任意継続と国民健康保険料のどっちが安くなるか計算してみた

今年の春に会社を辞めたけど、とりあえずまだ次の就職などの予定は残念ながらありません。

そんな低収入の自分が今少し気になっているのは、健康保険の料金。

とりあえず今は会社を辞めた時の任意継続にしてるけど、この保険料がけっこう高い。

任意継続の期間は2年間だけど、来年以降の保険をこのままにしておいた方がいいのか国民健康保険にした方がいいのかそろそろちゃんと考えておこうと思う。

ということで、今回は自分の退職2年目の任意継続と国民健康保険でどっちが保険料が安くなるかを調べていきたいと思います。

ちなみに自分は独身で、今年の収入はリーマン時代の150万円程です。

任意継続保険料

まず来年も任意継続した場合ですが、保険料はどうなるかというと下記のページに書いてました。

退職後の健康保険について | よくあるご質問 | 全国健康保険協会

退職時の標準報酬月額に基づいて決定され、保険料は原則2年間変わりません。

こう書いてるので、原則として来年も同じ保険料になるようです。

自分の場合は年間40万円オーバーですね。

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国民健康保険料

では国民健康保険にした場合はどうなるのか?

  •  前年の所得などに応じて決定されます。
  •  国民健康保険の世帯人員数に応じて決定されます。
  •  保険料の減免制度があります。

とあるのでやっぱり今年の所得で決定されるようですが、保険料は年度単位で決まるみたいですね。

なので令和元年(1月~12月)の総所得金額等で計算した保険料を、令和2年度(4月~3月)に支払うというわけです。

そうなると自分は令和元年はまだ会社を辞めてなかったので、来年3月まではどっちにしても保険料は高いままのようですね。

来年1月から安くできるかもと思って調べようとしていたので、ちょっと残念です(笑)

ということで、問題は令和3年度の国民健康保険料がいくらくらいになるかということですね。

自分の市町村のホームページを見ると、国民健康保険料の計算は表の赤字の9項目を足した合計になるそうです。(年額)

赤字の数字は市町村によって多少変わるとのことです。

医療費分支援分介護分
所得割総所得金額等-基礎控除額〇〇%〇〇%〇〇%
平等割一世帯につき〇〇円〇〇円〇〇円
均等割加入者1人につき〇〇円〇〇円〇〇円

所得割

まず所得割ですが、所得の計算方法は「総所得金額等」-「基礎控除額」となっています。

令和2年の自分の収入はリーマン時代の約150万円ですが、総所得金額等はいくらになるんでしょう?

図解で一目瞭然!サラリーマンにとっての「所得」の違い〔給与所得〕〔合計所得金額〕〔総所得金額〕〔総所得金額等〕〔課税所得〕

上記のページを読むと、リーマンの場合は「収入」-「給与所得控除額」になるようです。

なので150万円から給与所得控除額を引けばいいということになるけど、じゃあ給与所得控除額はいくらになるかというと下記のページに載ってました。(ついでに基礎控除の額も)

「令和2年分」年末調整の変更点と扶養控除等(異動)申告書の書き方まとめ|OBC360°|【勘定奉行のOBC】

収入が162.5万円以下は給与所得控除額が55万円(令和2年分以降)となってるので、総所得金額等は150万円から55万円を引いた95万円ということで良しとしましょう。

次に基礎控除額ですが、所得が2,400万円以下の場合は43万円(住民税の計算に使用される基礎控除の額・令和2年分以降)となってます。

ということで、95万円から43万円を引いて52万円になりました。

間違ってるかもしれないけど、これで良しとしておこう(笑)

この52万円に医療費分・支援分・介護分のパーセンテージを掛けたものが所得割の金額ということですね。

自分の市町村では全部で約13%でしたので、約70,000円が所得割の金額になりました。

平等割・均等割

次に平等割ですが、表を見るとこれは世帯に対してかかるものなんですね。

これは単純に国民健康保険に入っている家族の人数で割ればいいと思うので、計算してみると約40,000円となりました。

最後に均等割ですが、これは加入者1人につきとなっているのでそのまま足せばいいだけなので、約50,000円でした。

これらの金額は住んでる市町村のホームページに載ってます

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結論

ということで、国民健康保険にした場合の保険料は70,000円+40,000円+50,000円でざっと約16万円くらいになりました。

令和2年度の数字で計算したので令和3年度はもう少し高くなるんじゃないかと思いますが、一応の目安にはなりそうです。

今年は任意継続で40万円オーバーだったので、それと比べたら随分安くなりそうな気がするので来年度は国民健康保険にした方が良さそうです。

扶養家族もいませんしね。

というわけで来年の4月から国民健康保険に切り替えようと思ったけど、なんと任意継続は国民健康保険に切り替えたいからという理由では辞めるのダメみたいです。

資格の喪失について | よくあるご質問 | 全国健康保険協会

途中で「国民健康保険」または「ご家族の健康保険(被扶養者)」に加入するという理由では資格喪失事由に該当しません。

でも任意継続の保険料を納付期限までに納付しなければ資格が喪失すると書いてるので、やりようはありそうですね。

国民健康保険料の計算、思ったより面倒だったけどたまにこういうことやると勉強にもなりますね。

会社辞めて就職してない人で任意継続してる人は、1回自分で計算してみたらいいと思う。

ということで、今回は終わりにします。

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