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【セガサターン】プロ野球チームもつくろう!の攻略(経営メニュー)

プロ野球チームもつくろう!

プロ野球チームもつくろう!は、めっちゃ面白いですよね。

セガサターンのゲームで、1番ハマりました。

このゲームでは、経営メニューも重要です。

経営メニューでは、主に設備の建設ができます。

お金を大量に投資していろいろな設備を充実させなければ、強いチームは作れません。

ということで、今回はプロ野球チームもつくろう!の攻略(経営メニュー)を書いていきます。

スタジアムの経営メニュー

スタジアムの経営メニューは、次の3種類です。

  • スタジアムの建設
  • スタジアムの増築
  • スタジアムの設備

スタジアムの建設

ゲーム開始時は小球場からのスタートですが、最大観客数と売店が少ないのであまり儲かりません。

スタジアムを大きくすることで、最大観客数と設置可能な売店の数が増えます。

スタジアムの種類は、下記の5種類です。

球場 最大観客数 設置可能売店数 月間維持費 建設費用
小球場 1万5000人 5店 4000万円
中球場 3万0000人 10店 9600万円 40億円
大球場 5万0000人 20店 1億9200万円 100億円
ドーム球場 7万5000人 30店 3億3600万円 250億円
開閉ドーム 10万0000人 40店 5億6000万円 400億円

スタジアムは、小球場→中球場→大球場のように1段階ずつ建設する必要があります。

100億円を持っていても、いきなり小球場→大球場の建設はできません。

スタジアムの増築

スタジアムの増築では、球場のサイズはそのままで最大観客数と設置可能な売店の数を増やせます。

増築にかかる費用は、スタジアムの建設よりはかなりリーズナブルです。

なので、次の球場を建設するまでのつなぎに使えば効果的です。

ただ、増築をしなくても次の球場は建設できます。

球場 最大観客数 設置可能売店数 月間維持費 建設費用
小球場 2万0000人 8店 6400万円 10億円
中球場 3万8000人 15店 1億3600万円 15億円
大球場 6万0000人 25店 2億5600万円 30億円
ドーム球場 8万8000人 35店 4億4000万円 50億円
開閉ドーム 12万0000人 50店 7億2000万円 80億円

スタジアムの設備

スタジアムの設備は、集客や選手のコンディション維持に役立ちます。

売店、ブルペンなど全部で8種類あります。

  • 売店
    数が多いほど儲かります。
    設置費:3000万円
    維持費:160万円/月
  • 土球場
    初期状態のグラウンドです。
    維持費:800万円/月
  • 人工芝
    見た目が良いわりに維持費は安いですが、選手が疲れやすくなります。
    設置費:2億円
    維持費:400万円/月
  • 天然芝
    きちんと手入れされた芝は選手にも喜ばれます。
    設置費:2億円
    維持費:1600万円/月
  • アメリカ芝
    維持費は高いですが、最高のプレイ環境が約束されます。
    設置費:3億円
    維持費:2400万円/月
  • ブルペン
    リリーフ投手の調子が良くなります。ドーム球場以上には最初から設置されています。
    設置費:3億円
    維持費:1200万円/月
  • 夜間照明
    ナイターができるようになりお客さんが増えます。中球場以上には最初から設置されています。
    設置費:5億円
    維持費:1600万円/月
  • 大型ビジョン
    設置するとお客さんが喜び、動員数が増えます。大球場以上には最初から設置されています。
    設置費:8億円
    維持費:2400万円/月

