前回は、プロ野球チームもつくろう!(セガサターン)の攻略③(人事メニュー・練習メニュー)を書きました。
ざっくりまとめると次のようになります。
- 人事メニュー
選手の獲得:新人選手の発掘・外国人獲得・トレードなど。
新人を探す→国内スカウトに有望な新人選手を探しに行かせます。
探しに行かせられる期間は2月~10月です。
スカウトに探させた選手に限り、ドラフト会議で単独1位指名できます。
ドラフト候補→ドラフト会議で指名できる新人選手の一覧が表示されます。
外国人→契約したい選手がいれば、契約金を払って契約できます。
トレード→トレード交渉できる期間は2月~8月です。
選手の解雇:オーナーの一存でいつでも誰でもクビにできます。
スタッフの交代:監督は10人、コーチ・スカウトは5人の交代候補が表示されます。
背番号の変更:選べる背番号は0~99と00です。 - 練習メニュー
シーズン中の練習:練習の強さは「疲れない程度」「ほどほど」「しっかり」の3種類。
シーズン中は特に指示しなくても、疲れた選手は勝手に休みます。
投手→投手の練習メニューは10種類。
野手→野手の練習メニューも10種類。
キャンプでの練習:練習の強さは「ほどほど」「しっかり」「とことん」の3種類。
キャンプ期間中は、どれだけ体力が減っても選手は練習を休みません。
投手→投手の練習メニューは8種類。
野手→野手の練習メニューは9種類。
ということで、今回はプロ野球チームもつくろう!(セガサターン)の攻略④(経営メニュー)を書いていきます。
スタジアム関係
スタジアム関係では、スタジアムの建設や増築をしたり設備を整えられます。
設備を整えると、観客数が増えたり選手のコンディションが良くなったりします。
スタジアムの建設
最初は小球場からのスタートですが、最大観客数と売店が少なすぎてあまり儲かりません。
大きいスタジアムを建設することで、最大観客数と設置可能な売店の数が増えます。
注意点としては、段階を踏んで1つずつ大きくする必要があるということです。
小球場からいきなり大球場の建設はできません。
球場 | 最大観客数 | 設置可能売店数 | 月間維持費 | 建設費用 |
小球場 | 1万5000人 | 5店 | 4000万円 | – |
中球場 | 3万0000人 | 10店 | 9600万円 | 40億円 |
大球場 | 5万0000人 | 20店 | 1億9200万円 | 100億円 |
ドーム球場 | 7万5000人 | 30店 | 3億3600万円 | 250億円 |
開閉ドーム | 10万0000人 | 40店 | 5億6000万円 | 400億円 |
スタジアムの増築
球場のサイズはそのままで、最大観客数と売店数を多少増やせます。
建設するよりリーズナブルなので、次の球場を建設するまでのつなぎに使うことをおススメします。
ただ、増設しなくても次の球場は建設できます。
球場 | 最大観客数 | 設置可能売店数 | 月間維持費 | 建設費用 |
小球場 | 2万0000人 | 8店 | 6400万円 | 10億円 |
中球場 | 3万8000人 | 15店 | 1億3600万円 | 15億円 |
大球場 | 6万0000人 | 25店 | 2億5600万円 | 30億円 |
ドーム球場 | 8万8000人 | 35店 | 4億4000万円 | 50億円 |
開閉ドーム | 12万0000人 | 50店 | 7億2000万円 | 80億円 |
スタジアムの設備
スタジアムの設備を追加で設置できます。
売店、ブルペンなど全部で8種類あります。
集客や収益アップ、選手のコンディション維持に役立ちます。
土球場・人工芝・天然芝・アメリカ芝はどれか1つしか選べません。
- 売店
数が多いほど儲かりますので上限まで設置しましょう。
設置3000万円、維持費は1店につき160万円/月 - 土球場
初期状態のグラウンドです。
維持費800万円/月 - 人工芝
見た目が良いわりに維持費は安いですが、選手が疲れやすくなります。
設置2億円、維持費400万円/月 - 天然芝
