ホースブレーカーは、まあまあ面白いゲームです。
そこそこハマりました。
ホースブレーカーでは、プレーヤーは完全に調教師になります。
なので、オーナーから馬を預かってレースに勝たせることが仕事になります。
ということで、今回はホースブレーカーの攻略(競争馬の引退・調教・調教助手)を書いていきます。
引退時期は成長タイプで決める
調教師は、限られた馬房(最大20)の中で1つでも多く勝つことを考えなければいけません。
なので、成長のピークを過ぎて勝てなくなった馬は引退させていきます。
その代わりにフレッシュな新馬をどんどんデビューさせて、勝ち星を稼いでいきます。
全ての馬は6歳の12月末で自動的に引退しますが、それまでは待てません。
引退時期をいつにするかについては、馬の成長タイプで決めます。
馬の成長タイプ(早熟~晩成)ごとの引退時期は、下記で良いと思います。
- 早熟:3歳の12月末
- 普通:4歳の12月末
- 遅い:5歳の12月末
- 晩成:6歳の12月末
成長タイプは馬のパラメータで分かるので、デビュー前に引退時期を決めておけば来年以降に何馬房空くかが事前に計算できます。
なので、空く馬房の数だけ預かる新馬を確保すればOKです。
調教は「ベスト体重」が良い
調教についてのプレイヤーの仕事は、馬ごとに大まかな調教方針を決めるだけです。
あとは、調教助手がその方針通りに馬を仕上げてくれます。
調教方針は「おまかせ」「疲れ注意」「ケガ注意」「レースまでに」など、全部で15種類あります。
ただ、調教助手は全ての調教方針に対応できるわけではありません。
調教助手によって、できる方針とできない方針があります。
調教助手は2人まで雇えるので、2人で全ての調教方針に対応できるようにするのが理想です。
問題はどの調教方針にするのが1番良いかですが、個人的におススメするのは「ベスト体重」です。
「ベスト体重」にしておくと、毎回ほぼベスト体重でレースに出走させられます。
仕上げは100%くらいにしかなりませんが、強い馬ならそれで十分です。
他の方針では仕上げが120%になったりしますが、けっこう太目残しやガレ気味でレースに出すのが気になります。
調教助手の入替手順
調教助手は2人まで雇えますが、2人とも自分がやりたい調教方針に対応していない場合もあります。
その時は、調教助手を入れ替えます。
ただ、調教助手の入れ替えはなかなか大変で時間がかかります。
調教助手を入れ替える手順は、下記になります。
- クビにしたい調教助手の担当馬を0にする
- 数ヶ月ほど経つと、その調教助手に他の厩舎から誘いが来る
- 他の厩舎へ行くのを承諾して、調教助手の空き枠を作る
- 数ヶ月ほど経つと「雇ってほしい」と言う調教助手が現れる
ただ「雇ってほしい」と言う調教助手も自分がやりたい方針に対応していない場合もあります。
その時は、また次の調教助手が現れるまで待つしかありません。
そうこうしているうちに、運が悪ければ2~3年経ってしまいます。