ネットを見ていると、質を落としてでも毎日更新すべきだという意見を本当によく見かける。
職業ブロガーならまだしも、プロでもない趣味ブロガーの俺からすれば、そこまでして毎日記事を公開する理由がさっぱりわからない。
義務感でキーボードを叩いて労働になってしまったら、趣味としてブログを書く意味がなくなってしまう。
というわけで今回は、趣味ブロガーの俺が「毎日更新なんて別にしなくていいだろ」と思う理由を書いてみる。
毎日更新なんて無理がある

毎日更新なんて単純に疲れる。
毎日2000文字書くとなればそれだけでしんどいし、文字数を1000文字程度に抑えたとしても作業の負担は大して変わらない。
ブログは文章を書くだけで終わるわけではなく、見出しを整えたり、画像を用意したり、メタデータを設定したりといった一連の作業がついて回るからだ。
それだけやるなら、ぶっちゃけ1000文字でも相当きつい。
それに、中身のあるネタを毎日考えるのも大変だ。
毎日定型で済む投資信託の評価損益報告みたいな記事ならまだしも、中身の違うネタを年間365個も考えるのは無理がある。
ネタを捻り出すだけでも大変なのに、そのうえブログ記事まで書いて一通り仕上げるなんて、普通に考えたらできるわけがない。
質を落とさずに毎日続けられるならそれでもいいけれど、俺からしたらそんな芸当は到底できないし、やろうとすれば確実に三日坊主になる。
薄い記事の連投はノイズだ

毎日更新を続けたからといって、必ずしもファンがつくわけではない。
中身の薄いつまらない記事をどれだけ更新したところで、ファンなんてつくはずがない。
俺自身、読んでいてつまらない記事が2~3個続いたブログは、次からわざわざ読もうとは思わなくなる。
読者の目線に立てば、中身のない記事が連日公開されるのはノイズでしかない。
そんなものを量産しても読者を遠ざけるだけじゃないかと思う。
それよりは、何日もかけてじっくり調べたうえで、「なるほど」と納得できる記事や面白い記事を単発でも仕上げたほうがいい。
そういう記事が1本でもあれば、サイト内を回遊してもらえる可能性も高くなる。
まあ、俺もそんな記事は書けてないが。
毎日更新を義務にする必要はない

毎日更新ができる人は勝手にやればいいが、俺からすればそれを義務にするつもりはまったくない。
ブログで食っている専業ならともかく、趣味でやっている人間がそこまでして毎日書く必要はない。
毎日更新のメリットとして「書く習慣がつく」とか言われたりもするけれど、気が乗らないときに無理やりパソコンに向かったところで、筆が進まずイライラするだけで終わる。
結局のところ、毎日更新のメリットなんて、せいぜい「今日も更新した」という自己満足くらいしかないんじゃないかと思う。
趣味でやっている以上、ブログは楽しくなければ続ける意味がないし、労働になってしまったら本末転倒だ。
あんなものは思いついたときに、勢いでバーッと書くのが一番いい。
まとめ:書きたいときに勢いで書けばいい

ブログなんて所詮は自分のために書くものであって、読者の顔色をうかがって書くようなものじゃない。
毎日更新ができる人は勝手にやればいいが、俺はやらない。
義務感で薄い記事を垂れ流すくらいなら、気が乗らないときは一切書かないで、書きたいネタを思いついたときに勢いでバーッと書けばいいというわけだ。
まあでも俺は完成しないまま、お蔵入りにすることもけっこうあるけどね。