きちんと手入れされた芝は選手にも喜ばれます。
設置2億円、維持費1600万円/月 - アメリカ芝
維持費は高いですが、最高のプレイ環境が約束されます。
設置3億円、維持費2400万円/月 - ブルペン
リリーフ投手の調子が良くなります。
ドーム球場以上には最初から設置されています。
設置3億円、維持費1200万円/月 - 夜間照明
ナイターができるようになりお客さんが増えます。
中球場以上には最初から設置されています。
設置5億円、維持費1600万円/月 - 大型ビジョン
設置するとお客さんが喜び、動員数が増えます。
大球場以上には最初から設置されています。
設置8億円、維持費2400万円/月
スタジアム以外
スタジアム以外の設備を整えます。
練習環境を整える設備、体をケアするための設備、ビジネスの設備があります。
練習環境の整備
選手の練習環境を整える設備です。
室内練習場、プールなど全部で14種類あります。
筋力ロボ・剛球ロボ・強打ロボについてはセールスマンが売りに来るまで購入できません。
高い設備を導入すればするほど選手が早く成長します。
素質の限界を超えるのは無理ですが…。
- ダンベル&鉄アレイ
筋力を鍛えるための設備です。
どこにでもあるような器具です。
設置8000万円、維持費240万円/月 - トレーニングマシーン
ダンベル&鉄アレイの上位互換です。
いろいろな筋肉が鍛えられます。
設置3億円、維持費640万円/月 - 筋力ロボ
トレーニングマシーンの上位互換です。
お金が貯まると怪しいセールスマンが売りに来ます。
ロボでどうやって筋力アップするのかは謎ですが…。
設置10億円、維持費2400万円/月 - ピッチングマシンA
打者を鍛えるための設備です。
普通の球しか投げられません。
設置5000万円、維持費160万円/月 - ピッチングマシンB
ピッチングマシンAの上位互換です。
速球、変化球などいろいろな球が投げられます。
設置2億円、維持費400万円/月 - 剛球ロボ
ピッチングマシンBの上位互換です。
お金が貯まると怪しいセールスマンが売りに来ます。
ものすごい球を投げて打者を鍛え上げます。
設置10億円、維持費2400万円/月 - まと
投手を鍛えるための設備です。
投手のコントロールが多少良くなります。
設置5000万円、維持費160万円/月 - 養成ギプス
まとの上位互換です。
巨人の星ですね。
設置2億円、維持費400万円/月 - 強打ロボ
養成ギプスの上位互換です。
お金が貯まると怪しいセールスマンが売りに来ます。
投手の球をガンガン打ち返して投手を鍛えます。
設置10億円、維持費2400万円/月 - ミーティング室
対戦相手について分析できます。
設置2億円、維持費160万円/月 - ナイター設備
夜間練習ができるようになります。
設置5億円、維持費800万円/月 - 室内練習場
雨の日でも練習できるようになります。
設置12億円、維持費2000万円/月 - プール
基礎体力を鍛えられます。
設置15億円、維持費2400万円/月 - サブグラウンド
グラウンドを2面使って練習できるようになります。
設置20億円、維持費3200万円/月
選手のケア
選手をケアする設備です。
マッサージ室、温泉など全部で3種類あります。
設備を設置すると、選手が疲れにくくなったりケガしにくくなったりします。
大切な選手がケガしないように、ガンガンお金をかけましょう。
- マッサージ室
選手の疲れが溜まらないようにケアします。
設置3億円、維持費800万円/月 - 医療室
軽いケガなら応急処置で治せるようになります。
設置6億円、維持費1200万円/月 - 温泉
体力を大きく回復させ、疲れやケガの予防になります。
設置15億円、維持費3200万円/月
集客・ビジネス
集客やビジネスに役立つ設備です。
レストラン、ホテルなど全部で6種類あります。
設備を設置すると、観客が増えたり客単価が上がったりします。
お金がないと強いチームが作れないので最優先で設置しましょう。
- 駐車場
お客さんが増えます。
