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プロ野球チームもつくろう!の攻略⑤(経営メニュー)

プロ野球チームもつくろう!
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プロ野球チームもつくろう!の攻略④(練習メニュー)
プロ野球チームもつくろう!は、1998年2月19日にセガから発売されました。 プロ野球チームのオーナーになるゲームです。 選手はコミカルですが、ゲーム自体はよく作り込まれています。 間違いなくセガサターンの名作ゲームの1つです。 セガサターンユーザーなら絶対やるべきでしょう。 ということで、今回は「プロ野球チームもつくろう!の攻略④(練習メニュー)」を書いていきます。 シーズン中の練習 シーズン中の練習は、4~10月に実施します。 練習の強さは「疲れない程度」「ほどほど」「しっかり」の3種類です。 選手ごとに、練習メニューと練習の強さを選びます。 ただ、シーズン中はレギュラーに「しっかり」練習させると疲れたまま試合に出ることになります。 疲れが溜まったまま試合に出ると、怪我のリスクが高まります。 なので、せいぜい「ほどほど」に抑えておいた方が良いと思います。 一応疲れが一定以上溜まった選手は勝手に休みますが…。 投手 シーズン中の投手の練習メニューは10種類です。 バランス良く すべての能力をバランスよくアップ。 変化球重視 変化球の強化を中心とした練習。 制球力重視 制球力の育成を中

プロ野球チームもつくろう!は、1998年2月19日にセガから発売されました。

プロ野球チームのオーナーになるゲームです。

選手はコミカルですが、ゲーム自体はよく作り込まれています。

間違いなくセガサターンの名作ゲームの1つです。

セガサターンユーザーなら絶対やるべきでしょう。

ということで、今回は「プロ野球チームもつくろう!の攻略⑤(経営メニュー)」を書いていきます。

スタジアム

スタジアムの経営メニューでは、スタジアムの建設や増築をしたり周辺設備の増強ができます。

環境を整えることで、観客数が増えたり選手のコンディションが良くなったりします。

スタジアムの建設

ゲーム開始時は、小球場からのスタートです。

しかし、最大観客数と売店が少ないのであまり儲かりません。

球場を大きくすることで、最大観客数と設置可能な売店の数が増えます。

スタジアム建設の注意点としては、1つずつ大きくする必要があるということです。

小球場→中球場→大球場のように、段階的に建設していかなければいけません。

球場 最大観客数 設置可能売店数 月間維持費 建設費用
小球場 1万5000人 5店 4000万円
中球場 3万0000人 10店 9600万円 40億円
大球場 5万0000人 20店 1億9200万円 100億円
ドーム球場 7万5000人 30店 3億3600万円 250億円
開閉ドーム 10万0000人 40店 5億6000万円 400億円

スタジアムの増築

スタジアムの増設では、球場のサイズはそのままで最大観客数と設置可能な売店の数を増やせます。

建設費用は、スタジアムを建設するよりはかなりリーズナブルです。

なので、次の球場を建設するまでのつなぎに使えば効果的だと思います。

ただ、増築は必須ではありません。

増築しなくても、次の球場は建設できます。

球場 最大観客数 設置可能売店数 月間維持費 建設費用
小球場 2万0000人 8店 6400万円 10億円
中球場 3万8000人 15店 1億3600万円 15億円
大球場 6万0000人 25店 2億5600万円 30億円
ドーム球場 8万8000人 35店 4億4000万円 50億円
開閉ドーム 12万0000人 50店 7億2000万円 80億円

