【サラリーマン】会社を辞めてから考えると今は絶対真似できないと思うこと

決してサラリーマンをバカにしているわけではありませんので悪しからず。

業務命令に従う

仕事を選べない

サラリーマンは基本的に自分のやる仕事を選べません。

部署内やチーム内ではある程度選べるかもしれませんが、総務系や技術系、営業系などの大枠については人事異動で否応なく決められます。

なので自分はいくら総務の仕事がしたくとも、営業に回されてしまうとイヤでも営業せざるを得ません。

それにどんな仕事でもその内容はデータ整理、資料作成、プレゼン、交渉、営業など多岐に渡り、基本的にはどれも自分でひと通りやらなければいけません。

自分の得意な資料作成だけをやる、逆に人前で話すのは苦手なのでプレゼンはしない、というようなことはなかなか通用しません。

全部できてようやく一人前とみなされることが多いので、得意なことも苦手なことも、どれもこれも少しずつやらされる破目になります。

これはなかなかストレスが溜まることなので、今はもうやれと言われてもできませんね。

転勤は残酷

あと今思うとサラリーマンがホントにスゴイと思うのは、転勤命令に従うことですね。

サラリーマンは普通何年かに1回人事異動があると思いますが、支社がある会社なら当然転勤もあり得ますよね。

もし転勤が決まって上司にこっそり呼ばれた時は「えー!」と思うでしょうが、とりあえず「分かりました」と答えるしかありません。

そこで「考えさせてください」とか「イヤです」などと言おうものなら、上司や人事部の心証が悪くなってしまいますからね。

そうなるとムダに恨みを買って、折を見てさらに辺鄙なところに飛ばされかねません。

しかしそういう人事の選考については自分も関わったことありますけど、かなり適当でしたね。

こっちが足りないからこっちから一人回そう、みたいな感じでハッキリ言ってパズルみたいなものです(笑)

そんな会社の適当な命令ひとつで、慣れ親しんだ土地での生活を簡単にサヨナラできてしまうのがサラリーマンのスゴイところです。

今の自分なら断固拒否します。

休日が少ない

4日以上連続で休めない

サラリーマンは、基本的に4日以上連続で休めません。

カレンダーに従って4日以上連続で休めるとしたら、1年のうちで正月・ゴールデンウィーク・お盆くらいです。

あとはせいぜい祝日が金曜日か月曜日である時に、土日と合わせて3連休が取れるくらいです。

この連休の少なさは、なかなか特筆すべきことですよ。

1年365日もあるのに、4連休以上取れるのがたった3回しかないんですからね。

それ以外の週は、基本的にほとんど月曜日から金曜日までの5日間働くわけです。

サラリーマンの人は当たり前だと思っているかもしれませんが、これも今となっては絶対真似できないと思うことのひとつですね。

年休取得は後ろめたい

確かにカレンダー通りでは休みは多くありませんけど、サラリーマンには年休というものがありますよね。

普通の会社なら、年間20日ほど年休が与えられているんじゃないでしょうか?

なので上手いことやれば正月・ゴールデンウィーク・お盆などは1週間ほどの連休にできますし、1ヶ月に1回ほど年休を取ったとしてもまだ余ります。

しかし年休をなかなか取りづらいという職場もまだけっこうあるのではないでしょうか?

年休を取りやすい環境を作るには、まずその職場でそういう空気を作ることが大切です。

そのためには、職場の偉い人たちが率先して年休を取得しなくてはいけません。

しかし何と言いますか、「会社にいる = 仕事している」という勘違いをしている人が、まだまだ会社にはたくさんいらっしゃいますからね。

そういう古い感覚の人たちが上の方にいる職場もまだまだあると思いますので、そういうところでは少し大変でしょうね。

自分はそんなのは関係なく、率先して休みまくってましたけど。

拘束時間が長い

毎日12時間ほど

通勤時間にもよるでしょうが、サラリーマンの拘束時間は毎日12時間ほどはあるのではないでしょうか。

ここで言う拘束時間とは、働いている時間にプラスして通勤、出勤準備も入れた時間のことです。

自分の場合で言うと毎日朝7時半には準備を始めて夜7時半くらいにようやく落ち着けましたから、やはり12時間くらいは拘束されていました。

12時間と言うのはけっこう長いですよ、何と言っても1日の半分ですからね。

その半分の時間を平日は会社に捧げていたというのは、今から考えるともう絶対ムリと言うほかありません。

どう考えても長過ぎです。

業務スマホは考え物

会社から支給されている業務スマホを肌身離さず大事に持っている人もいますが、アレも少し考えものです。

貸与されている人はタダでスマホが使えてラッキーだと思っているかもしれませんが、会社からするとしめしめと言った感じでしょう。

なぜそうなのかと言うと、急用がある時に電話かメール1本すればマジメな人は家でもすぐに対応してくれるからです。

スマホを持たせていなければ連絡もできないわけですが、これで極端な話いつでも仕事を頼めるということです。

しかも業務スマホは遊びには使えません。

なぜかと言うと、スマホごとの通話時間やデータ通信量はきっちり会社に送られてくるからです。

なのでタダだと思って友人と長電話したり、YouTubeを見まくっているとすぐにバレてしまいます。

もうひとつ、GPSもイヤな感じです。

最近のスマホにはGPS機能が付いていて、電源さえ入っていれば何時何分にどこにいたのかが簡単に調べられます。

少なくとも自分が元いた会社では、部下のいる場所を地図上にプロットすることも可能でした。

あとで再生すれば、どの道を通ってどこで何分休憩したのかまで全部キレイに分かりました。

これの怖いところは勤務時間に限らず調べられることで、変な上司に悪用でもされたらたまったものではありません。

スマホの電源さえ切っておけば大丈夫だとは思いますが、それではそもそも持ち帰る意味がありませんからね。

まあこんなものは返せるなら返した方がいいと思います。

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