プロ野球チームもつくろう!は、めっちゃ面白いですよね。
セガサターンのゲームで、1番ハマりました。
このゲームでは、練習メニューも重要です。
特にキャンプは2ヶ月しかありませんが、鍛え方によっては選手の能力がガンガン上がることもあります。
そのためには、良い監督やコーチを雇うことも重要ですけどね。
ということで、今回はプロ野球チームもつくろう!の攻略(練習メニュー)を書いていきます。
シーズン中の練習
シーズン中の練習は、4~10月に実施します。
練習の強さは「疲れない程度」「ほどほど」「しっかり」の3種類です。
選手ごとに、練習メニューと練習の強さを選びます。
疲れが一定以上溜まった選手は勝手に休みますが、それでもレギュラーに「しっかり」練習させると疲れが溜まったまま試合に出ることになります。
疲れが溜まったまま試合に出ると、怪我をするリスクが高まります。
なので、練習の強さは「ほどほど」に抑えておく方が良いと思います。
投手の練習メニュー
シーズン中の投手の練習メニューは、次の10種類です。
- バランス良く
すべての能力をバランスよくアップ。 - 変化球重視
変化球の強化を中心とした練習。 - 制球力重視
制球力の育成を中心とした練習。 - パワー重視
パワーを付けることを中心とした練習。 - 基礎力重視
体力を中心に様々な要素を鍛えます。 - 投球研究中心
投球術の学習を中心とした練習。 - 弱点をなくす
今ある弱点をなくすことを中心とした練習。 - 長所をのばす
長所をのばすことに主眼を置いた練習。 - 調整
調子を上げるために、調整を中心とした練習。 - 休養
体力の回復を考え、完全に休養。
個人的には「バランス良く」がおススメです。
野手の練習メニュー
シーズン中の野手の練習メニューは、次の10種類あります。
- バランス良く
すべての能力をバランスよくアップ。 - 打撃中心
打撃を中心に鍛え上げます。 - 守備中心
守備を中心に鍛え上げます。捕手はリードの練習も行います。 - バント走塁中心
バントや走塁技術の向上を中心とした練習。 - パワー重視
長打力の育成や肩の育成を中心とした練習。 - 基礎力重視
体力を中心に様々な要素を鍛えます。 - 弱点をなくす
今ある弱点をなくすことを中心とした練習。 - 長所をのばす
長所をのばすことに主眼を置いた練習。 - 調整
調子を上げるために、調整を中心とした練習。 - 休養
体力の回復を考え、完全に休養。
個人的には「バランス良く」がおススメです。
キャンプでの練習
キャンプは、2月と3月に行います。
練習の強さは「ほどほど」「しっかり」「とことん」の3種類です。
選手ごとに、練習メニューと練習の強さを選びます。
キャンプ期間中は体力が減っても選手は練習を休まないので、休養させたい選手には自分で休養の指示を出す必要があります。
疲れが溜まったまま練習を続けると、怪我をするリスクが高まります。
キャンプ期間中に限り、通常の練習に加え監督やコーチによる特別練習ができます。(特別練習がない監督やコーチもいる)
また、2月に限りキャンプ地特有の特殊練習もできます。
投手の練習メニュー
キャンプ中の投手の練習メニューは、次の8種類あります。
- 走り込み
体力アップを中心に基礎を鍛える練習。 - 変化球の特訓
変化球を磨く練習。 - 投げ込み
主に制球力をのばす練習。 - 筋力トレーニング
パワーをつけ、球速と球威をアップさせる練習。 - 駆け引き学習
打者との駆け引きや配球法などを学ぶ練習。 - 特別練習
監督やコーチの特別練習で、効果は監督やコーチによって違います。 - キャンプ地の特殊練習
キャンプ地の特徴を生かした練習で、効果はキャンプ地によって違います。 - 休養
体力の回復を考え、完全に休養。
個人的には「キャンプ地の特殊練習」がおススメです。(キャンプ地によりますが)
野手の練習メニュー
キャンプ中の野手の練習メニューは、次の9種類あります。
- 走り込み
体力アップを中心に基礎を鍛える練習。 - バッティング練習
打撃技術を磨き、巧打力と選球眼を向上させる練習。 - 千本ノック(捕球リード特訓)
守備力を徹底的に磨く練習。捕手は捕球と投手リードを特訓します。 - バント特訓
バント技術を徹底的に鍛える練習。 - 短距離ダッシュ
足の筋力強化と盗塁技術を磨く練習。 - 筋力トレーニング
筋力を鍛えて、長打力のアップと肩の強化をはかる練習。 - 特別練習
監督やコーチの特別練習で、効果は監督やコーチによって違います。 - キャンプ地の特殊練習
キャンプ地の特徴を生かした練習で、効果はキャンプ地によって違います。 - 休養
体力の回復を考え、完全に休養。
個人的には「特別練習」がおススメです。(監督やコーチによりますが)