【FC】五目ならべ 連珠 攻略|COMに勝つためのコツ

【FC】五目ならべ 連珠のタイトル画面 ファミコン

ファミコン初期の名作『五目ならべ 連珠』、シンプルながらも熱中してしまう魅力がありますよね。

ただ石を並べるだけかと思いきや、実は「連珠」ならではの厳格なルールがあり、奥が深いゲームなんです。

地味な見た目とは裏腹に、COMとの駆け引きは意外と熱く、油断するとあっさり負けてしまうこともあります(笑)

この記事では、そんな本作のルール解説から、COMに勝つための具体的な攻略法まで詳しく書いていきます。

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作品概要

【FC】五目ならべ 連珠の疎星で対局開始した場面

  • 発売日
    1983年8月27日
  • メーカー
    任天堂
  • ジャンル
    テーブルゲーム
  • その他
    難易度3段階(初級・中級・上級)/2人対戦可能

任天堂から発売された、ファミコン初のテーブルゲームです。

単純な五目並べではなく、黒番に禁手がある正式な「連珠」のルールを採用しており、全26種類の基本珠型からランダムで対局が始まるなど、本格的な作りになっています。

 

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連珠のルール

【FC】五目ならべ 連珠の初級を4勝2敗で勝利した場面

連珠は、普通の五目並べとは若干ルールが違います。

五目並べとの1番の違いは、黒番の三三、四四、長連(6個以上並べること)が禁手になることです。

五目並べは、黒番が有利ですからね。

黒番に縛りを設けることで、白番と対等になるよう工夫されています。

五目並べとのもう1つの違いは、対局が基本珠型から始まることです。

基本珠型は全部で26種類あり、それぞれに「花月」「疎星」など名前が付けられています。

このゲームでは、珠型はランダムで選ばれます。

3手目までは自動で石が置かれるので、実際に打ち始めるのは4手目(白番)からです。

👉 連珠基本ルール
👉 基本珠型の一覧

 

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難易度別の違い

【FC】五目ならべ 連珠の疎星で対局開始した場面

COMとの対局は初級・中級・上級から選べますが、COMの打ち方自体は、初級でも上級でも同じです。

ただし、三や四ができた時の表示や持ち時間が異なります。

表1:難易度別の違い

難易度 三以上の表示 持ち時間
初級 COMに三以上ができた時に点滅 制限時間なし
中級 COMに三以上ができても点滅せず 制限時間なし
上級 COMに三以上ができても点滅せず 持ち時間は90秒で、20秒を切ると一手20秒の秒読み

(出典:筆者調べ)

中級以上は三以上ができても教えてくれないので、集中していないと見落としてしまいます。

上級は時間に追われるので、さらに大変です。

 

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COMの思考パターン

【FC】五目ならべ 連珠の水月で黒が四・三で勝利した場面

このゲームのCOMは、めちゃくちゃ強いわけではありません。

かと言って、めちゃくちゃ弱くもありません。

程よい強さに調整されています。

 

攻めの優先順位

COMは、だいたい下記の優先順位で攻めてきます。

  1. 一手勝ちがある場合はとどめを刺す
  2. 白番で三三が作れる時は作る
  3. 三を作る
  4. 飛び三を作る
  5. 四を作る(飛び四も含む)

まず、一手勝ちがある場合はとどめを刺してきます

これを見逃すことは100%ありません。

次に、白番で三三が作れる時は三三を作ります。

三三は四で止めない限り負け確定なので、三三を作られると黒は相当苦しくなります。

勝ちもなく、三三も作れない場合は、三を作ってきます。

三を伸ばす方向は、基本的に攻めがつながる方です。

ただし、こちらの三か四を未然に消せる場合はそちらを優先して三を伸ばしてきます。

三が作れなくなると、次は飛び三を作ってきます。

それもなくなると、四以上を作ってきます。

四を連発し始めると、COMは苦しくなってきたと言えるでしょう。

四以上がなくなると、COMの攻めは終了です。

こちらの三や四を消しに来るか、攻めの布石を打ちます。

なお、白番の時の禁手ハメは一切してきません。

禁手に誘導するデモプレイが流れる時もありますが、実戦ではやってきません。

 

守りの特徴

COMは、こちらが三を作ると自分の攻めにつながりそうな方を止めてきます。

なので、防御は若干甘いような気がします。

ただし、次にこちらの一手勝ちがある場合は必ずそちらを止めてきます。

その見落としは100%ありません。

飛び三については、基本的に真ん中を止めてきます。

端で止めるのは、真ん中に打てない(打つと禁手になる)時だけです。

 

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上達への近道

【FC】五目ならべ 連珠の金星で黒が三・三で禁手負けした場面

このゲームのCOMと対局するだけでも、連珠の基本ルールや感覚は十分に養えます。

しかし、そこからさらに強くなりたいのであれば、少し違ったアプローチも必要になってきますね。

ここでは、初心者が次のステップに進むための具体的な方法を紹介します。

 

対人戦で学ぶ

連珠が強くなるためには、練習するしかありません。

しかし、このゲームで練習していても限界があります。

私は以前、上級でもほとんど6連勝できたくらいの腕前でした。

なので、連珠にはけっこう自信がありました。

しかし、ネット(ハンゲーム)で対戦してみると上には上がいました

それはもう、コテンパンにやられましたね。

しかし、そこで鍛えられたおかげで、以前より強くなりました。

今はハンゲームに五目並べはないようですが、下記にアプリがあるのでそちらで練習すれば良いでしょう。

👉 公益社団法人日本連珠社|対局アプリ

また、スーパーファミコンを持っているなら、下記のカセットがおすすめです。

ファミコンよりは確実に強く、禁手への誘導も普通にやってきます。

 

必勝の桂馬打ち

五目並べの有名な戦法として、桂馬打ちがあります。

これは、将棋の桂馬が跳ねる位置に石を打っていく戦法です。

上の画像の白番のような打ち方ですね。

このように打つと、相手の縦横斜めが全て四で止まるので負けません。

自分も最初にやられた時は、意味が分からずボロ負けしました……。

桂馬打ちの対策としては、先に桂馬の位置に石を置きます

そうすれば桂馬の形が崩れるので、桂馬打ちを仕掛けられた時はすぐに崩しましょう。

ちなみに、ファミコンのCOMに桂馬打ちを仕掛けるとしばらくの間は気付きません

しかし、気付いた時に対策してきます。

なので、完全に有効というわけではありません。

👉 桂馬の網作戦

 

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まとめ:連珠入門に最適

【FC】五目ならべ 連珠のタイトル画面

ファミコンの『五目ならべ 連珠』は、連珠入門用として非常にバランスの良い作品ですね。

COMの強さが絶妙に調整されているので、初心者がルールを覚えながら腕を磨くには最適な環境だと言えます。

まずはCOM相手に「四三」を作る感覚を養い、慣れてきたら対人戦やより強いソフトに挑戦するのが良いでしょう。

ぜひこの機会に、懐かしのドット絵と電子音に癒やされつつ、頭脳パズルを楽しんでみてはいかがでしょうか(笑)

※ 掲載画像は私のプレイ画面を撮影したものであり、著作権は任天堂株式会社に帰属します。