プロ野球チームもつくろう!(セガサターン)の攻略⑧(ゲーム中のイベント)

プロ野球チームもつくろう!

前回は、プロ野球チームもつくろう!(セガサターン)の攻略⑦(キャンプ)を書きました。

ざっくりまとめると次のようになります。

  • キャンプ地一覧
    選べるキャンプ地は前年のチーム成績によって変わります。
    ・自球場→費用0円。条件なし。
    ・沖縄→費用3200万円。条件なし。
    ・ハワイ→費用6000万円。条件なし。
    ・オーストラリア→費用8000万円。前年Aクラスが条件。
    ・アリゾナ→費用1億円。前年Aクラスが条件。
    ・エジプト→費用1億3000万円。前年リーグ優勝が条件。
    ・アマゾン→費用1億6000万円。前年日本一が条件。
    各キャンプ地では、そのキャンプ地の特性を生かしたトレーニングができます。
  • 投手の鍛え方
    投手の練習メニューは8種類。
    2月の練習方法:効果的なのは「キャンプ地の特殊練習」。
    毎年同じキャンプ地だと成長する能力が偏るので1年ごとにキャンプ地を変更します。
    ・奇数の年→沖縄 or オーストラリア or エジプト
    ・偶数の年→ハワイ or アリゾナ or アマゾン
    3つのうちで、1番費用の高いキャンプ地を選べば良い。
    3月の練習方法:基本メニューをバランス良く練習。
    監督・コーチの特別練習でも良い。
    監督・コーチの特別練習一覧:特別練習を持っていない人もいます。
  • 野手の鍛え方
    野手の練習メニューは9種類。
    キャンプの練習方法:落合を野手コーチにして「3冠王の打撃」を特訓。
    「3冠王の打撃」だけで巧打と長打が目に見えて成長していきます。
    打撃がMAXまで成長した選手は守備力を鍛えるために「千本ノック」を併用。
    監督・コーチの特別練習一覧:特別練習を持っていない人もいます。