土球場、人工芝、天然芝、アメリカ芝については、どれか1つしか選べません。

スタジアム以外の経営メニュー

スタジアム以外の経営メニューは、次の3種類です。

  • 練習環境の整備
  • 選手のケア
  • 集客・ビジネス

練習環境の整備

選手の練習環境を整える設備です。

設備が充実するほど、選手が早く成長します。

室内練習場、プールなど全部で14種類あります。

  • ダンベル&鉄アレイ
    筋力を鍛えるための設備。
    設置費:8000万円
    維持費:240万円/月
  • トレーニングマシーン
    ダンベル&鉄アレイの上位互換。
    設置費:3億円
    維持費:640万円/月
  • 筋力ロボ
    トレーニングマシーンの上位互換。お金が貯まると怪しいセールスマンが売りに来ます。
    設置費:10億円
    維持費:2400万円/月
  • ピッチングマシンA
    打者を鍛えるための設備。
    設置費:5000万円
    維持費:160万円/月
  • ピッチングマシンB
    ピッチングマシンAの上位互換。
    設置費:2億円
    維持費:400万円/月
  • 剛球ロボ
    ピッチングマシンBの上位互換。お金が貯まると怪しいセールスマンが売りに来ます。
    設置費:10億円
    維持費:2400万円/月
  • まと
    投手を鍛えるための設備。
    設置費:5000万円
    維持費:160万円/月
  • 養成ギプス
    まとの上位互換。
    設置費:2億円
    維持費:400万円/月
  • 強打ロボ
    養成ギプスの上位互換。お金が貯まると怪しいセールスマンが売りに来ます。
    設置費:10億円
    維持費:2400万円/月
  • ミーティング室
    対戦相手について分析できます。
    設置費:2億円
    維持費:160万円/月
  • ナイター設備
    夜間練習ができるようになります。
    設置費:5億円
    維持費:800万円/月
  • 室内練習場
    雨の日でも練習できるようになります。
    設置費:12億円
    維持費:2000万円/月
  • プール
    基礎体力を鍛えられます。
    設置費:15億円
    維持費:2400万円/月
  • サブグラウンド
    グラウンドを2面使って練習できるようになります。
    設置費:20億円
    維持費:3200万円/月

筋力ロボ、剛球ロボ、強打ロボについては、セールスマンが売りに来るまで購入できません。

選手のケア

選手をケアする設備です。

設備が充実するほど選手の怪我が減り、体力の回復も早くなります。

マッサージ室、温泉など全部で3種類あります。

  • マッサージ室
    選手の疲れが溜まらないようにケアします。
    設置費:3億円
    維持費:800万円/月
  • 医療室
    軽いケガなら応急処置で治せるようになります。
    設置費:6億円
    維持費:1200万円/月
  • 温泉
    体力を大きく回復させ、疲れやケガの予防になります。
    設置費:15億円
    維持費:3200万円/月

集客・ビジネス

集客や金儲けに役立つ設備です。

設備が充実するほど観客が増え、儲けも多くなります。

レストラン、ホテルなど全部で6種類あります。

  • 駐車場
    車で来るお客さんが増えます。
    設置費:5億円
    維持費:400万円/月
  • レストラン
    スタジアムに来たお客さんが食事してくれます。
    設置費:15億円
    維持費:1600万円/月
  • ホテル
    スタジアムに来たお客さんが宿泊してくれます。
    設置費:50億円
    維持費:4000万円/月
  • えき
    電車で来るお客さんが増えます。
    設置費:150億円
    維持費:8000万円/月
  • 遊園地
    スタジアムに来たお客さんが遊んでくれます。ただ、収益は景気に大きく左右されます。
    設置費:300億円
    維持費:1億6000万円/月
  • タワー
    球団のシンボル的存在でランドマークです。
    設置費:500億円
    維持費:3億2000万円/月

その他の経営メニュー

その他の経営メニューは、次の3種類です。

  • チケットの料金設定
  • ファンクラブ会員募集
  • グッズの開発

チケットの料金設定

ホームゲームのチケット料金を設定できます。

料金は、1000円・2000円・3000円・4000円・5000円・6000円から選べます。

料金が安い方が、お客さんはたくさん来てくれます。

お客さんが多い方が他の設備(レストランや売店)も儲かるので、ちょうどスタジアムが満員になるくらいの料金に設定するのが良いと思います。

ファンクラブ会員募集

球団のファンクラブ会員を募集できます。

会員数は最大10万人まで増えます。

会員数が増えることによって、どんなメリットがあるのかは正直よく分かりません。

お金をかけて募集するほど、会員数は増えます。

  • 会員募集広告
    50万円、100万円、300万円、500万円から選べます。
  • サイン会
    100万円、300万円、500万円、1000万円から選べます。
  • 球場招待
    300万円、500万円、1000万円、2000万円から選べます。
  • 少年野球教室
    500万円、1000万円、2000万円、3000万円から選べます。

会員数が0人でない限りは、試合に勝つと会員数が少し増え、試合に負けると会員数が少し減ります。

なので、チームが強くなれば会員数は勝手に増えていきます。

グッズの開発

売店で売るためのグッズを開発します。

グッズを売ると儲かりますが、長期間同じものを売っていると飽きられて売れなくなります。

開発できるグッズは、全部で42個あります。

お金と時間をかけて開発するほど、儲かるグッズが作れます。

  • 開発費用
    100万円、500万円、1000万円、3000万円、5000万円、1億円、5億円、10億円から選べます。
  • 開発期間
    1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、1年6ヶ月、2年から選べます。

ただ、中には選手に全治1年の大怪我をさせる恐ろしいグッズもあります。

これは防ぎようがないので、補欠の選手が怪我することを祈るしかありません。