【セガサターン】プロ野球チームもつくろう!の通算成績（2年目の新人選手）

プロ野球チームもつくろう!は、めっちゃ面白いですよね。

セガサターンのゲームで、1番ハマりました。

このゲームでは、シーズン終了後に他チームを含む全選手の成績が確認できます。

なので、シーズン後にメモっておけば引退後に通算成績を確認することができます。

ということで、今回はプロ野球チームもつくろう!の通算成績（2年目の新人選手）を書いていきます。

投手：福盛海

Sランクの投手。

1年目から先発ローテーション入りし、コンスタントに二けた勝利を上げる。

最終的に、最優秀防御率1回、最多勝2回の成績は立派。

是非とも200勝を達成してほしかったが、ドラゴンズに移籍後は打線の援護が少なく勝ち星が伸びなかった。

ただ、最終年の成績を見てもあと2～3年はやれそう。

それでも実働14年で173勝は立派の一言。

Sランクの投手として、初期の弱小チームを救ってくれます。

ゲーム序盤では、中尾と並んで絶対に獲得したい選手の1人。

全盛期でも球史に残るとは言われませんが、それに近い能力を持っています。

投手：古沢憲司

Aランクの投手。

トレード要因として獲得したため、予定通り3年目に石川未乗との交換でブルーウェーブに移籍。

1年間在籍した後FA宣言するも、翌年はどの球団にも所属していませんでした…。

ということで、能力を発揮することなく3年で現役引退。

Aランクとしては球も速くなく、能力は全般的に平凡です。

史実では19年も現役だったので、もう少しやってほしかったですね。

引退後は、指導者として登場します。

内野手：篠塚和典

Sランクの内野手。

ベイスターズに入団して、1年目からレギュラー出場するも浮田啓行との交換でハンマーヘッズへ。

その後3年間は出場機会がなかったが、24歳でレギュラーの座を掴むといきなり.347で首位打者。

翌年はレギュラーを外れるも、26歳からは不動のセカンドとして活躍。

コンスタントに3割を打ち続け、バファローズ時代の32歳時に3回目の首位打者に輝くもなぜかあっさり引退。

長打はなかったが、通算打率.325はすごいの一言。

巨人でもお馴染みの安打製造機。

長打がないので、パワーヒッターが好きな人は取らなくていいかも。

巧打力はほぼMAX、守備力はMAXまで成長します。

内野手：浮田啓行

Bランクの内野手。

トレード要因として獲得したが、最初から守備力が高いせいか1年目からレギュラーに。

しかし、予定通り2年目に本命の篠塚とのトレードでベイスターズへ。

ベイスターズでもレギュラーの座を勝ち取り、33歳まで安定した成績を残した。

終わってみれば、通算2026安打で名球会入り。

「継続は力なり」の典型。

3割も20本塁打も1度もないが、内野守備オールSの守備力でずっとスタメンを守り続けたのは立派。

入団直後から守備力がかなり高い。

打撃は、最初のキャンプで落合の「3冠王の打撃」を2ヶ月やればほぼ仕上がる。

ひたすら地味だが、こういう選手が活躍してくれるとなぜか嬉しい。