自分で競馬の予想をするのは面倒くさいですよね。
そういう時には、便利な競馬ソフトを使うという方法もあります。
この記事では、非常に便利な競馬ソフト「RB☆STRIKE!」の解説と、私がどのように使っているかを書いていきます。
馬券の購入をソフトにお任せしたい人の参考になるかもしれません。
RB☆STRIKE!の解説

RB☆STRIKE!の価値は、ほぼ次の4つに集約されます。
- オッズと指数を使って期待値を出し、買い目を自動で決めてくれる
- 条件に合うときだけ、指定したタイミングで馬券を自動購入できる
- 過去データでシミュレーションを回して、条件を事前に検証できる
- 利用できる指数を選べる
オッズで買い目決定
競馬で「当たりやすい馬」を探すだけなら、指数や予想印を見ればそれっぽくは分かります。
ただ、馬券で重要なのは「当たりやすさ」だけではありません。
同じ勝ちやすさでも、オッズ次第で回収率は大きく変わるからです。
ここで普通の人間がつまずきます。
全頭のオッズを見ながら勝ちやすさと組み合わせて、期待値を計算し、さらに比較して上位だけを選ぶ。
これを締切前の短い時間に、毎レース正確にやるのは現実的ではありません。
RB☆STRIKE!は、この「人間が瞬時にできない部分」をソフト側で処理し、期待値が高い買い目を優先して抽出します。
期待値はざっくり言うと、勝ちやすさの目安(指数)とオッズを組み合わせた「買う価値の指標」です。
イメージとしては「勝ちやすさの目安(指数)×オッズ」で判断する、と考えると分かりやすいですね。(厳密な計算や比較はソフト側で行います)
つまり、指数だけで機械的に買うのではなく、「オッズまで含めて買い目を決める設計」になっています。
自動購入で外出中も購入
RB☆STRIKE!のもう1つの強みは、自動購入です。
あらかじめ購入条件を作っておけば、時間になったら勝手に処理が動き、条件に合うレースだけを購入します。
自分がパソコンの前に座っていなくても回せるので、ソフトと通信環境が正常に動作している限りは買い逃しがありません。
「競馬のために土日が拘束される」という状態から抜けられるのが、自動購入の一番のメリットです。
- 買う・見送るを自動化
条件に合うレースだけ購入し、合わないレースは見送ります。 - 買い方を固定できる
馬券種類、点数、優先順位(上位から買う)などを決められます。 - 予算上限を入れられる
1日の上限金額を決めて、買い過ぎを抑えられます。
過去検証で条件調整
自動運転は、条件がすべてです。
だから、いきなり本番で回すより、まずは過去データでシミュレーションを回して条件を詰めたほうが事故が減ります。
RB☆STRIKE!は、同じ条件のまま過去レースを流して、購入総額と払戻をまとめて確認できます。
期待値のしきい値を上げ下げしたり、点数を変えたりして比較すれば、「どの条件がマシか」を自分の目で判断できます。
指数を選べる
RB☆STRIKE!は、利用する指数を選べるのも利点です。
まず、JRA-VANの「データマイニング」は、JRA-VAN DataLab.を契約していれば利用できます。
データマイニングだけで運用する場合は、追加の指数サービスを増やさずに始められます。
ただ、それでは不満という人は、競馬最強の法則WEBから有料指数を使うこともできます。
有料指数を使う場合は、競馬最強の法則WEBに無料登録してIDとパスワードを作り、その情報をRB☆STRIKE!側に設定して連携します。
導入の考え方(最低限の流れ)
RB☆STRIKE!は、データ取得と投票が前提のソフトです。
なので、導入は「投票環境」「データ環境」「ソフト設定」の順で整えるのが分かりやすいです。
- 即パットに加入
ネット投票するために必要。無料。 - JRA-VANデータラボに会員登録
JRAの公式競馬データを取り込んで使うために必要。月額制なので、料金は公式で確認します。 - JV-Linkをインストール
JRA-VANデータラボのデータを競馬ソフトで使うために必要。無料。 - RB☆STRIKE!をインストール
これを入れなければ始まらない。フリーウェア(無料)。 - 指数の導入
データマイニング or 有料指数。有料指数を使う場合は競馬最強の法則WEBに無料登録。
私の使い方

私は過去3年の全レースを調べて、1番回収率の高かった期待値で自動購入しています。
買い目は、高的中率順に3連単を6点買いです。
ただ、JRAのレースは毎年3456レース前後あるので、全レースで6点買うと1年で207万3600円ほどになります。
当然ながらそんなには使えないので、レースはかなり絞っていますけどね。
ここからは、私が普段どのようにRB☆STRIKE!を回しているかを書いていきます。
全体の流れは以下の通りです。
- 馬券シミュレーションで的中している可能性のあるレースをあぶり出す
- 自動運転で実際に的中しているか調べる
- 期待値ごとの回収率を比べて一番良い期待値で運用する
過去の的中レースを調べる
私は過去3年分のデータを取っています。
3年分あればレース数が1万を超えるので、それくらいで十分だという考えです。
もちろん、それ以上調べるのは面倒くさいというのもあります(笑)
まず3連単、期待値100%以上を条件にして、過去3年分の全レースの馬券シミュレーションを走らせます。
すると一覧でシミュレーション結果が表示されるので、「的中」と表示されたレースをメモしていきます。
次に期待値200%以上、300%以上……と条件を変えて、的中レースがなくなるまで、馬券シミュレーションを走らせます。
これで、期待値ごとに的中している可能性があるレースをあぶりだすことができます。
的中しているか照合する
次に、高的中率順に6点買った買い目が実際に的中しているかどうかを調べていきます。
これはRB☆STRIKE!で判定できないため、手作業で確認します。
まず、3連単、期待値100%以上で「高的中率順に上限金額まで購入する」にチェックを入れます。
次に、馬券シミュレーションで「的中」していたレースを3連単6点買いで自動運転します。
すると、3連単の買い目が高的中率順に6点表示されます。
買い目の中にレース結果と一致しているものがあれば、見事に的中していたということです。
なので、払戻金をメモしておきます。
次に、200%以上、300%以上……も同じように調べていきます。
ただ、私の設定(高的中率順で6点固定)の前提では、一度でも的中しなかったレースは、それ以上の期待値でも的中しません。
なので、的中していたレースのみ、次の期待値で調べればOKです。
1番回収率の高い期待値で買う
先ほどの作業が終わると、期待値100%以上、200%以上……の払戻金が分かります。
あとは回収率を計算して、1番回収率の高い期待値で設定して、自動運転するだけです。
3年分だと約622万800円の購入になるので、期待値ごとの払戻金をその金額で割れば、回収率が出ます。
全部の期待値の回収率が100%を下回った場合は、私はその年は買いません。
ただ、私がデータを取るようになってからは、そんな年はまだ1回もなかったと思いますが……。
まとめ:導入と使い方

この記事では、非常に便利な競馬ソフト「RB☆STRIKE!」の解説と私の使い方を書きました。
私は1番回収率の高い期待値を計算して、その期待値を使って3連単6点買いをしています。
理論的にはそれで回収率100%を超えるはずなのですが、なかなか思い通りにはいきませんけどね(笑)
計算に使う確定オッズと馬券購入時の締切2分前オッズでは、やはり差があるんでしょうか……。
※ 本記事は2026年1月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。


