前回は、プロ野球チームもつくろう!(セガサターン)の攻略②(年間スケジュール)を書きました。
ざっくりまとめると次のようになります。
- 1月:OFF
何もすることがありません。 - 2月:キャンプ
2月のみキャンプ地を選べます。 - 3月:キャンプ・オープン戦
オープン戦はホーム・ビジター4試合ずつとなっており、8試合行われます。 - 4月~10月:シーズン
5球団と27試合ずつ、合計135試合を戦います。
リーグ優勝した場合:10月3週後半~10月4週後半に日本シリーズを戦います。
3回以上日本シリーズ制覇すると、全米選抜との日米対抗シリーズが始まります。
日米対抗シリーズに勝つと、世界選抜とのドリームシリーズが始まります。 - 11月:ストーブリーグ①
選手の引退:自チームの選手であれば100%引き留められます。
来季の首脳陣決定:変更する場合は候補者のリスト(監督は10人、コーチ・スカウトは5人)から選びます。
ドラフト会議:昔懐かしいあのパンチョ伊東さんが読み上げを担当しています。
それを聞くだけでもこのゲームを買う価値アリ。
単独1位指名させた選手は競合なしで獲得できます。
入団交渉:契約金を減らす代わりに年俸を増やしても、選手は喜んで入団してくれます。 - 12月:ストーブリーグ②
FA:FA宣言した選手を獲得するには、年俸の3倍の契約金を払わなければいけません。
契約更改:個別交渉で決裂した選手は退団してしまう。
ということで、今回はプロ野球チームもつくろう!(セガサターン)の攻略③(人事メニュー・練習メニュー)を書いていきます。
人事メニュー
人事メニューでは、選手・監督・コーチ・スカウトなどの人事を行います。
選手の獲得
新人選手の発掘・外国人獲得・トレードなどをします。
新人を探す
国内スカウトに有望な新人選手を探しに行かせます。
探しに行かせられる期間は2月~10月です。
1回の探索にかかる時間は2月のみ1週間、3月~10月は2週間となっています。
ただし、探しに行かせても必ず選手を見つけられるわけではありません。
無駄足になる時もあります。
探しに行かせる時は、スカウトに探したいポジションとキーワードを3つ選びます。
キーワードは雇っているスカウトによって異なります。
スカウトに探させた選手に限り、ドラフト会議で単独1位指名できます。
ドラフト候補
ドラフト会議で指名できる新人選手の一覧が表示されます。
リストアップされる選手は下記になります。
- スカウトが独自に見つけてきた選手
- スカウトに探させた選手
スカウトが独自に見つけてきた選手はドラフト会議で単独1位指名できません。
外国人
海外スカウトが探してきた外国人選手がリストアップされています。
契約したい選手がいれば、契約金を払って契約できます。
特に交渉などは必要ありません。
外国人を使う気がなければ年俸の安い海外スカウトに代えることで経費削減できます。
トレード
他の球団と選手のトレード交渉をします。
トレード交渉できる期間は2月~8月です。
お互いのチームから最大3人ずつ選べます。
1対2、2対3などのトレードも可能です。
ただし、トレード成立時に選手枠(投手14人、野手14人)がオーバーする条件では申し込めません。
トレードを申し込んでから相手球団の返事までに3週間かかります。(2月のみ1.5週)
当然ながら決裂することもあります。
なお、トレード申し込みは複数球団と同時にはできません。
選手の解雇
契約中の選手を解雇できます。
オーナーの一存でいつでも誰でもクビにできます。
特に揉めたりすることはありません。
スタッフの交代
監督・野手コーチ・投手コーチ・国内スカウト・海外スカウトを交代させられます。
オーナーの一存でいつでも交代させられます。
監督は10人、コーチ・スカウトは5人の交代候補が表示されます。
交代候補は毎月更新されるので、交代させたい時は毎月チェックが必要です。
背番号の変更
選手の背番号を変更できます。
オーナーの一存でいつでも変更できます。
選べる背番号は0~99と00です。
練習メニュー
練習メニューでは、キャンプやシーズン中の練習メニューを指示できます。
シーズン中の練習
シーズン中の練習は、4月~10月に行います。
練習の強さは「疲れない程度」「ほどほど」「しっかり」の3種類です。
選手ごとに練習メニューと練習の強さを選びます。
シーズン中は特に指示しなくても、疲れた選手は勝手に休みます。
投手
投手の練習メニューは10種類です。
- バランス良く
すべての能力をバランスよくアップ。 - 変化球重視
