引越しって、どれくらいお金がかかるのか分からないし、業者選びも正直めんどうですよね。
私もそう思って「引越し侍」を使ってみたんですが、最初は電話が怖くてためらっていました。
でも実際にやってみると、「とりあえず見積もりだけ取る」って使い方もアリだなと感じたので、この記事ではその体験をもとに、電話が苦手な人でも安心して使える方法をまとめてみました。
引越し侍は見積もりだけでも使える?
引越し侍は、最大10社に一括で見積もり依頼ができる無料サービスです。
しかも、見積もりを取ったからといって、契約の義務は一切ありません。
私も実際に入力してみましたが、引越し先の住所は市区町村+町名まででOK。
番地の入力は任意なので、まだ物件が決まっていない人でも気軽に使えます。
ただし、建物タイプ(マンション・アパート・戸建てなど)の選択は必須です。
これは業者が見積もりを出す上で必要な情報なので、予定している住まいのタイプを選んでおくとスムーズです。
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- 見積もりだけでもOK、契約義務なし
- 住所は町域まででOK、番地は任意
- 建物タイプは必須なので仮物件でも可
電話が不安な人向け!しつこくない使い方のコツ
「一括見積もり=電話が鳴りまくる」と心配される人も多いと思います。
実際に申し込むと、複数の業者から一斉に連絡が来ることがあるのは事実です。
でも、事前に備考欄で“メールでの連絡を希望”と書いておけば、柔軟に対応してくれる業者もあります。
私は「電話ではなくメールで連絡いただけると助かります」と入力したところ、2社中1社はきちんとメールで連絡をくれました。
すべての業者がそれに従ってくれるわけではないですが、事前に希望を伝えておくのは有効な対策です。
- 備考欄で「メールで連絡希望」と書く
- 連絡時間帯は「いつでも」ではなく「午前」か「午後」に限定する
- 心配な人は、見積もり依頼を3社程度に絞るのもおすすめ
見積もりだけ取るメリットは?
実際に引越し侍で見積もりを取ってみて、一番驚いたのは業者による料金の差が大きかったことです。
私が試したケースでは、同じ条件で2社の見積もりが表示され、価格差は1万円以上ありました。
しかも、引越し予定日もまだ仮の状態でOKだったので、とりあえず比較しておくだけでもかなり有益です。
また、見積もり後にはその業者の口コミや、他の人がどのくらいの金額で契約したかの「平均価格」も表示されるので、相場感をつかむにも最適です。
表1:引越し侍での見積もり比較例
業者名 | 見積もり金額 | 連絡方法 | 対応の柔軟さ |
A社 | 38,500円 | 電話・メール | 備考希望に対応(◎) |
B社 | 49,800円 | 電話のみ | 備考未読(△) |
(出典:筆者体験)
- 同じ条件でも業者ごとに金額が大きく異なる
- 口コミや相場情報も一緒に確認できる
- 見積もりだけで契約義務はないので、情報収集にぴったり
まとめ:引越し侍は「とりあえず」使うのが正解
引越し侍は、「とりあえず比較してみたい」という人にこそおすすめのサービスです。
実際に使ってみて分かりましたが、入力は1分程度で終わりますし、住所も番地までは不要。
電話が不安な人も、備考欄に「メール希望」と書くだけでも対応が変わることがあります。
もちろん、仮予約をしても契約義務はありませんし、断っても料金は一切かかりません。
引越し代は、ちょっとした比較だけで数千円~1万円以上変わることもあるので、「とりあえず見積もりを取っておく」だけでもやってみる価値はあると思います。
引越し費用、思ったより安くなるかも?
私も最初は「なんかめんどくさそう…」と思ってましたが、実際には簡単な入力で複数業者の料金が比較できて、びっくりするくらい便利でした。
しかも、見積もりだけでも完全無料&契約義務なし。
とりあえず比較するだけでも、「これくらいで引越せるんだ」と相場が分かるので、気になる方は試してみてください。
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※ 本記事は2025年6月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。