ダビスタ3は面白いですよね。
学生時代は、よく徹夜して遊んでいました。
ダビスタ3では、レースの使い方も非常に重要です。
レースに勝たなくては、資金も貯まりません。
ただ、そのためには知っておくことがあります。
ということで、今回はダービースタリオン3のレースの使い方について書いていきます。
レースに使う調子
馬の調子の流れは、下記のようになります。
- 少しずつ調子が上がってきた
- 毛づやがいい or カイ食いも良くなってきた（ベスト体重未満の時）
- 調子が上がってきた or 順調にきています（前走が1着の時）
- いい状態
- 相変わらず元気
- 特に良くも悪くもない
- 調子がハッキリ落ちています
- このところずっと調子が悪い or カイ食いも落ちてきた（ベスト体重未満の時）
8の次は、1に戻ります。
レースに使う調子は、2～5の間が良いと思います。
6も調子は悪くありませんが、レース後に7になった時に馬体重の回復に手こずります。
馬体重は、レースに使うと4～8kg減ってしまいます。
なので、6になったら「ダート・併せ馬・馬なり」で調子を2の状態まで戻す方が良いでしょう。
レースに使う距離
レースに使う距離は、スタミナの有無で決めます。
スタミナの有無は、3歳時の牧場長のコメントで分かります。
- スタミナあり→距離は不問。
- スタミナなし→1600m以下で使う。
これはあくまで目安です。
実際にどのくらいが適距離かは、レースを使わなければ分かりません。
コースの選び方
レースコースには、芝とダートがあります。
障害はありません。
芝コースで勝つには、スピードと勝負根性が重要です。
ダートコースで勝つには、スピードよりも勝負根性が重要です。
なので、スピードのない馬はダートを使います。
スピードの有無は、最後の直線で分かります。
芝コースの最後の直線で置いていかれるようなら、ダートのレースを使う方が良いと思います。
ダートは、叩き合いになることが多くなります。
なので、勝負根性だけでも何とかなります。
騎手の選び方
ダビスタ3でレースに勝つには、騎手の腕がけっこう重要です。
上手い騎手は道中馬と折り合い、最後の直線で馬群を縫って出てきます。（横移動が早い）
下手な騎手は道中持って行かれ、最後の直線で詰まります。（横移動が遅い）
上手い騎手を選ぶ
なので、基本的に上手い騎手を選びます。
騎手のランクは、下記になります。
Dランク以下は、省略します。
- Sランク
小田部、滝 - Aランク
的庭、河打、南見、ムンロ - Bランク
横乗、義臣、田名勝、松三木、田茨、リサ - Cランク
中縦、海老正、江戸、加登、橋野戸、不二田、騎士、津野田、村元、田縞信
ムンロとリサは、短期滞在です。
なので、使える時期が決まっています。
同じランクなら戦法で選ぶ
同じランクの騎手が何人か選べる場合は、指示する戦法が得意な騎手を選びます。
騎手は、得意な戦法で乗ると特性を発揮します。
特性には、勝負根性がアップする特性や気性が良くなる特性などがあります。
特性を発揮する条件は、騎手によって違います。
得意戦法が自在の小田部と田茨は、お任せで特性を発揮します。
ただ、得意戦法を指示しても目に見えるほどの違いは感じませんけどね。
パドックのコメント
レースの前に、パドックの映像が流れます。
ここで、解説者が1頭ずつコメントしていきます。
その時に言われたくないコメントは「かなり入れ込んでいる」と「ちょっとうるさい」です。
この2つを言われた時は、パドックでスタミナを消耗しています。
なので、レースでバテやすくなります。
3ヶ月以上レース間隔が空いた時は「休養明け」と言われます。
休養明けはいつもより気性が悪くなりますが、レースにはそれほど影響しません。
その他のコメントについては、気にしなくても良いと思います。
出馬表の印の見方
パドックが終わると、出馬表が表示されます。
出馬表には、印が4個並んでいます。
この印にも、意味があります。
左から順番に、次のような評価になっています。
- 馬の実績+騎手
- スピード＋気性
- スピード＋スタミナ
- スピード＋勝負根性
1の印は、馬の実績と騎手の人気です。
強くても実績のない馬は、この印だけ付きません。
また、弱い馬でも小田部や滝が乗ると重い印が付いたりします。
2と3の印は、メジロマッコイーンとスーパークリック、ビアハヤヒデなどが強いですね。
パドックで入れ込んだ時は、これらの印が軽くなります。
4の印はアグリキャップがダントツで、ライフシャワー、メジロライオンもなかなかの強さです。
馬の調子が悪い時は、この印が軽くなります。
欲しい印を順に並べると、4＞3＞2＞1でしょうか。
ただ、最強レベルの馬ならどの馬が相手でもグリグリの◎を4つ並べたいところです。
戦法の決め方
戦法はスタミナの有無、コース、馬場状態などによって変えます。
騎手の得意戦法には合わせません。
優先順位は、次のような感じでしょうか。
- 気性が良い馬→逃げ
- スタミナのある馬→先行
- 1200m以下、ダートの重以外、芝の重・不良→先行（東京競馬場は差し）
- それ以外のレース→差し（東京競馬場は追込）
まず、気性が良い馬は「逃げ」で良いでしょう。
バテる心配が全くありません。
次に、スタミナのある馬は「先行」で良いでしょう。
こちらも、バテる心配がほとんどありません。
次に、スタミナのない馬は基本的に「差し」にします。
ただし、「差し」では届きにくいコースや馬場状態の時のみ「先行」を指示します。
東京競馬場は直線が長いので、1つ後ろに下げます。
ブリーダーズカップへの登録方法
最強レベルの馬ができた時は、ブリーダーズカップへ登録します。
登録には、100万円かかります。
登録できる馬の条件は、入厩中で4歳以上（レースに出走済み）です。
能力をフルにして登録するには、下記の点に注意します。
- 成長のピークに達していること
- 絶好調であること
- ベスト体重であること
注意点は、騎手と戦法が前走と同じになることです。
なので、登録する前のレースでは騎手と戦法をしっかり選んでおきます。
戦法は「逃げ」にしておく
ブリーダーズカップに登録している馬は、ほとんどが「逃げ」です。
道中逃げて、最後の直線で画面から消えます。
そんな馬たちに「逃げ」以外の戦法で挑むのは無謀と言って良いでしょう。
戦法は「逃げ」にすることをおススメします。
最強馬のパスワードは、検索すれば見つかります。
最強レベルの馬ができた時は、勝負させてみてください。
とりあえず、レースの使い方についてはこんなところでしょうか。
ということで、今回は終わりにします。
