ダビスタ3は、今でも多くのファンに愛されている競馬シミュレーションの名作です。
強い馬を育てるためには、牧場長のコメントを正しく理解することが欠かせません。
画面上の数字だけではわからない馬の隠れた才能を、牧場長は教えてくれています。
コメントの判別方法を覚えれば、効率よく最強馬への道を進むことができるようになります。
作品概要

- 発売日
1995年1月20日 - メーカー
アスキー - ジャンル
競馬シミュレーション - その他
SFC、1人、育成・レース
今作はスーパーファミコンで発売されたシリーズ第3弾であり、配合の深みやレースの戦略性が大きく進化しています。
プレイヤーはオーナーブリーダーとして、自らの手で最強のサラブレッドを生み出すことを目指します。
牧場経営から調教まで、リアリティ溢れる競馬ライフを体験できるのが大きな魅力です。
この記事では、当歳から3歳までの牧場長コメントの読み方を徹底的に解説していきます。
当歳時の判別ポイント

ダビスタ3では、4月に仔馬が産まれます。
当歳時の牧場長のコメントは、次の3種類です。
- ヤンチャ
勝負根性がある、または気性が悪い。またはその両方。勝負根性があり気性が良い場合もある。 - たいへん元気
勝負根性も気性も普通レベル。 - 大人しい
勝負根性がない、または気性が良い。またはその両方。
1歳になるまではずっと同じコメントなので、一度見ればOKです。
牡馬はヤンチャ以外売却
ダビスタ3の世界で活躍するには、勝負根性があることが必須条件です。
なので、牡馬は「ヤンチャ」以外売っても良いと思います。
「ヤンチャ」は単に気性が悪いだけの可能性もありますが、現時点ではまだわかりません。
牝馬の場合は、繁殖を視野に入れるなら「たいへん元気」「大人しい」も残しておきます。
勝負根性は、種牡馬で補完すれば良いと思います。
2歳時の素質チェック

仔馬が2歳になると、牧場長のコメントも変わります。
普段はどうでも良いコメントばかりですが、たまに違うことを言います。
2歳時で注目すべきコメントは、次の2つです。
- 素質がある
一定以上の能力を持っている。 - ちょっとうるさい
気性が悪い。
これらのコメントは、いつ言われるか分かりません。
なので、言われるまで毎週チェックします。
一度でも言われれば、もう見る必要はありません。
素質なしは2歳で売却
1月1週から12月4週まで一度も「素質がある」と言われなかった馬は、能力が水準に達していません。
デビューさせても活躍できない可能性が高いので、12月4週に売却します。
仔馬は2歳までしか売却できないので、注意が必要です。
3歳になると、ある程度の成績を残して種牡馬や繁殖牝馬になれない限り売れません。
それ以外の馬は乗馬になります。
うるさい馬の扱い方
「ちょっとうるさい」と言われた馬は、気性が良くないことは確定です。
なので、気性の悪い馬を育てたくない人は売却しても良いと思います。
気性が悪い馬でも他の能力が高ければ活躍することは可能です。
成績は安定しませんが……。
3歳時の詳細コメント

3歳になると、牧場長のコメントの種類が大幅に増えます。
教えてくれるのは、次の情報です。
- スピード感がある
一定以上のスピードがある。 - スタミナがついてきた
一定以上のスタミナがある。 - 抜群の勝負根性
勝負根性がある。 - とても落ち着いている
気性が良い。気性が良い馬は道中ピタリと折り合って微動だにしなくなる。 - うるさい
気性が悪い。パドックで入れ込む確率が高い。入れ込んでいるときは大幅にスタミナダウン。 - とても丈夫
故障しにくい。それでも故障するときはある。 - 脚元に不安がある
故障しやすい。それでも気にせずにガシガシ調教しますが……。 - 早い時期にデビューできそう
早熟または超早熟。持続型もあるかも? - オク手
晩成または超晩成。 - かなり大きな馬
オク手と同じ。ベスト体重が500kg以上くらいのときに出る。
これらの情報を2か月周期で教えてくれます。
根性のない馬は引退推奨
2月4週までに「抜群の勝負根性」と言われなかった牡馬は、即引退させます。
勝負根性が並以下なので、あまり活躍は見込めません。
「うるさい」が出ても「抜群の勝負根性」が出れば、残しても良いと思います。
成績は安定しませんが、パドックで入れ込んでいないときは期待できます。
牝馬も勝負根性がない馬は、あまり活躍できません。
ただ、牝馬の場合は勝負根性がなくても繁殖牝馬にするという選択肢があります。
環境を整えて、能力が高そうなら繁殖牝馬にすれば良いと思います。
スタミナなし馬の戦い方
スタミナのコメントが出なかった馬はスタミナがないので、マイル以下で使います。
それ以上の距離を使っても最後の直線でバテてしまうので、なかなか勝てません。
スピードと勝負根性が抜けていれば、宝塚記念を追い込みで勝つくらいはできますが……。
それもメンバー、レース展開、馬場状態次第ですね。
逆にスタミナのコメントがあった馬は、どんな距離でも使えます。
スピード不足はダートへ
デビューまでに「スピード感がある」と言われなかった馬は、スピードが足りません。
なので、芝のレースで活躍するのは厳しいと思います。
そういう馬は、ダート路線で使います。
ダートでは、スピードがなくても勝負根性だけで勝てることも多いですからね。
デビュー時期の見極め

デビューの準備ができた馬は、牧場長から「デビューOK」と言われます。
「デビューOK」を言われる時期は、だいたい次のようになります。
- 超早熟・早熟・普通早
4月1週 - 普通遅
4~5月 - 晩成
6~8月 - 超晩成
10~12月(まれに年明け)
ここで大事なことは、同じ成長型ならデビューOKが出るのが遅いほどスピードがある馬だということです。
普通遅で5月3週以降、晩成の馬で8月3週以降、超晩成で12月デビューならかなり期待できます。
普通に育てれば、G1で好勝負できると思います。
年明けデビューは最強候補
まれに、4歳の1月1週までデビューOKが出ない馬がいます。
そういう馬は超晩成で、間違いなく最高レベルのスピードを持っています。
その他の能力と調教次第ですが、最強馬になれる可能性を秘めていると思って良いでしょう。
まあ、そんな馬は滅多に出ませんけどね。
まとめ:コメントで判別

牧場長のコメントには、馬の将来を左右する重要なヒントが詰め込まれています。
早い段階で素質を見極めることで、牧場の経営効率も格段に向上するはずです。
特に勝負根性や成長型については、聞き逃さないようにしっかりとチェックしてください。
この記事の内容を参考に、あなただけの名馬をターフに送り出しましょう。
※ 掲載画像は私のプレイ画面を撮影したものであり、著作権は株式会社パリティビットに帰属します。





