ホースブレーカーは、コーエーから2001年に発売されました。
超地味な競馬ゲームです。
コーエーの競馬ゲームと言えば、ウイニングポストの方が有名です。
ウイニングポストは馬主のゲームですが、ホースブレーカーではプレイヤーは調教師になります。
なので、強い馬を入厩させて大レースに勝つことが主な仕事です。
マニアックですが、競馬ゲームが好きな人はなかなかハマると思いますね。
ということで、今回は「プレステ2版ホースブレーカーの攻略④(仔馬の確保・外国産馬の入手方法)」を書いていきます。
仔馬の確保
過去の記事で、能力の高い仔馬をチェックする方法を書きました。
ただ、チェックするだけでは不十分です。
自分の厩舎に入れてもらえなければ、苦労してチェックした甲斐がありません。
チェックした仔馬を確保する方法は、馬主が決まっているかどうかで違います。
なので、仔馬の詳細画面で所有者をチェックします。
所有者が決まっている場合
所有者の欄に名前が書いてあれば、その人がその馬の馬主ということになります。
馬主が分かれば、もうこちらのものです。
あとは自分の厩舎に預けてくれるようにお願いしに行くだけです。
しかし、その前にもう1つだけ確認しておきます。
それは、入厩予定厩舎です。
そこに厩舎の名前が書いてあれば、既に預ける厩舎が決まっているということです。
「先を越された」と思うかもしれませんが、あきらめる必要はありません。
これは、あくまで現時点の予定です。
そんなことは忘れて、馬主を訪ねて迷わず「預託」を選びます。
すると、馬主が所有する仔馬の一覧が表示されます。
その中から、自分がチェックした仔馬を選びます。
簡単にOKが出る時もありますが、「もう入厩先が決まっている」などとごねられる時もあります。
そこであきらめるようでは、良い馬など一生集められません。
あきらめずに何度もお願いすると、「そこまで言うなら…」と預託してくれます。
ただ、調教師としての実績が低すぎる場合は何回お願いしてもダメかもしれません。
そういう時は、潔くあきらめましょう。
所有者が決まっていない場合
次に、所有者が決まっていない場合です。
その場合は、知り合いの馬主に購入させるかセリが終わるまで待ちます。
馬主に購入させる
仔馬を知り合いの馬主に買わせる方法です。
ただ、馬主はいつでも仔馬を欲しがっているわけではありません。
馬を欲しがっている以外の時に購入させようとしても断られます。
なので、この方法はタイミング次第です。
セリが終わるまで待つ
もう1つは、セリまで待つ方法です。
セリは8月1週に開催されます。
所有者がいなければ、仔馬は当歳時か1歳時に必ずセリに出てきます。
セリに出てきた時は誰かが絶対に買うので、その時を待ちます。
馬主が決まってしまえばこちらのもので、あとは馬主が決まっている場合と同じ作戦です。
あきらめずに何度もお願いすると、「そこまで言うなら…」と預託してくれます。
ただ、調教師としての実績が低すぎる場合は何回お願いしてもダメかもしれません。
そういう時は、馬主に同行してセリで買わせるのが1番確実です。
セリに同行して買わせた馬は、優先的に預託してくれます。
外国産馬の入手方法
外国で生産された外国産馬(いわゆるマル外)を入手するには、12月3週のセリに参加する必要があります。
ここでは1歳のマル外馬しか売っていないので、心置きなくマル外馬を購入できます。
実際に購入するのは馬主ですが…。
国内セリと同じように同行して買わせてもいいですし、買ってきたものを預託させてもかまいません。
ただ、預託させる場合は忘れずに12月4週にお願いしに行かなければいけません。
すぐに年明けになってしまうので。
マル外馬は、基本的に能力の高い馬が揃っています。
しかし、出走できるレースに縛りがあります。
クラシックや天皇賞などには出走できないため、イマイチ面白くありません。
外国のレースに出走させるのであれば、何ら問題ありませんけどね。
ホースブレーカーの購入方法
プレステ2版ホースブレーカーは、下記で購入できます。
楽天市場とYahoo!ショッピングは、ポイントサイトを経由するとお得です。
また、メルカリの新規登録もポイントサイトを経由するとお得です。
おススメのポイントサイトは下記の2つです。
その時々でポイント還元率の高い方を使います。
ということで、今回は終わりにします。