スタジアムの設備

スタジアムの周辺設備を設置できます。

売店、ブルペンなど全部で8種類あります。

集客や収益アップ、選手のコンディション維持に役立ちます。

  • 売店
    数が多いほど儲かります。
    設置3000万円、維持費は1店につき160万円/月
  • 土球場
    初期状態のグラウンドです。
    維持費800万円/月
  • 人工芝
    見た目が良いわりに維持費は安いですが、選手が疲れやすくなります。
    設置2億円、維持費400万円/月
  • 天然芝
    きちんと手入れされた芝は選手にも喜ばれます。
    設置2億円、維持費1600万円/月
  • アメリカ芝
    維持費は高いですが、最高のプレイ環境が約束されます。
    設置3億円、維持費2400万円/月
  • ブルペン
    リリーフ投手の調子が良くなります。ドーム球場以上には最初から設置されています。
    設置3億円、維持費1200万円/月
  • 夜間照明
    ナイターができるようになりお客さんが増えます。中球場以上には最初から設置されています。
    設置5億円、維持費1600万円/月
  • 大型ビジョン
    設置するとお客さんが喜び、動員数が増えます。大球場以上には最初から設置されています。
    設置8億円、維持費2400万円/月

土球場・人工芝・天然芝・アメリカ芝については、どれか1つしか選べません。

球場に付帯している設備も、個人的には先に作った方が良いと思います。

スタジアム以外

スタジアム以外の設備を増強します。

練習環境を整える設備、体をケアするための設備、ビジネスの設備があります。

練習環境の整備

選手の練習環境を整える設備です。

室内練習場、プールなど全部で14種類あります。

筋力ロボ・剛球ロボ・強打ロボについては、セールスマンが売りに来るまで購入できません。

当然ながら、設備を導入すればするほど選手が早く成長します。

さすがに素質の限界を超えるのは無理ですが…。

  • ダンベル&鉄アレイ
    筋力を鍛えるための設備。どこにでもあるような器具。
    設置8000万円、維持費240万円/月
  • トレーニングマシーン
    ダンベル&鉄アレイの上位互換。効率良く筋力アップできます。
    設置3億円、維持費640万円/月
  • 筋力ロボ
    トレーニングマシーンの上位互換。お金が貯まると怪しいセールスマンが売りに来ます。筋力アップの効果は絶大。
    設置10億円、維持費2400万円/月
  • ピッチングマシンA
    打者を鍛えるための設備。打撃力を鍛えられます。
    設置5000万円、維持費160万円/月
  • ピッチングマシンB
    ピッチングマシンAの上位互換。効率良く打撃力を鍛えられます。
    設置2億円、維持費400万円/月
  • 剛球ロボ
    ピッチングマシンBの上位互換。お金が貯まると怪しいセールスマンが売りに来ます。打撃力アップの効果は絶大。
    設置10億円、維持費2400万円/月
  • まと
    投手を鍛えるための設備。投手力を鍛えられます。
    設置5000万円、維持費160万円/月
  • 養成ギプス
    まとの上位互換。効率良く投手力を鍛えられます。巨人の星ですね。
    設置2億円、維持費400万円/月
  • 強打ロボ
    養成ギプスの上位互換。お金が貯まると怪しいセールスマンが売りに来ます。投手力アップの効果は絶大。
    設置10億円、維持費2400万円/月
  • ミーティング室
    対戦相手について分析できます。
    設置2億円、維持費160万円/月
  • ナイター設備
    夜間練習ができるようになります。
    設置5億円、維持費800万円/月
  • 室内練習場
    雨の日でも練習できるようになります。
    設置12億円、維持費2000万円/月
  • プール
    基礎体力を鍛えられます。
    設置15億円、維持費2400万円/月
  • サブグラウンド
    グラウンドを2面使って練習できるようになります。
    設置20億円、維持費3200万円/月

選手のケア

選手をケアする設備です。

マッサージ室、温泉など全部で3種類あります。

設備を設置すると、選手が疲れにくくなったりケガしにくくなったりします。

  • マッサージ室
    選手の疲れが溜まらないようにケアします。
    設置3億円、維持費800万円/月
  • 医療室
    軽いケガなら応急処置で治せるようになります。
    設置6億円、維持費1200万円/月
  • 温泉
    体力を大きく回復させ、疲れやケガの予防になります。
    設置15億円、維持費3200万円/月

