私が利用している証券口座|SBI証券と松井証券を選んだ理由

顎に手を当てて木製デスクに座る日本人女性が机に置かれたタブレット端末の画面に表示された表を見つめている様子 インデックス投資

ポートフォリオと資産運用する口座が決まっても、どの証券会社を使うかは迷ってしまうものですよね。

手数料やポイント還元率などの数字が並んでいるのを見ると、結局どこが自分にとって適しているのか判断がつかないことも少なくありません。

せっかく運用の方針を固めたとしても、なんとなくで窓口を選んでしまうと、将来的なリターンに差が出てしまうため注意が必要です。

今回は、作りたい口座が決まっている人に向けて、私が実際にSBI証券と松井証券を選んだ理由を詳しく解説します。

証券会社の種類

ベージュのソファに座る日本人女性が投資信託の銘柄リストが表示されたタブレット端末を手に持ち画面を指差している様子

ネット証券が第一候補となる投資の目的や作りたい口座が明確な場合、手数料を抑えられる選択となります。

対面での相談が必要ない人にとっては、銀行や店舗型の証券会社を利用するメリットは少ないといえるでしょう。

窓口の有無や取り扱い商品数など、各業態の特徴を比較表にまとめました。

表1:証券会社の種類別の特徴比較

種類 窓口 手数料 商品数 利便性
ネット証券 なし(Web/アプリ) 安い 非常に多い 高い
証券会社(対面) あり(店舗) 高い 普通 普通
銀行 あり(店舗) 高い 少ない 普通

(出典:各金融機関のサービス概要を元に作成)

ポートフォリオや作成したい口座の種類が決まっているなら、ネット証券が候補となります。

わざわざコストの高い他の窓口で口座を作る必要はありません。

 

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大手ネット証券の比較

片手にスマートフォンを持ちながら木製デスクの上に置かれた棒グラフや表が印刷された書類に指を置いている日本人女性の横顔

インデックス投資を行うためには、自分が投資したいと考えている商品を取り扱っている証券会社を選ぶことが必要です。

主要なネット証券のラインアップを比較して、環境を整えましょう。

 

取扱商品の状況

低コストなインデックスファンドの取り扱い本数は、証券会社によって差があります。

iDeCo(個人型確定拠出年金)においては、最大35商品までと定められている点に注意が必要です。

主要5大ネット証券の取り扱い状況を以下にまとめました。

表2:ネット証券の投資信託・iDeCo取扱数比較

証券会社 低コスト商品の数 iDeCoの商品
SBI証券 144本 SBI証券のiDeCo
三菱UFJeスマート証券※1 141本 三菱UFJeスマート証券のiDeCo
マネックス証券 139本 マネックス証券のiDeCo
松井証券 139本 松井証券のiDeCo
楽天証券 139本 楽天証券のiDeCo

※1 旧auカブコム証券。2026年3月より「MUFGのiDeCo」にサービスを刷新しています。
(出典:ザイ・オンライン、iDeCoナビ)

より詳細な比較については、専門サイトを確認すると良いでしょう。

👉 投資信託おすすめ比較(ザイ・オンライン)

豆知識:三菱UFJeスマート証券は2026年3月より「MUFGのiDeCo」にサービスを刷新しています。

 

ポイント還元の仕組み

投資信託の保有残高やクレジットカードでの積み立てによって、各社独自のポイント還元を受けることができます。

長期運用では、これらのポイント還元が運用成績に影響を与えるため、しっかり比較しておきましょう。

各証券会社のポイント還元の詳細は以下のとおりです。

表3:各ネット証券のポイント還元サービス比較

証券会社 投資信託保有 クレカ積立 対象クレカ
SBI証券 0.0175~0.25% 0~3.0% 三井住友カード等
楽天証券 残高達成時に付与 0.5~2.0% 楽天カード
マネックス証券 0~0.26% 0.73~3.1% dカード/マネックスカード
三菱UFJeスマート証券 0.005~0.24% 0.5~2.0% 三菱UFJカード/au PAY カード
松井証券※1 0.01~1.0% 0~1.0% JCBカード

