【任意継続健康保険】未納にして国民健康保険への切り替えにチャレンジしてみた

保険料があまりに違うので、任意継続健康保険から国民健康保険に切り替えました。

健康保険(任意継続)にして失敗した

自分は会社を辞める時に、健康保険を次の2つから選ぶように言われました。

  1. 任意継続健康保険
  2. 国民健康保険

よく分からないまま総務部のいう通り1の任意継続健康保険を選びましたが、今考えると失敗しましたね。

すぐに次の就職先を探すならいいかもしれませんが、自分はしばらくのんびりしようと思っていましたからね。

それに扶養もあるみたいですが、自分の場合は独身ですしね…。

別にそんなのはいりません。

しかも2年縛りで、保険料はけっこう高いのに原則2年間変わらないとのこと。

さらに下記のサイトによると、こう書いてあります。

加入期間について | よくあるご質問 | 全国健康保険協会

「健康保険の任意継続」は、途中で「国民健康保険」または「ご家族の健康保険(被扶養者)」に加入するという理由では資格喪失事由に該当しません。

ということは、途中で国民健康保険に切り替えたくてもできないってこと?

完全にしくじりましたね…。

国民健康保険料は前年の所得で決まる

任意継続健康保険では、原則2年間保険料は変わりません。

では国民健康保険の方はどうかというと、保険料は前年の所得で決まるようです。

つまり、前年の1~12月の所得で計算されるということですね。

会社を辞めた年でも会社にいる時の所得で計算されるので、いきなりは安くなりません。

しかし次の年は会社を辞めた年の所得で計算されるので、おそらく大幅に安くなることが予想できます。

実際に計算してみた記事はこちらです。

すぐに再就職しない場合は、2年目は国民健康保険の方が安くなることは確実です。

支払いは年度区切り

では保険料を実際にどういうふうに支払っているのかというと、これは年度区切りのようです。

つまり、前年の所得で計算された保険料を、今年の4月~来年の3月で支払っていくということですね。

ということは、4月に国民健康保険に切り替えられれば、会社を辞めた年の所得で計算された保険料しか払わなくてもいいということになります。

これはもう一度真剣に検討しなければいけません…。

国民健康保険に切り替える方法は?

先ほども書いたように、国民健康保険に加入したいからという理由では任意継続健康保険をやめられません。

任意継続健康保険から国民健康保険へ、さり気なく切り替えるにはどうしたらいいのでしょうか?

また先ほどのサイトで調べてみます。

資格の喪失について | よくあるご質問 | 全国健康保険協会

これによると、次に該当する時は資格を喪失すると書いてあります。

  1. 加入者(ご本人)が就職して健康保険等の被保険者の資格を取得したとき
  2. 保険料を納付期限までに納付しなかったとき
  3. 加入者(ご本人)が後期高齢者医療制度の被保険者の資格を取得したとき
  4. 加入者(ご本人)が亡くなったとき

まず1は就職していないため無理、3も高齢ではないので無理、4は論外です…。

となると、2の納付期限までに納付しないという方法しかなさそうですね。

しかし、どうやってやったらいいのでしょうか?

自分は口座振替にしているから、毎月1日に自動的に引き落とされているんですよね。

となると、面倒でも月末に一旦全部引き下ろして残高足りないようにするしかないか…と思っていましたが、いい方法を思いつきました。

一時的に定期預金に入れてしまう

もう見出しに書きましたから分かると思いますが、一時的に定期預金に入れてしまえばいいということを閃きました!

あとは残高不足の時にどうなるかですが、下記のページによると口座振替できなかった場合は「再振替はございません。」と記載されています。

保険料の納付方法について | よくあるご質問 | 全国健康保険協会

なので口座振替ができなかった場合は、おそらく納付書が送られてくることになると予想されます。

当座貸越?

よし、この計画で行こうと思っていましたが、調べていくうちに何やら銀行では当座貸越というものがあるということを知りました。

これは総合口座の普通預金残高が不足した時、定期預金から自動的にお金を回すサービスとのことですが、そんなことを勝手にされたらこれまでの計画がパーです。

一応自分が使っている楽天銀行で、そんなありがたくないサービスがあるのか調べておかなければ。

当座貸越はありますか? | よくあるご質問|楽天銀行(個人のお客様向け)

定期預金を担保とした当座貸越はお取り扱いしておりません。

あー、良かった。

その結果は?

さて、振替日に無事楽天銀行から「振替できませんでした」とのメールが入っており、振替はできていないということが確認できました。

その後どうなるのかということを一応確認したかったので、協会けんぽに電話してみました。

予想通り今月は納付書での納付となり、「期限までに納付して下さい」とのことでした。

これで保険料を納付しなければ、資格喪失となり国民健康保険に加入できるということですね。

その後どうなったかというと、協会けんぽからは特に催促などはなく資格喪失書というのが送られてきます。

それを持って市民センターに行くだけで、すぐに国民健康保険の保険証を交付してくれます。

最初の保険料の請求は6月に届くそうです。

あとは協会けんぽに使えなくなった前の保険証を返すのをお忘れなく。

ということですが、果たしてこの判断が本当に正しかったのかは国民健康保険の保険料を実際に見るまでは分かりません…。

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