プロ野球チームもつくろう!は、めっちゃ面白いですよね。
セガサターンのゲームで、1番ハマりました。
このゲームでは、人事メニューが非常に重要です。
ここで新人選手の発掘をしたり、監督やコーチの交代ができます。
強いチームを作るためには、どちらも欠かせません。
ということで、今回はプロ野球チームもつくろう!の攻略(人事メニュー)を書いていきます。
選手の獲得
選手の獲得は、人事メニューで1番重要です。
新人選手の発掘、外国人の獲得、トレードなどをします。
新人を探す
国内スカウトに、有望な新人選手を探索させます。
探索させる時は、スカウトに探したいポジションとキーワードを3つ指示します。
指示できるキーワードは、雇っているスカウトによって異なります。
「カレーが好き」「白い歯」などふざけたキーワードもありますが…。
新人選手の探索ができる期間は、2~10月です。
1回の探索にかかる時間は、2月は1週間、3~10月は2週間となっています。
ただし、探索させても必ず選手が見つかるわけではありません。
無駄足になる時もあります。
スカウトが探索して見つけた選手は、ドラフト会議で単独1位指名できます。
年俸の高い国内スカウトほど、良い選手を見つけてくる可能性が高いです。
新人選手を獲らないのであれば、年俸の安い国内スカウトに代えることで経費削減できます。
ドラフト候補
ドラフト会議で指名できる新人選手の一覧が表示されます。
リストアップされる選手は、下記になります。
- スカウトがリストアップした選手
- スカウトが探索して見つけた選手
スカウトは、探索に行かせなくても2~10月の月初に選手をリストアップします。
ただ、リストアップしただけではドラフト会議で単独1位指名することはできません。
単独1位指名するには、探索して見つける必要があります。
先にリストアップされた選手を単独1位指名したい場合は、リストアップされてから探索で見つけるという意味不明な作業が必要になります(笑)
年俸の高い国内スカウトほど、良い選手をリストアップする可能性が高いです。
外国人
海外スカウトが探してきた外国人選手がリストアップされます。
国内スカウトのように、探索の指示は出せません。
外国人選手は、即戦力の選手が多いのが特徴です。
契約したい選手がリストアップされていれば、契約金を払えば即契約できます。
年俸の高い海外スカウトほど、良い選手をリストアップする可能性が高いです。
外国人を使わないのであれば、年俸の安い海外スカウトに代えることで経費削減できます。
トレード
自球団の選手と他球団の選手のトレード交渉をします。
トレード交渉できる期間は2~8月です。
トレードを申し込んでから相手球団からの返事があるまでに2月は1.5週、3~8月は3週間かかります。
トレード申し込み中は、他のトレード申し込みはできません。
トレードは最大3対3までの交渉が可能で、もちろん1対2、2対3などの交渉も可能です。
ただし、トレード成立時にどちらかのチームの選手枠(投手14人、野手14人)がオーバーする条件では申し込めません。
当然ながら、トレードは決裂することもあります。
なお、他球団からトレードを申し込まれる時もありますがその時は即答しなければいけません。
選手の解雇
契約中の選手を解雇できます。
特に理由がなくても、オーナーの一存でいつでも誰でもクビにできます。
揉めたりすることは、特にありません。
スタッフの交代
監督、野手コーチ、投手コーチ、国内スカウト、海外スカウトをクビにできます。
こちらの方も、オーナーの一存でいつでもクビにできます。
クビにする時は、監督は10人、コーチとスカウトは5人の交代候補から次の人を選びます。
交代候補は、毎月更新されます。
なので、どうしても欲しい人材がいる時は交代候補に出てくるまで毎月チェックする必要があります。
背番号の変更
選手の背番号を変更できます。
選手に相談する必要は全くなく、オーナーの一存でいつでも変更できます。
選べる背番号は0~99と00です。