※1 ポイント還元を受けるには、毎月専用フォームからのエントリー操作が必要です。
(出典:各証券会社公式サイト)

ポイント付与率などの詳細や最新情報は、必ず各社の公式サイトで確認するようにしましょう。

さらに詳しいメリットについては、以下のサイトでも紹介されています。

👉 ネット証券会社比較(ザイ・オンライン)

注意点:松井証券のポイント還元を受けるには、毎月専用フォームからのエントリー操作が必要です。

 

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私の使い分け

顎に手を当てた日本人女性がペンを持ちながら木製デスクの上のノートに文字を書き込み傍らに置かれた折れ線グラフが表示されたタブレット端末を見ている様子

私は現在、資産運用の目的や口座の種類に合わせて, 複数の証券会社を使い分けています。

全ての資産を一箇所にまとめるよりも、それぞれの証券会社の特徴を活かしたほうがよいと判断したためです。

ここからは、私が実際にSBI証券 and 松井証券を選んだ理由について紹介します。

 

新NISAはSBI証券

新NISAと特定口座での運用には、SBI証券をメインの窓口として利用しています。

数ある証券会社の中からSBI証券を選んでいるのには、ポイント還元に関する理由がありました。

 

保有ポイントのメリット

以前は楽天証券をメインに使っていましたが、eMAXIS Slimシリーズでは保有ポイントがもらえない仕組みに変わってしまいました。

そのため、現在でもeMAXIS Slimの保有でポイントが付与されるSBI証券へと乗り換えることにしたのです。

付与率はほんのわずかですが、運用額が大きくなるほど「もらえるのとそうでないのとでは大違い」という実感があります。

当然ながら新NISA口座での保有分もカウントされるため、長期保有のメリットを享受できています。

 

クレカ積立の活用法

私は三井住友カード(NL)を所有しているため、クレカ積立でも効率よくポイントを貯めることができます。

現在は毎月10万円の積み立てを行っており、それだけで毎月500ポイントが付与されています。

この金額は新NISAのつみたて投資枠の月間上限額と一致しているため、管理の面でも都合が良いのです。

普段使いのカードと連携させることで、無理なくポイ活と資産運用を両立させることができています。

 

iDeCoは松井証券

iDeCo口座については、あえてSBI証券ではなく松井証券を選択して運用しています。

松井証券のiDeCoは、商品の内容と保有ポイントの両面において特徴のあるサービスを提供しているためです。

 

商品構成

松井証券のiDeCoは、コスト最安級のeMAXIS Slimシリーズが13商品も揃っている業界最多クラスのラインアップです。

また、eMAXIS Slimに設定がない新興国債券についても、低コストなiFreeシリーズが用意されています。

インデックス投資をメインにする人にとって、充実した品揃えであるといえるでしょう。

将来的に自分のポートフォリオ(具体的な銘柄の配分)を変更したくなったときでも、対応できると考えています。

 

残高ポイントの仕組み

松井証券では、iDeCoで保有している投資信託の残高に対しても、毎月「松井証券ポイント」が貯まります。

貯まったポイントは、通常の投資信託の積み立て(iDeCoは不可)やdポイントへの等価交換に使うことができます。

私は松井証券はiDeCoだけと決めているため、発生したポイントはすべてdポイントに交換して日常生活で活用しています。

原則60歳まで解約できないiDeCoだからこそ、保有しているだけでポイントがもらえる仕組みは利点といえるでしょう。

 

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まとめ:目的で選ぼう

顎に手を当てて木製デスクに座る日本人女性が机に置かれたタブレット端末の画面に表示された表を見つめている様子

自分に合った証券会社を選ぶことは、資産形成を長く続けていくための第一歩となります。

今回紹介した基準を参考に、まずは自分の優先順位を整理することから始めましょう。

私のように口座を使い分ける場合でも、まずは目的を明確にすることが大切です。

実際に口座を作る前には、モッピーやハピタスでポイントを確認してお得に開設しましょう。

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※ 本記事は2026年3月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。