エアーマネジメント2は、1993年4月2日に光栄から発売されました。
航空会社を経営して、世界一のエアラインを目指すシミュレーションゲームです。
けっこうマニアックですが、そういうゲームが好きな人はハマります。
レベル5の勝利条件は、7つ全てのエリアで旅客数を1位にすることです。
しかし、ライバル会社が3社もあるのでなかなか難しいものがあります。
どうしても1~2エリアは他社に負けてしまいます。
ということで、今回は「エアーマネジメント2の攻略④(旅客数を増やす方法)」を書いていきます。
料金を下げる
1番手っ取り早いのが、料金を下げる方法です。
料金を下げれば、その路線の旅客数は増えます。
ただ、個人的にはエリア内の料金は最初から50%OFFにしておく方がいいと思います。
その方が、エリア間の旅客数が増えます。
航空機を変える
これも簡単な方法ですね。
メインで使うMD100は良い航空機ですが、座席数200と少ないのがネックです。
そのため、人気のある路線では搭乗率100%になってしまいます。
そういう路線を座席数の多い航空機に変更します。
候補となる航空機はA360です。
座席数:500席
航続距離:6000km
価格:1億5750万ドル
発売年:2005年
メーカー:エアバス
価格は少し高いですが、座席数が圧巻の500席です。
2005年に発売されたら、すぐに導入開始します。
東京・ニューヨーク・ロンドンと接続する6000km以内の路線は全て入れ替えていきます。
他エリアへの進出よりも優先です。
そうすることでエリア間の旅客数がグッと増え、ますます他社との差が付きます。
事業を購入する
A360の導入とともに、本社・支社の事業を購入するとさらに効果的です。
事業を購入すると、都市の人口・観光レベルなどがアップします。
やり方としては、エリアの航空機を全てA360に変更してから事業を購入します。
- 東南アジアエリアにA360を導入
- 東京の事業を全て購入
- 北アメリカエリアにA360を導入
- ニューヨークの事業を全て購入
- ヨーロッパエリアにA360を導入
- ロンドンの事業を全て購入
この順番が1番効率的です。
ここまで終わったら、他の支社についても事業を購入していきます。
よほど資金に余裕があるのであれば、エリア内の都市の事業も購入してもかまいません。
ただし、コスパは良くありません。
キャンペーンを張る
こちらが全世界にネットワークを構築すると、他社は資金的に苦しくなります。
そうなった場合、たまに本社エリアに集中して路線構築し始めます。
そうなると、旅客数で負けてしまいます。
その時に効果的なのがキャンペーンです。
キャンペーンに成功すると、そのエリアの旅客数が格段に増えます。
キャンペーンを実施するには、そのエリアで事業購入しなければいけません。
路線を増やす
キャンペーンをしてもまだ旅客数が負ける場合は、最後の手段を使うしかありません。
路線数を増やします。
路線を減らしても大丈夫そうなエリアの路線を1つ閉鎖します。
そして、負けているエリアで1路線開設します。
そうすることで、単純に路線が増えた分だけ旅客数が増えます。
面倒くさいので、できればやりたくない方法ですけどね。
エアーマネジメント2の購入方法
エアーマネジメント2は、下記で購入できます。
楽天市場とYahoo!ショッピングは、ポイントサイトを経由するとお得です。
また、メルカリの新規登録もポイントサイトを経由するとお得です。
おススメのポイントサイトは下記の2つです。
その時々でポイント還元率の高い方を使います。
ということで、今回は終わりにします。