ということで、今回はプロ野球チームもつくろう!(セガサターン)の攻略⑧(ゲーム中のイベント)を書いていきます。

融資の依頼

ゲーム中に、何の前触れもなく怪しげな男が現れることがあります。

そして何を言うのかと思っていたら、いきなり「融資してくれないか?」と依頼してきます。

「事業拡大のために必要」とのことですが、事業内容については何も語りません。

もちろん「タダで貸してくれ」というわけではなく、「1年後に倍返しにする」という条件です。

現れる男の風貌は2種類あります。

1人は色黒でギョロ目の西川きよし風の男、もう1人は色白かつ赤い髪で狐目の男です。

融資できる金額は1000万円~5億円で、もちろん拒否もできます。

結論から言うと、融資が成功する確率はおそらく50%くらいだと思います。

成功すると1年後に融資した金額の3倍返しをしてくれます。

失敗すると1円も返ってきません。

50%くらいの確率で3倍になるので、融資した方がお得であるとは言えそうです。

ただ、序盤の資金がない時に融資するのは危険なのでおススメしませんが。

1つ面倒くさいのが、一度現れると融資を断っても毎週のように業者が現れることです。

いちいち相手にするのが面倒くさい時は、1000万円だけ融資しましょう。

結果が出るまでの1年間は業者が現れなくなります。

選手の不満

このゲームでは、選手が何らかの不満を持つと監督やコーチではなくオーナーの自分に直訴してきます。

不満の大きさは2種類あります。

  • 不満上昇
  • 不満爆発

不満上昇は怒っているけどまだマシな状態、不満爆発は怒りで頭が噴火している状態です。

選手は何が不満なのかは言わないので、こちらもなぜ怒っているのかはよく分かりません。

ハッキリは分かりませんが、選手が不満を持つ原因はおそらく次のどちらかだと思います。

  • 年俸が安い
  • 試合に出場できない

上記以外にもあるのかもしれませんが、だいたいそんなところでしょう。

ただ、そう言われてもこちらも対応のしようがないんですけどね。

オーナー権限でスタメン変更することはできますが、選手の不満解消のためにそんなことはしないでしょう。

ということで、こちら側の対処方法は3種類あります。

  • なだめる
  • 100万円を渡す
  • 何もしない

個人的には不満上昇の時は「なだめる」、不満爆発の時は「100万円を渡す」にしています。

ただ、それが正解なのかはよく分かりません。

「何もしない」でも問題ないのかもしれませんが、それで退団でもされたら面倒ですからね。

実際に退団するのかは知りませんが…。

不満が溜まっていても、おそらくシーズン終了後にFA宣言しやすくなるだけだと思いますけどね。

100万円でFA宣言を防げるなら安いものなので、一応そうしています。

怪しいセールスマン

このゲームでは、融資の依頼とは別にもう1人怪しい男が訪ねてきます。

その男は資金のない時には現れず、資金が数十億円貯まると現れます。

男の名前は忘れてしまいましたが「○○研究所」の名刺を差し出します。

男の正体は、研究所で開発したトレーニング器具を売りに来たセールスマンです。

トレーニング器具は3種類あり、1台ずつ不定期で売りに来ます。(売る順番が決まっているのかは不明)

  • 筋力ロボ
  • 剛球ロボ
  • 強打ロボ

その価格は1台10億円。

怪しさMAXですね。

しかし、結論から言うと騙しではありません。

筋力ロボは基礎体力、剛球ロボは打撃力、強打ロボは投手力がMAXに鍛えられます。

なので、セールスマンが来た時は迷わず購入しましょう。

ちなみに断った場合どうなるのかについては検証していません。

もう二度と現れなかったりしたら最悪ですので。

海外からのトレード要請

このゲームでは、いきなり海外からのトレード要請が来ることがあります。

トレード要請される選手は、おそらくランダムで選ばれていると思います。

つくろう選手にも声がかかることがありますからね。

このトレードは金銭トレードになるので、代わりの選手は獲得できません。

提示される金額は選手の能力が高いほど高額になります。

経験から言うと、相場は3億円~20億円くらいだったと思います。

ゲーム序盤で資金が苦しい時は思わずOKしてしまいそうになりますが、そこは我慢の一手です。

選手に活躍してもらってAクラスをキープした方が資金は貯まります。

また、ベテランになれば貴重なトレード要員として最後の仕事をしてもらわなければいけません。

ということで、よほどでない限り海外トレードは受けない方が良いでしょう。

つくろう選手の入団

このゲームでは、2年目以降につくろう選手を入団させられます。

つくろう選手は架空の選手です。

初期能力はかなり低いですが、Sランク級の能力を秘めています。

登場時は18歳で年俸240万円、ポジションと利き腕は入団時に選べます。

条件が整うとスカウトが発掘してきます。

登場する条件は次の4つです。

  • つくろう選手を登録する(名前と容姿を登録)
  • 2年目以降
  • チームに2人まで
  • 選手枠(投手14人・野手14人)に空きがある

2年目にすぐ入団させたい場合は、あらかじめ選手枠を2人分空けておくようにしてください。

2月の初めに1人、7月か8月頃にもう1人が発掘されます。

ただし、他の球団と対等な条件で戦いたいなら入団させない方がいいですけどね。

その辺は考え方しだいです。

まとめ

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今回は、プロ野球チームもつくろう!(セガサターン)の攻略⑧(ゲーム中のイベント)を書きました。

ざっくりまとめると次のようになります。

  • 融資の依頼
    融資できる金額は1000万円~5億円。
    融資が成功する確率はおそらく50%くらい。
    成功すると1年後に融資した金額の3倍返し。
    失敗すると1円も返ってきません。
  • 選手の不満
    不満の大きさは2種類。
    ・不満上昇
    ・不満爆発
    不満が溜まっていても、おそらくシーズン終了後にFA宣言しやすくなるだけ。
  • 怪しいセールスマン
    資金が数十億円貯まると現れます。
    正体は、研究所で開発したトレーニング器具を売りに来たセールスマン。
    筋力ロボは基礎体力、剛球ロボは打撃力、強打ロボは投手力がMAXに鍛えられます。
  • 海外からのトレード要請
    トレード要請される選手は、おそらくランダムで選ばれている。
    トレードは金銭トレード。
    相場は3億円~20億円くらい。
  • つくろう選手の入団
    つくろう選手は架空の選手。
    Sランク級の能力を秘めています。
    条件が整うとスカウトが発掘。

プロ野球チームもつくろう!の記事は下記になります。


ということで、今回は終わりにします。