集客・ビジネス

集客や金儲けに役立つ設備です。

レストラン、ホテルなど全部で6種類あります。

設備を設置すると、観客が増えたり客単価が上がったりします。

お金がないと強いチームが作れないので、他の設備と同じ設置費用なら最優先で設置した方が良いと思います。

  • 駐車場
    車で来るお客さんが増えます。
    設置5億円、維持費400万円/月
  • レストラン
    スタジアムに来たお客さんが食事してくれます。
    設置15億円、維持費1600万円/月
  • ホテル
    スタジアムに来たお客さんが宿泊してくれます。
    設置50億円、維持費4000万円/月
  • えき
    電車で来るお客さんが増えます。
    設置150億円、維持費8000万円/月
  • 遊園地
    スタジアムに来たお客さんが遊んでくれます。ただ、収益は景気に大きく左右されます。
    設置300億円、維持費1億6000万円/月
  • タワー
    球団のシンボル的存在でランドマークです。
    設置500億円、維持費3億2000万円/月

それ以外の設備

それ以外の経営メニューです。

チケットの料金設定

ホームゲームのチケット料金を設定できます。

1000円・2000円・3000円・4000円・5000円・6000円から選べます。

当然ながら、料金が安い方がお客さんはたくさん来てくれます。

お客さんがたくさん来てくれた方が、他の設備(レストランや売店)も儲かります。

なので、満員ギリギリになる価格に設定するのが良いと思います。

ファンクラブ会員募集

球団のファンクラブ会員を募集できます。

会員数は最大10万人まで増えます。

会員数が増えることによって、どんなメリットがあるのかは正直よく分かりませんが…。

当たり前ですが、お金をかけるほど会員数は増えます。

  • 会員募集広告
    50万円、100万円、300万円、500万円から選べます。
  • サイン会
    100万円、300万円、500万円、1000万円から選べます。
  • 球場招待
    300万円、500万円、1000万円、2000万円から選べます。
  • 少年野球教室
    500万円、1000万円、2000万円、3000万円から選べます。

会員数が0人でない限りは試合に勝つと少し増え、試合に負けると少し減ります。

なので、チームが強くなれば勝手に増えていきます。

グッズの開発

売店で売るためのグッズを開発します。

グッズを売ると儲かりますが、長い期間同じものを売っていると飽きられて売れなくなります。

開発できるグッズは、全部で42個あります。

当然ながら、お金と時間をかける方が儲かるグッズを開発できます。

  • 開発費用
    100万円、500万円、1000万円、3000万円、5000万円、1億円、5億円、10億円から選べます。
  • 開発期間
    1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、1年6ヶ月、2年から選べます。

ただ、中には選手に全治1年の大怪我をさせる恐ろしいグッズもあるようです。

と言っても、防ぎようがないですけどね…。

プロ野球チームもつくろう!の購入方法

プロ野球チームもつくろう!

プロ野球チームもつくろう!は、下記で購入できます。

楽天市場とYahoo!ショッピングは、ポイントサイトを経由するとお得です。

また、メルカリの新規登録もポイントサイトを経由するとお得です。

おススメのポイントサイトは下記の2つです。

その時々でポイント還元率の高い方を使います。

ということで、今回は終わりにします。

プロ野球チームもつくろう!の攻略⑥(トレード戦略)
プロ野球チームもつくろう!は、1998年2月19日にセガから発売されました。 プロ野球チームのオーナーになるゲームです。 選手はコミカルですが、ゲーム自体はよく作り込まれています。 間違いなくセガサターンの名作ゲームの1つです。 セガサターンユーザーなら絶対やるべきでしょう。 ということで、今回は「プロ野球チームもつくろう!の攻略⑥(トレード戦略)」を書いていきます。 トレードのルール まず、トレードについて軽くおさらいしておきます。 トレード交渉できる期間は2~8月です。 一度に最大で3対3までのトレード交渉ができます。 もちろん1対2、2対3などのトレードも可能です。 ただし、トレード成立時に選手枠(投手14人、野手14人)をオーバーする条件では申し込めません。 トレード申し込みから相手球団の返事までに3週間かかります。(2月は1.5週) 当然ながら、決裂することもあります。 なお、トレード申し込み中は他のトレード申し込みはできません。 たまに他の球団からトレードを申し込まれることもありますが、その時はすぐに返事しなくてはいけません。 評価値をチェックする方法 個々の選手には、評価