変化球の強化を中心とした練習。 - 制球力重視
制球力の育成を中心とした練習。 - パワー重視
パワーを付けることを中心とした練習。 - 基礎力重視
体力を中心に様々な要素を鍛えます。 - 投球研究中心
投球術の学習を中心とした練習。 - 弱点をなくす
今ある弱点をなくすことを中心とした練習。 - 長所をのばす
長所をのばすことに主眼を置いた練習。 - 調整
調子を上げるために、調整を中心とした練習。 - 休養
体力の回復を考え、完全に休養。
野手
野手の練習メニューも10種類です。
- バランス良く
すべての能力をバランスよくアップ。 - 打撃中心
打撃を中心に鍛え上げます。 - 守備中心
守備を中心に鍛え上げます。
捕手はリードの練習も行います。 - バント走塁中心
バントや走塁技術の向上を中心とした練習。 - パワー重視
長打力の育成や肩の育成を中心とした練習。 - 基礎力重視
体力を中心に様々な要素を鍛えます。 - 弱点をなくす
今ある弱点をなくすことを中心とした練習。 - 長所をのばす
長所をのばすことに主眼を置いた練習。 - 調整
調子を上げるために、調整を中心とした練習。 - 休養
体力の回復を考え、完全に休養。
キャンプでの練習
キャンプは2月と3月に行います。
練習の強さは「ほどほど」「しっかり」「とことん」の3種類です。
選手ごとに練習メニューと練習の強さを選びます。
キャンプ期間中は、どれだけ体力が減っても選手は練習を休みません。
休養させたい時はこちらが指示します。
キャンプ期間中に限り、監督やコーチの持っている特別練習をさせられます。
また、2月に限りキャンプ地の特有の特殊練習も行えます。
投手
投手の練習メニューは8種類です。
- 走り込み
体力アップを中心に基礎を鍛える練習。 - 変化球の特訓
変化球を磨く練習。 - 投げ込み
主に制球力をのばす練習。 - 筋力トレーニング
パワーをつけ、球速と球威をアップさせる練習。 - 駆け引き学習
打者との駆け引きや配球法などを学ぶ練習。 - 特別練習
監督やコーチの特別練習で、効果はそれぞれ違います。 - キャンプ地の特殊練習
キャンプ地の特徴を生かした練習で、効果はそれぞれ違います。 - 休養
体力の回復を考え、完全に休養。
野手
野手の練習メニューは9種類です。
- 走り込み
体力アップを中心に基礎を鍛える練習。 - バッティング練習
打撃技術を磨き、巧打力と選球眼を向上させる練習。 - 千本ノック(捕球リード特訓)
守備力を徹底的に磨く練習。
捕手は捕球と投手リードを特訓します。 - バント特訓
バント技術を徹底的に鍛える練習。 - 短距離ダッシュ
足の筋力強化と盗塁技術を磨く練習。 - 筋力トレーニング
筋力を鍛えて、長打力のアップと肩の強化をはかる練習。 - 特別練習
監督やコーチの特別練習で、効果はそれぞれ違います。 - キャンプ地の特殊練習
キャンプ地の特徴を生かした練習で、効果はそれぞれ違います。 - 休養
体力の回復を考え、完全に休養。
まとめ
今回は、プロ野球チームもつくろう!(セガサターン)の攻略③(人事メニュー・練習メニュー)を書きました。
ざっくりまとめると次のようになります。
- 人事メニュー
選手の獲得:新人選手の発掘・外国人獲得・トレードなど。
新人を探す→国内スカウトに有望な新人選手を探しに行かせます。
探しに行かせられる期間は2月~10月です。
スカウトに探させた選手に限り、ドラフト会議で単独1位指名できます。
ドラフト候補→ドラフト会議で指名できる新人選手の一覧が表示されます。
外国人→契約したい選手がいれば、契約金を払って契約できます。
トレード→トレード交渉できる期間は2月~8月です。
選手の解雇:オーナーの一存でいつでも誰でもクビにできます。
スタッフの交代:監督は10人、コーチ・スカウトは5人の交代候補が表示されます。
背番号の変更:選べる背番号は0~99と00です。 - 練習メニュー
シーズン中の練習:練習の強さは「疲れない程度」「ほどほど」「しっかり」の3種類。
シーズン中は特に指示しなくても、疲れた選手は勝手に休みます。
投手→投手の練習メニューは10種類。
野手→野手の練習メニューも10種類。
キャンプでの練習:練習の強さは「ほどほど」「しっかり」「とことん」の3種類。
キャンプ期間中は、どれだけ体力が減っても選手は練習を休みません。
投手→投手の練習メニューは8種類。
野手→野手の練習メニューは9種類。
プロ野球チームもつくろう!の記事は下記になります。
ということで、今回は終わりにします。