プロ野球チームもつくろう!は、めっちゃ面白いですよね。
セガサターンのゲームで、1番ハマりました。
このゲームでは、ゲーム中にちょくちょくイベントが発生します。
イベントにどう対応するかは、悩ましいところです。
対応を間違うと、あとあとまで後悔することになりかねません。
ということで、今回はプロ野球チームもつくろう!の攻略(ゲーム中のイベント)を書いていきます。
融資の依頼
ゲームをしていると、何の前触れもなく怪しげな男が現れることがあります。
色黒でギョロ目の西川きよし風の男、または色白かつ赤い髪で狐目の男です。
いかにも怪しそうですが、何を言うのかと思えば「融資してくれないか?」と依頼してきます。
「事業拡大のために必要」とのことですが、事業内容については何も話してくれません。
もちろん「タダで貸してくれ」というわけではなく、「1年後に倍返しする」という条件です。
融資できる金額は、1000万~5億円です。
もちろん断ることもできます。
これにどう対応するかですが、結論から言うと事業が成功する確率は50%くらいだと思います。
当然ながら、事業に失敗すると1円も返ってきません。
ただ、事業が成功した時は倍返しではなく3倍返しをしてくれます。
なので、融資した方がお得であるとは言えそうです。
ただ、序盤の資金がない時に融資するのはリスクが高いので危険だと思いますが…。
1つ面倒くさいのが、融資を断っても毎週のように現れることです。
なので、いちいち相手にするのが面倒くさい時は1000万円だけ融資しておけば良いでしょう。
そうすることで、1年間は現れなくなります。
選手の不満
このゲームでは、選手がしょっちゅう不満を持ちます。
不満を持った選手は、直接訴えてきます。
不満の大きさ
不満の大きさは、次の2種類です。
- 不満上昇
- 不満爆発
不満上昇は怒っているけどまだマシな状態、不満爆発は怒りで頭が噴火している状態です。
不満を持つ原因
選手は何が不満なのかは言わないので、なぜ怒っているのかは正確には分かりません。
ただ、選手が不満を持つ原因はおそらく次のどちらかだと思います。
- 年俸が安い
- 試合に出場できない
上記以外にもあるのかもしれませんが、だいたいそんなところでしょう。
ただ、そう言われてもこちらも対応のしようがないんですけどね。
オーナー権限でスタメン変更することはできますが、そんな越権行為はしたくありません。
対処方法
不満に対する対処方法は、次の3種類あります。
- なだめる
- 100万円を渡す
- 何もしない
個人的には不満上昇の時は「なだめる」、不満爆発の時は「100万円を渡す」ようにしています。
ただ、それが正解なのかはよく分かりません。
「何もしない」でも問題ないのかもしれませんが、退団でもされたら面倒ですからね。
実際に退団するのかは未確認ですが…。
怪しいセールスマン
このゲームでは、融資の依頼とは別にもう1人怪しい男が訪ねてきます。
その男は資金が少ない時には現れず、資金が数十億円貯まると現れます。
そして、訪ねてくると「○○研究所」の名刺を差し出します。
結論から言うと、男の正体はトレーニング器具を売りに来たセールスマンです。
セールスに来るトレーニング器具は3種類あり、1回の訪問で1台ずつを不定期で売りに来ます。
- 筋力ロボ
- 剛球ロボ
- 強打ロボ
その価格は、1台10億円とかなりの高額です。
しかし、これは詐欺ではありません。
筋力ロボは基礎体力、剛球ロボは打撃力、強打ロボは投手力がMAXに鍛えられます。
なので、セールスマンが来た時は迷わず購入しましょう。
いつでも買えるわけではありませんからね。
海外からのトレード要請
このゲームでは、いきなり海外からトレード要請が来ることがあります。
トレード要請される選手は、おそらくランダムで選ばれます。
つくろう選手にも声がかかることがありますからね。
このトレードは金銭トレードになるので、代わりの選手は獲得できません。
提示される金額は3~20億円くらいで、能力が高い選手ほど高額になります。
ゲーム序盤で資金が苦しい時は思わずOKしてしまいそうになりますが、そこは我慢の一手です。
選手をこき使ってAクラスをキープする方が、資金は貯まります。
また、ベテランは貴重なトレード要員として最後の仕事をしてもらわなければいけません。
ということで、よほどでない限り海外トレードは受けない方が良いと思います。