【えきねっと】新幹線のきっぷはトクだ値でチケットレスがお得

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新幹線のきっぷは、普通に買うとけっこう高いですよね。

しかしえきねっとを使えば割引された商品もあり、かなり安く手に入ります。

さらにJRE POINTと連携させることで、きっぷを買うだけでポイントがもらえます。

そういったことを知らずに駅できっぷを買うと、大損してしまいます。

ただ、新幹線はたまにしか乗らないのでえきねっとのお得な使い方をすぐに忘れてしまうんですよね。

ということで、今回はえきねっとで新幹線のきっぷを買う時に最低限やっておくことを書いていきます。

えきねっとに会員登録する

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えきねっとは、JR東日本エリアのきっぷをネットで買えるサイトです。

えきねっとできっぷを買う時は、会員登録しなければ買えません。

会員登録していない人は、下記から会員登録してください。

以前に登録した人でも、最後にログインした日から2年以上経つと自動的に退会処理されてしまいます。

その時はまた会員登録すればOKです。

JRE POINTに会員登録する

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次に、きっぷの購入でポイントがもらえるようにJRE POINTに会員登録しておきます。

JRE POINTとは?

JRE POINTはJR東日本のグループ共通ポイントで、いろいろなことに使えます。

ポイントの使い方は下記に詳しく載っています。

普段あまりポイントを使わない人でも、とりあえずもらえるものはもらっておきましょう。

JRE POINTは、最後にポイント獲得・利用した日から2年後の月末まで有効です。

それ以上経つと失効してしまいます。

えきねっととJRE POINTを連携させる

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えきねっととJRE POINTを連携させておかなければ、きっぷを買ってもポイントがもらえません。

なので、きっぷを買う前にしっかり連携させておきましょう。

連携させる手順は下記に載っています。

ポイント付与率

えきねっとでポイントを貯める場合、乗車・受取り方法によってポイント付与率が変わります。

ポイント付与率は0.5~5%の間です。

乗車・受取り方法によるポイント付与率は下記に載っています。

きっぷはえきねっとトクだ値で買う

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ここまでの準備が終わったら、ようやくきっぷの購入です。

えきねっとにログインして、乗車駅・降車駅・日時・人数などの条件で列車を検索します。

経路の候補が表示されますので、いずれかを選びます。

するときっぷ購入の画面が現れるので、きっぷの種類は「新幹線eチケット」を選択します。

次に、座席の種類は「えきねっとトクだ値」を選びましょう。

えきねっとトクだ値とは?

えきねっとトクだ値は、えきねっと限定の割引きっぷです。

えきねっとトクだ値には次の3種類あります。

  1. お先にトクだ値スペシャル(半額)
    50%OFF
    20日前までの申込みが必要。
  2. お先にトクだ値30%OFF
    30%OFF
    13日前までの申込みが必要。
  3. えきねっとトクだ値10%OFF
    10%OFF
    乗車当日までの申込みが可能。

きっぷを買う時に購入可能な割引が表示されるので、1番お得な割引で買いましょう。

きっぷは早めに買う

えきねっとでのきっぷ申し込みは、乗車日の1ヶ月以上前からできます。

ざっくり書くと、次のような感じです。

  • 事前受付期間
    乗車日の1ヶ月前+1週間前から発売開始まで
  • 発売開始
    乗車日の1ヶ月前

いつ予定が決まるかにもよりますが、できるだけ事前受付期間中に申し込みたいものです。

申し込み期間の詳細は下記に載っています。

えきねっとトクだ値の商品は列車・席数・区間が限定されており、席が埋まると売り切れてしまいます。

なので、早く買っておくに越したことはありません。

事前受付期間中に取り消しても払い戻し手数料は発生しません。

払い戻しについての詳細は下記に載っています。

支払いはクレジットカードで

えきねっとできっぷを買った時の支払い方法は、次の5つです。

  • えきねっとで申込み時に支払い(クレジットカード)
  • セブンイレブンで支払い(現金のみ)
  • ローソン/ファミリーマート/デイリーヤマザキ/ミニストップ/セイコーマートで支払い(現金のみ)
  • 金融機関で支払い(ATM・ネットバンキング)
  • 駅で支払い(クレジットカード/現金)

カード会社のポイントがもらえるので、クレジットカードでの購入がお得です。

支払い方法の詳細は下記に載っています。

座席をICカードに紐付ける(チケットレス)

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ICカードを持っている人は、座席をICカードに紐付けることできっぷ代わりに使えます。

座席をICカードと紐付ける方法は下記に載っています。

複数人で予約を取った場合、人数分のICカードが必要になります。

ICカードの紐付けは、乗車までにしておかなければいけません。

ICカードを使った乗車方法については下記に載っています。

利用できるICカード

利用できるICカードは次の11種類です。

これら以外のICカードは紐付けできないので注意が必要です。

紙のきっぷでも受け取れる

ICカードを持っていない人は、紙のきっぷでも受け取れます。

複数人で申し込んだ場合、一部のみを紙のきっぷとして受け取ることも可能です。

ただし、紙のきっぷを受け取れる駅は限られています。

紙のきっぷを受け取れる駅は下記に載っています。

紙のきっぷを受け取れる場所は、指定席券売機(みどりの券売機)またはみどりの窓口です。

受け取りには、決済に使用したクレジットカードが必要です。

ICカードを持っていない人で近くに受け取れる駅もない人は、1番安いICカードを買いましょう。

1枚くらい持っておいても損はありません。

JRE POINTは不利

みどりの窓口で紙のきっぷを受け取った場合は、JRE POINTがもらえません。

指定席券売機(みどりの券売機)で受け取った場合もポイント還元率が下がります。

なので、できるだけICカードに紐付けた方がJRE POINT的にはお得です。

まとめ

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今回は、えきねっとで新幹線のきっぷを買う時に最低限やっておくことについて書きました。

ざっくりまとめると、次のようになります。

  1. えきねっとに会員登録する
  2. JRE POINTに会員登録する
  3. えきねっととJRE POINTを連携させる
  4. きっぷはえきねっとトクだ値で買う
  5. 座席をICカードに紐付ける

えきねっとトクだ値の商品は列車・席数・区間が限定されており、席が埋まると売り切れてしまいます。

なので、早く買っておくに越したことはありません。

カード会社のポイントがもらえるので、クレジットカードでの購入がお得です。

ICカードを持っている人は、座席をICカードに紐付けることできっぷ代わりに使えます。

利用できるICカードは11種類です。

ICカードを持っていない人は、紙のきっぷでも受け取れます。

ただし、紙のきっぷを受け取れる駅は限られています。

ICカードを持っていない人で近くに受け取れる駅もない人は、1番安いICカードを買いましょう。

1枚くらい持っておいても損はありません。

ということで、今回は終わりにします。