エアマネ2は、世界を股にかける航空会社の社長として経営手腕を振るうシミュレーションゲームです。
ライバル3社と激しいシェア争いを繰り広げる中で、旅客数をいかに伸ばすかが勝利の鍵を握りますね。
特に高難易度のレベルプロを攻略するには、全エリアで1位を獲得するという高い壁を乗り越えなければなりません。
今回は、思うように旅客数が増えずに苦戦している方へ向けて、シェアを拡大するための具体的なテクニックを解説します。
エアマネ2の基本データ

- 発売日
1993年4月2日 - メーカー
光栄(現:コーエーテクモゲームス) - ジャンル
経営シミュレーション - その他
スーパーファミコン、1〜4人プレイ、世界7エリア制
エアマネ2は、1993年に光栄から発売された航空会社経営シミュレーションゲームの金字塔です。
プレイヤーは4つある航空会社の中から1つを選び、世界の主要都市を結ぶ路線を構築してシェア拡大を目指します。
時代背景に合わせた航空機の登場や都市の発展など、経営の醍醐味が凝縮された名作ですね。
この記事では、エアマネ2で勝てない時に旅客数を増やすためのテクニックについて詳しく紹介します。
値下げでシェアを奪う

特定の路線の旅客数を増やすには、運賃を下げるのが効果的です。
運賃は、標準の運賃±50%の範囲で設定できます。
特に、他社と競合している路線では他社より運賃を下げると効果的です。
運賃を1番安くしても客が乗らない場合は、それだけ需要がないということです。
そういう路線は閉鎖して別の路線を構築するか、便数を減らしてコスト削減するしかありません。
副業投資で集客力を強化

事業を購入するのが効果的です。
都市には最大6つの事業がありますが、都市によって購入できる事業は異なります。
事業の一覧は、下記になります。
表1:事業一覧
| 事業 | 価格※1 | 効果 | 人口 | 観光レベル |
| パビリオン | 基準 | 旅客増加期待 | – | 1 |
| シティホテル | 2倍 | ホテル・航路の旅客増 | – | – |
| ミュージアム | 2倍 | 旅客増加期待 | – | 2 |
| リゾートホテル | 4倍 | ホテル・航路の旅客増 | – | – |
| シャトルバス | 4倍 | 交通整備による旅客増 | 約15%増 | – |
| コンサートホール | 4倍 | 旅客増加期待 | – | 4 |
| トラベルエージェント | 5倍 | キャンペーン成功率アップ | – | – |
| プレジャーボート | 5倍 | 旅客増加期待 | – | 5 |
| ケータリングサービス | 6倍 | サービスキャンペーン用 | – | – |
| グランドホテル | 8倍 | ホテル・航路の旅客増 | – | – |
| フェリーボート | 10倍 | 交通整備による旅客増 | 約20%増 | – |
| スキーグラウンド | 12倍 | 旅客増加期待 | – | 12 |
| コミューター | 16倍 | 交通整備による旅客増 | 約33%増 | – |
| ゴルフリンクス | 16倍 | 旅客増加期待 | – | 16 |
| レジャーランド | 20倍 | 旅客増加期待 | – | 20 |
※1 パビリオンを基準とした比較価格
(出典:筆者調べ)
事業は価格が高いので、資金に余裕ができてから購入すれば良いと思います。
宣伝活動で注目度アップ

事業の購入と絡めて旅客数を増やしたい時は、キャンペーンの実施が効果的です。
キャンペーンの実施に成功すると効果は1年間続きますが、失敗することもあります。
キャンペーンは、次の3種類あります。
- カルチャーキャンペーン
カルチャー施設で様々な催しを行う。必要な事業:パビリオン、ミュージアム、コンサートホール - サービスキャンペーン
搭乗前後の送迎や機内食の充実。必要な事業:シャトルバス、フェリーボート、コミューター、ケータリングサービス - レジャーキャンペーン
レジャー施設を用いた格安なツアー。必要な事業:プレジャーボート、レジャーランド、ゴルフリンクス、スキーグラウンド
各キャンペーンの実施条件は、エリア内の路線がある都市で必要な事業を1つ以上持っていることです。
キャンペーンに成功すると、エリア内の必要な事業を持っている都市で旅客数が増えます。
キャンペーンは3つ同時に実施することもできます。
トラベルエージェントを購入するとキャンペーンの成功確率が上がりますが、費用をかければ成功確率は上がるので特に購入する必要はないと思います。
大型機投入で需要に応える

座席数の多い航空機に変更するのが効果的です。
これは当然で、需要があるのに供給が足りていないということですからね。
座席数の多いおススメの航空機はA360です。
- A360
価格:1億5750万ドル、座席数:500席、航続距離:6000km、燃費:60、販売開始:2005年、メーカー:エアバス社
価格は少し高いですが、座席数が圧巻の500席です。
シナリオ4で座席数が200のMD100を使っている場合は、リリースされたら徐々に入れ替えていきましょう。
東南アジアでは一気に旅客数が増えると思います。
路線拡大で支配率を高める

上記の対策をしてもまだライバル会社に旅客数で勝てないエリアがある場合は、そのエリアの路線を増やします。
まず、路線を減らしても順位が1位をキープできそうなエリアの路線を1つ閉鎖します。
顧客満足度を高めつつ、負けているエリアで1路線増やすのがコツです。
そうすることで、そのエリアの旅客数が増えます(減らしたエリアの旅客数は減りますが)
それでもまだ負けている場合は、勝てるまで路線を増やし続けましょう。
まとめ:盤石な経営で世界一へ

エアマネ2で全エリアの旅客数を1位にするには、状況に応じたきめ細かな対応が必要です。
運賃の値下げや事業投資、そして効果的なキャンペーンの実施など、打てる手はたくさんありますね。
ライバル会社が特定のエリアに注力してくることもあるため、常に集計データを確認することが大切です。
一つひとつの路線を丁寧に最適化して、世界最大の航空会社へと成長させていきましょう。
※ 掲載画像は私のプレイ画面を撮影したものであり、著作権は株式会社コーエーテクモゲームスに帰属します。