設置5億円、維持費400万円/月 - レストラン
スタジアムに来たお客さんが食事してくれます。
設置15億円、維持費1600万円/月 - ホテル
スタジアムに来たお客さんが宿泊してくれます。
設置50億円、維持費4000万円/月 - えき
さらにお客さんがふえます。
設置150億円、維持費8000万円/月 - 遊園地
スタジアムに来たお客さんが遊んでくれます。
収益は景気に大きく左右されます。
設置300億円、維持費1億6000万円/月 - タワー
球団のシンボル的存在でランドマークです。
設置500億円、維持費3億2000万円/月
それ以外の設備
それ以外の経営メニューです。
チケットの料金設定
ホームゲームのチケット料金を設定できます。
1000円・2000円・3000円・4000円・5000円・6000円から選べます。
当然ながら、料金が安い方がお客さんはたくさん来てくれます。
お客さんがたくさん来てくれた方が売店は儲かるので、満員ギリギリになる価格に設定しましょう。
ファンクラブ会員募集
ファンクラブ会員を募集できます。
会員数は最大10万人まで増えます。
会員数が増えることによってどんなメリットがあるのかはよく分かりませんが…。
当たり前ですが、お金をかけるほど会員数は増えます。
- 会員募集広告
50万円、100万円、300万円、500万円から選べます。 - サイン会
100万円、300万円、500万円、1000万円から選べます。 - 球場招待
300万円、500万円、1000万円、2000万円から選べます。 - 少年野球教室
500万円、1000万円、2000万円、3000万円から選べます。
会員数は試合に勝っても少し増え、試合に負けると少し減ります。
なので、チームが強くなれば放っておいても勝手に増えていきます。
グッズの開発
売店で売るためのグッズを開発します。
グッズを売ると儲かりますが、長い期間同じものを売っていると飽きられます。
開発できるグッズは全部で42個あります。
- 開発費用
100万円、500万円、1000万円、3000万円、5000万円、1億円、5億円、10億円から選べます。 - 開発期間
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、1年6ヶ月、2年から選べます。
開発が終わると良い新人選手が見つかるグッズや選手に全治1年の大怪我をさせるグッズもあるようです。
恐ろしい…。
まとめ
今回は、プロ野球チームもつくろう!(セガサターン)の攻略④(経営メニュー)を書きました。
ざっくりまとめると次のようになります。
- スタジアム関係
スタジアムの建設:大きいスタジアムを建設することで、最大観客数と設置可能な売店の数が増えます。
段階を踏んで1つずつ大きくする必要がある。
スタジアムの増築:球場のサイズはそのままで、最大観客数と売店数を多少増やせます。
増設しなくても次の球場は建設できます。
スタジアムの設備:売店、ブルペンなど全部で8種類。
集客や収益性アップ、選手のコンディション維持に役立ちます。 - スタジアム以外
練習環境の整備:室内練習場、プールなど全部で14種類。
高い設備を導入すればするほど選手が早く成長します。
選手のケア:マッサージ室、温泉など全部で3種類。
設備を設置すると、選手が疲れにくくなったりケガしにくくなったりします。
集客・ビジネス:レストラン、ホテルなど全部で6種類。
設備を設置すると、観客が増えたり客単価が上がったりします。 - それ以外の設備
チケットの料金設定:1000円・2000円・3000円・4000円・5000円・6000円から選べます。
満員ギリギリになる価格に設定しましょう。
ファンクラブ会員募集:会員数は最大10万人まで増えます。
会員数は試合に勝っても少し増え、試合に負けると少し減ります。
グッズの開発:開発できるグッズは全部で42個。
良い新人選手が見つかるグッズや選手に全治1年の大怪我をさせるグッズもある。
プロ野球チームもつくろう!の記事は下記になります。
ということで、今回は終わりにします。