると、そのうちコンピュータは攻めあぐねて防御に回ります。

そのタイミングを見計らって一気呵成に攻めかかればOKです。

このゲームで6連勝するだけなら、こういう感じで打っていればいつかはできると思います。

対人戦では

ハンゲームというネットゲームサイトがありまして(今でもありますが)、そこに五目並べの部屋がありました。(今はなさそうですが)

そこで自分より強い人と何十局、何百局と対局しましたが、そういう人は例外なく防御がものすごく上手です。

自分の攻めはすぐに繋がらなくなってしまいます。

有名な防御方法として、桂馬打ちというのがあります。

桂馬の網作戦 – いろは五目

これは将棋の桂馬のように石を打って防御していくやり方ですが、これをやられると縦も横も斜めも全て四で止まってしまうので最初にやられた時は意味が分からず苦労しました。

桂馬打ちに気付いたら、先に桂馬に打ってしまうのが有効らしいですけど今でも苦手ですね。

あとはもうひたすら読み比べで、どちらが早く勝ちを見つけられるかにかかってきます。

しかしホントに強い人には何局やっても勝てませんでしたけど。

ということで、対人戦の対策はひたすら自分より強い人との練習あるのみです…。

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